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野球、ベースボールの投手で今までにホップするボール投げたことのある人はいますか。

A 回答 (4件)

ソフトボールの上野投手がフォークの握りで下から投げれば、むちゃくちゃホップしそうな気がしますが。


それはともかく、昔野球マンガでライズボールなる魔球を投げる少年が
いました。ボールにツメを立てて持ち、回転を強くすることでボールが
ホップするというものでしたが、ツメに負担がかかるのでそんなに
投げられないというものでした。実際に投げられるのなら誰かがここという時のウィニングショットに覚えそうなものですが無理なのでしょうね。
 村山実投手がそれに近い理屈で、指先を縫い目に当てて持って投げていたと聞いたことがあります。ホップしていたかどうかは?ですスビバセン
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ホップするように感じられるボールを投げた選手は多数います。


現役の代表格は藤川球児投手ですね。
これは本当にホップしているわけではなく、
打者の想定より落下が少ないので、
打者にとってはホップ「したように感じられる」だけ。
実際にはどんなボールも投じられた瞬間から落下し続けています。
打者は投手が投げた瞬間に、
自分の手元に来る頃の落下点を予測してスイングしています。
そうでなければ140kmを超えるボールには間に合いませんので。
いわゆる「ノビのある」ストレートというのは、
強烈なバックスピンによってある程度の浮力を得ており、
打者の予想した位置まで落下しない。
ボールが予想した「あるべき位置」より上を通過するので、
「ホップした」と言われる訳です。

しかし、厳密に「ホップする」というのは、
ボールの軌道が途中から重力に逆らって上昇するということ。
落下の軌道から上昇に転じるということは、
ボールが重力の影響を超える浮力を得ない限り不可能な現象。
現時点では不可能だと断じられています。
これは、野球のボールの重量、材質、形状、
それを投じる人間の能力それぞれの条件を総合すると、
ボールが落下する力以上の浮力を生むことが出来ないからです。
少なくとも160km台のストレートではボールは浮き上がりません。

オーヴァーでもサイドでもアンダーでも例外なくボールは落下します。
低いリリースから浮き上がるイメージで投じたとしても、
一度浮き上がり、キャッチャーミットに届く頃には落下に転じる。
マウンドからキャッチャーミットまで上がり続ける軌道は描けません。
ストライクゾーンを度外視すれば、
上がり続ける軌道自体は実現できるかもしれませんが、
それは上に向かって投げているだけで、
ホップしている訳ではありません。
野球のボールで重力の真逆の方向への変化をつけることは、
人間の体では物理的に不可能です。

例えばピンポン球ならホップします。
非常に軽量であるために、
落下する力より空気抵抗による浮力が強く働くからです。
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ホップの定義次第です。


本当に浮く球という意味だとすると、いませんし、今後も絶対にそんな人はでません。

野球のボールで重力を超える分の揚力を得ることは人間の力では不可能です。
超高性能のピッチングマシーンでも難しいんじゃないでしょうか?
そもそも野球のボールは浮き上がりやすい形状をしていませんから。

ソフトボールならば、ライズボールと呼ばれる高めに浮く球があります。
上野投手の得意球なので、試合で見たこともあるかもしれません。
ただし、あれはソフトの投手と打者の距離だからできることで、野球では不可能です。
それにあの球をホップしている球と呼べるかどうかは少々疑問です。
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ホップの定義次第ですが、物理的に最初の軌道より上にあがるのはまず不可能のようです。


一般的な意味では打者の体感で「普通の下がり方」より軌道の下がり方が極端に少ないと上にあがってくるように感じるみたいです。
バッターがことごとく「ホップする」と感想を言っていた1番印象に残ってるのは昭和の元祖怪物、江川卓さん。
素人の妄想ですが、オーバースローで横のスライダー投げる要領でサイドスローで投げれば上にホップしない?って思っています。
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