それもChatGPT!?と驚いた使用方法を教えてください

ウィキペディアの「タマネギ中毒」の項目見てびっくりしました。
タマネギが犬や猫にとっていかに悪いか書き連ねてありますが・・
普通にすき焼きの残りをやったらうちの犬は喜んで食べるので
タマネギ中毒って本当なのかなと思いました。

別にタマネギをよけて食べてる様子もありません。
火を通してあるから大丈夫なのか、散歩途中で毒消しの草でも
見つけて食べているのかわかりませんが・・

古来、犬は世界のどこでも人間の残飯を
特にタマネギフリーに考慮されもせず食べ続けてきたと思います。
どうも、ウィキペディアはじめweb上に書かれているタマネギ中毒の
危機感は現実にそぐわないように思えて仕方ないのですが、
どなたか、そのあたりをご説明いただけないでしょうか。

A 回答 (17件中1~10件)

うちのわんこも、玉ねぎ食ってましたよ。


長ネギも白ねぎも食べてました。人様のねぎ畑に侵入してまで。
大変怒られました。

それともかく、玉ねぎ以外にもアレが悪い、これが悪いというのは、
万一具合が悪くなった場合、『大丈夫って言ったじゃないか!!』と、
抗議されるのを回避するためと、何よりフードを売りたいからです。

しかしながら、多少なりとも実例があるからこそ、危険性を指摘して
いるのではないでしょうか?
人間も、昔はなかった病気が現代にあるように。
同じ犬種でも、昔と今では体格も性格も違ってきていますし、
少なくとも現代は報道や広告の規制も厳しくなっておりますので、
昔のようなでっち上げは無いと思いますが。

でも、一番の理由はフードを売りたいからだと思います。
人間の健康食品や、オール電化とガス器具のあっちは良くない、
こっちの方がいいんだ論と同じです。
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この回答へのお礼

たいへん理性的なご意見ありがとうございます
リスクが提示されるようになったことはそれ自体素晴らしいことですが
そのリスクが商業主義、あるいは人の感情的な側面と結びついた場合
逆に正しいリスク評価ができなくなってしまうことは
非常に残念なことですね

お礼日時:2010/02/09 23:51

はじめまして。


我が家では、昔飼っていた洋犬がネギエキス入りの残飯が原因で血尿をし、獣医師に注意を受けて以来、犬にネギ類の入った食品を与えない事にしています。
ただ私はペットフード類も信用しておりませんので(防腐剤等の薬品や原材料の安全面で)
毎日の食事を作る際、ネギ類を除外した犬用の食事と、ネギ類を除外しない人間用の食事に分けて調理しています。(犬に必要な栄養素と私に必要な栄養素が違うので、分けてという表現より犬用のものを別で調理していると言った方がしっくりくるかも知れません)

犬用に調理する際にネギ類を除外する時の私の感覚としては、自身が特定の食材を食べられない体で、それを口にすると著しく健康を損ないますので、避けているのと似ています。
厳密にはネギ類が犬に与える作用と私の体質は別のものなのでしょうが、『食べたら体調を崩すものを避ける』との認識で捉えております。

確認ですが、質問者様のお考えは以下(1)(2)のどちらでしょう?
(1)犬にネギ類を食べさせて起こる溶血性貧血の存在自体ないと考える
(2)ネギを食べさせて起こる溶血性貧血の存在は認めるが、人はそれを与え犬はそれを食べるのが自然な姿であると考える

(1)であればご説明する意味自体が無くなりますので、以下は一旦、(2)と捉えてお話させて頂きます。
また、犬にネギ類を与えても良いか?といった単純にアドバイスを求めた質問では無いと解釈させて頂きます。

まず、現在日本で動物を飼育する人の多くは、飼育動物に健康で長生きして欲しいと考えています。
これは古来、人間が道具として動物を飼育していた頃とは変わり、動物を家族の一員として捉えている方が増えた為です。
この時点、質問者様のお考えと相違無いと仮定して、以下に続けさせて頂きます。

健康で長生きはして欲しいし家族同様に愛情を持っているし、ネギ類を食べさせて起こる溶血性貧血の存在も認めるが、犬には自然な姿をまっとうさせてやるべきで、自分の考える自然な姿とは、犬は人間の残飯を食べて生きてきたものであるから、仮に健康を害する食品が入っていたとしても、人間の残飯をそのまま与えるべきだ。なのに大多数がネギ類を避ける状況にある。これはおかしいのでは?
という事でしたら、その違和感は、価値観の違いから生じています。

次に、法律面。
(法律の解釈を元にネギ類を避けている人は、居ても少数かとは思いますが)
現在の日本の法律では、様々な薬品が添加されたペットフードを与えようとも、
ネギ類が混入した残飯を与えようとも、犬用に調理した食事を与えようとも、個々人の自由です。

但し、食性の違い等による危険性を充分に知りつつ、飼育動物に適さない、又は害となる餌を故意に与え続け、それが病因となる病状を発症しても適切な治療や食事内容の変更等行わず、飼育動物を著しく不健康な状態に置き続ける、又、結果死に至らしめる等の極端な事例になりますと、動物の愛護及び管理に関する法律の

第1章第2条
動物が命あるものであることにかんがみ、何人も、動物をみだりに殺し、傷つけ、又は苦しめることのないようにするのみでなく人と動物の共生に配慮しつつ、その習性を考慮して適正に取り扱うようにしなければならない。

第3章第1節第7条
動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者としての責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、
動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。

に抵触するものと思われます。

以上を踏まえて私なりの回答を致します。

〇タマネギ中毒って本当なのかなと思いました
犬にネギ類を与えた事によって起こる溶血性貧血、
一般で言う犬のタマネギ中毒は存在します。

〇危機感が現実にそぐわない気がするので説明が欲しい
人間は個々それぞれに異なる価値観を持っております。
同じ情報を得ても価値観が違えば危機感の持ち方に違いが生じても不思議な事ではありません。
質問者様の考えが少数派であろうとも多数派であろうとも
法に触れない範囲で物事を選択し、それによって生じる如何なるリスクも自らが負うというのであれば、気になさる必要は無いかと。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

> 一般で言う犬のタマネギ中毒は存在します。
そのようです。良く分かりました

> 同じ情報を得ても価値観が違えば危機感の持ち方に違いが生じる
その通りです。当然、誤った価値観・危機感をお持ちの方もおられます
それは参考にはできません。

その他、どうも質問者への質問部分が長いようですが
わたしのその他の回答者様へのお礼・指摘をよくお読みになれば
答えはおおよそ書いてあります

お礼日時:2010/02/10 07:20

犬猫の飼育本にも必ず書いてあることで、最近では常識となっていると思います。


しかし、
質問者様の体験として信用できないとの思いから今後も与えることの様ですが、
私ならば、危険とされている食品を与え続けることはしません。

最近、アスベストに関するニュースがありましたが、
アスベストも発がん性物質ということが判明して使用が禁止されているわけで、
そんな物が未だに使用されているビルには近づきたくありません。
「タマネギ」もそれと同じことだと思います。

犬もウィキペディアの記事を読んだら、タマネギをよけて食べるかもしれませんよ。
影響は出ていないことのようですが、
質問者様宅の犬にタマネギを与えるのは控えることをお勧めします。
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この回答へのお礼

「アスベストとタマネギが同じ」
「犬がウィキペディアを読んだら」
回答者様には、ああほんとそうですねとしかお礼できません(笑)

お礼日時:2010/02/10 07:20

まず始めに、たまねぎ中毒は本当にあります。

それは、あるのだからあるんですよ。ウィキの通りです。
たまねぎ、ねぎ、は犬には毒なんです。科学的に、そうです。

昔から犬は人間の残飯を食べて暮らしてきた。
そうですよね。その通りです。
質問者様のワンちゃんも、残飯を食べている。
そして、たまねぎをよける事も無く、食べる。
当たり前ですよね。犬は何でも食べます。
もちろん、残飯でしょうから、美味しい匂いがしていれば尚更食べるでしょう。

昔の人間は、今のように科学も進歩していませんから、どのようなものが危険なのか解りませんでした。
でも、今は解るんです。
なので、それを回避させてあげることが出来るのは、命を預かっている、私達人間です。

その上で、質問者様も、ワンちゃんの命を預かる上で、危険と解っているものをそのまま与え続けるのか、解ったのだからもう与えないのかはもう質問者様の心の問題なのではないでしょうか?
危険なものをわざわざ与えたいのであれば与えればいいです。
でも、それでいいのでしょうか?

そういうことなのではないでしょうか?
因みに私は与えていません。
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この回答へのお礼

無菌や抗菌、清潔すぎる環境で育った子供が、
正常な免疫を獲得できずに喘息やアトピーを患うなど
本来あるべき自然との付き合い方の見えていない
「科学・知識の使い方」で逆に苦しい目をみる例は枚挙に暇ありません

お礼日時:2010/02/09 23:47

人間も、蕎麦等を食べると中毒になる人もいれば


ならない人もいます。
犬もそれと同じではないでしょうか?
中毒になる子も中にはいるので、その可能性が1%でもあるのなら
あえてその1%の危険をおかすまでもないでしょう。
と、そういうことだと思います。

ともあれ、それを人間に当てはめてしまうと、
人間は何も食べられなくなってしまいます。

つまり、人間は動物に甘いんですよ。
1%でも危険があれば与えない。と思う飼い主さんが多い。
ということに尽きるのではないでしょうか?
それだけ、飼っている子を大事に考えているということでもあるのでしょうが・・・。
かと言って、別に過保護なのがいいとは思いませんし、
ネギ類を与えている人がペットを大事にしていないとか悪いとか、そんな事も思いません。

子供同様、その家庭それぞれの育て方があるのでしょうから、
情報に過敏になる家庭もあれば、自由奔放に育てる家庭もあるのです。

だから別に、ペットフードで育てている家庭、
残飯を与えている家庭、
ペット用にわざわざ手作りしている家庭
どれも他人の家庭ですので、
やみくもに他人の家庭を非難することもできません。

ですので、質問者さんが、
ウィキは過剰だ。と思われるようなら
参考にしなければいいだけの話です。
あくまでも過保護な家庭向けの情報だと思えばいいです。

WEBの情報は100%正確なものとは限りません。
くれぐれも、それに踊らされないよう、お気をつけ下さいませ。

最後に、それぞれの家庭があるので、
ペットフードで育てている家庭を非難するような発言は控えた方がいいですよ。
人の家庭に余計なお世話だ。といわれるだけです。
質問者さんが、ウィキの情報は現実にそぐわない。
といわれるように、質問者さんの自論自体もあくまでも自論であり
すべての家庭にあてはまるものではありません。
回答してくださった方々へ、反論するかのように自論で返すのはおやめくださいませ。
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この回答へのお礼

正鵠を得たご意見ありがとうございます。
おっしゃるとおりだと思います。
ただ、わたしが時々回答者の不見識を指摘する形で書いているものは
自論あるいは持論ではなく、すこし深く考えれば誰にも分かる正論です。
ただ世の中には誤解や迷信に基づく人の幸せというものも往々にしてありますので
すべての誤りを正してしまおうという意図はありません

お礼日時:2010/02/09 23:41

ねぎ中毒は溶血性貧血を起こすので生後数ヶ月の子犬などは重症化することがあります。


成犬になってからはあまり重症化することはないですが・・
死に直結するような激しい中毒ではないですが貧血を起こして具合が悪くなることがある
可能性があるから・辞めときましょう・というものです。
flashdance さんの飼犬のように感受性の低い犬もたくさんいることは事実です。

私の患者さんでも(うちの犬はカレーが大好きで毎日たべてるんですよー)ってうれしそうに
話される方がいます(汗)
結局その子には何年も中毒症状が無いわけですからそういう話をしても聞く耳をもちません。
難しいものです・・

立場的には中毒と名のついたものですから・やめましょう・と言い続けますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
現実的には飼い主が、管理している犬はタマネギを食べて
大丈夫なのかどうかを把握しておれば問題無いのでしょう
その程度のリスクだと思います

お礼日時:2010/02/09 08:28

下記のURLもご確認してください。

ただ、ご自分の意見を主張したいだけで、他人の意見を本気で考え取りれられる気が無いのなら大変失礼ですが、貴方は獣医や専門家より詳しい方と考え質問を終了すべきと考えます。

参考URL:http://pepesroom.cool.ne.jp/koneko/onion.htm,htt …
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この回答へのお礼

いえいえ 
何百年何千年と一緒に生活してきた事実を前に、
なぜ誤った見識を受け入れる必要がありましょうか?
回答者様こそ、肥大したペット市場から購買者として仕立て上げられている
だけだということにお気づきになって下さい
もっとも、ペットにお金をかけることで心の安楽を得ている人も多いでしょうが

お礼日時:2010/02/09 08:21

(^^) 2才の中型ワンコと暮らしています。



↓こちらも玉ねぎのスレッドです。

http://okwave.jp/qa/q5517944.html

たしかに。ウチの前の愛犬も玉ねぎを食べても大丈夫なタイプでした。長生きもしました。

でも4番目の回答者さんのように、たった1回だけ少量を口にしただけで、突然に急死してしまい悲しい思いをするケースも、確かに少なからずあるようです。だから体重あたり何グラムは大丈夫の説もアテにしきれません。

和犬よりも洋犬が強い傾向があるらしい・・・とは聞きますが。でも洋犬ならば、全員が大丈夫とも言い切れません。

玉ねぎ中毒は言わば、ロシアン・ルーレットですネ。どの犬が強い体質の個体で、どの犬が弱い体質の個体なのか・・・いまのところは事前に、わかる方法は聞いたことがありません。
また同じ個体でも平気なコはズット生涯にわたって、いつまでも平気なのか?ある日、何かの理由で体質が変わったりしないのか?それも不明ですよね。

しかしながら・・・けっこう市販の本に、犬用の手作り食レシピが、ニンニク(玉ねぎと危険な成分が同じ)を使っているメニューが紹介されていたりしますからね。やはり、ここは飼い主の自己責任で判断するとしか言いようがないですね。

昔は、ソンナコト知らないからヘーキでやってましたが。私は博打に弱いタイプだし小心者なので、いま暮らしている2才のコにはネギ類は、あげないでおいてます。

余談ですが・・・ウチの主治医の説なのですが・・・。昭和のころに味噌汁ぶっ掛けゴハンでも、けっこう犬が長生きだった理由のひとつに、肉を犬に食べさせる家庭は極めて少なかったからだ。というのがあります。人間ですら肉を、そうそうクチに出来なかった時代。昔の犬は蛋白質の摂取量が少なめだったので最近の犬に比べて腎臓への負担が軽くすんでいたハズだから。多少の塩分を余分にとっていても解毒器官の作用で体外へ排出することが出来たのではないだろうか・・と言ってました。この説に玉ねぎの成分もあやかれたかどうかはモチロン不明デス。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 大変参考になりました
最後段落の肉類と腎臓の話題は興味深いですね
動物の免疫・内蔵の機能などが古来からの軽い栄養失調状態を
前提としてできているところからみると
無害で満ち足りたペットフードがじつは長期的にいかに有害か
示唆しているような気がします

飢餓を避けて、生物学的な寿命を全うさせることが果たして動物の幸せでしょうかね

お礼日時:2010/02/09 08:20
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。
すごいわかりやすかったです。

しかしながら今なお
「別にタマネギ食わせてもどうともなかった」幾千もの例と
「絶対にタマネギは避けるべき、かわいそう」と仰る方々のあいだには
ずいぶん距離があるように思えますね どうしたものでしょう

お礼日時:2010/02/08 23:39

すごく、怖い考え方かと思います。

(ごめんなさい)
何故玉葱が駄目なのか…根拠は玉葱に含まれる酵素が赤血球を破壊するからです。人間でも過剰に反応を示す方も居て、ドロドロになった血液をもサラサラにしてくれるとも言います。玉葱を多く食べた後、おしっこが茶色っぽい事があります。之もこの影響といえます
少量では症状が出ずらい子も居ますが、かじっただけでショック死する子も居ます。つまり、葱類だけではなく、砂糖やチョコレート類なども同じことが言える。何も知らなかった昔(それでも玉葱は与えなかった)人間の食べるものを一緒に与えていました…その結果腎臓がめちゃめちゃになり、苦しめた挙句助かりませんでした。
之は情報不足というより、私が無知な余り殺したのです。その事がいまでもトラウマになっていますが、あの子が身体をはって、私に教えてくれたと信じています。絶対にあげないでください。犬は飼い主がくれる物は安心して食べてしまいます。それにも増して体の不調を教える事が出来ないのです。十分の知識と警戒心が飼い犬の命を守ってくれるのですから…お願いします

この回答への補足

↓回答者様に、ですね 訂正します

補足日時:2010/02/08 20:28
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この回答へのお礼

いいえ、こちらこそ質問者様にぞっとしますよ
多少有害であろうともその環境にある物を食べて生きられるだけを生きることが動物の本分です
これは虐待でもなんでもなく、人と動物と自然の本来あるべき関係ですね

お礼日時:2010/02/08 20:28

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