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ウィキペディアの「タマネギ中毒」の項目見てびっくりしました。
タマネギが犬や猫にとっていかに悪いか書き連ねてありますが・・
普通にすき焼きの残りをやったらうちの犬は喜んで食べるので
タマネギ中毒って本当なのかなと思いました。

別にタマネギをよけて食べてる様子もありません。
火を通してあるから大丈夫なのか、散歩途中で毒消しの草でも
見つけて食べているのかわかりませんが・・

古来、犬は世界のどこでも人間の残飯を
特にタマネギフリーに考慮されもせず食べ続けてきたと思います。
どうも、ウィキペディアはじめweb上に書かれているタマネギ中毒の
危機感は現実にそぐわないように思えて仕方ないのですが、
どなたか、そのあたりをご説明いただけないでしょうか。

A 回答 (17件中1~10件)

以前に家で飼っていた犬もすき焼きライスは大好きでしたよ、


犬の種類にもよるのかもしれませんね。

>特にタマネギフリーに考慮されもせず食べ続けてきたと思います

タッ、タマネギフリーってwww

すいません、画面の前で大爆笑してしまいました、座布団一枚あげたい気分です。
決して悪い意味ではないですよ、
その表現大好きです。
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この回答へのお礼

ははっ、ありがとうございます
やはりその程度のもんですよね
タマネギフリーはオニオンフリーでしたね すみません

お礼日時:2010/02/08 17:03

食べますよ


でも食べるとよくないのです
貝も好きですがよくないそうです
食べてすぐにどうのこうのと云うことはないけれど長期的には障害がですそうです
犬に生の魚はいけないらしく漁港に屯している野良犬は全員皮膚病持ちのようです
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この回答へのお礼

嘘ばっかりですね 根拠のない伝聞でしょう
わたしは家が漁港の近く、というより実家が漁港ですが
そのへんにいる犬はいろつや良かったですよ

お礼日時:2010/02/08 17:04

http://www5d.biglobe.ne.jp/~nyk/onionpoisoning.h …
少量なら特に問題ありません

体重1kgあたり、20gくらい
うちの犬の場合7kgなので140gまで大丈夫です
こんな量は普通食べないので大丈夫です

といっても具体的な症状が出ないで体内で蓄積するということも考えられますので
あまり上げないほうがいいでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか、量的な問題ですか
そういえばタマネギばかりの料理もあまりないですよね
わかりました

> 体内で蓄積するということも考えられますので
それは無いですね 重金属じゃあるまいし
アリルプロピルジスルフィドはきちんと代謝します

お礼日時:2010/02/08 17:08

タマネギ中毒は本当です。



ただ、体重に対する量であるとか
個体差とか、健康状態とかで違いますし
食べる頻度にもよるので
一度食べて即どうこうなる、とは限らないだけです。
なのでたまに食べるぐらいでは目に見えた症状が出なかっただけではないでしょうか。

知らずに与えて来たのはあると思います。
昔は犬に味の濃すぎる煮詰まった肉じゃがなんかでも
なんでも普通に残飯を与えてましたから。

加熱したタマネギは甘いので犬は食べてしまいます。
でも、貧血の原因になります。
加熱しても毒性は消えません。
そして動物というのは体調不良はギリギリまで隠します。

最近は小型犬を飼うことも増えていますし
昔より、犬を大切に飼っていると思います。

万が一、を考えると少しでも毒性があり、健康を損なう可能性があるものは
与えたくないですよね。
18年生きるかもしれないのが13年くらいしか生きられないかもしれませんし。
犬は自分で食べ物を捕ってくるわけにはいきませんから。

そして、長年連れ添った老犬が亡くなった時周囲の人は結構後悔しています。
ほしがるから、喜んでる方が良いとウインナーや人間の食べ物を与えていたけど
辞めておけばもっと生きたかもしれない、苦しい病気をしなかったかもしれない、と。
今は良くないと言うことがわかっているのですから
食べさせない方が良いと思いますよ。

それから日本ではタマネギの食用の歴史はそんなに長くはないですし
世界でも日本でも犬は昔は家畜の延長で
今とは大切にする方法も随分違うと思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました
前半、大変参考になりました
加熱しても毒性は消えないこと、犬の軽い体調不良は顕れにくいことなど勉強になりました
常識的な残飯を常識的な量与えることは、古来通り問題ないのでしょう

> 万が一、を考えると少しでも毒性があり、健康を損なう可能性があるものは
与えたくないですよね。

いいえ、多少有害であろうともその環境にある物を食べて生きられるだけを生きることが動物の本分です
これは虐待でもなんでもなく、人と動物との本来あるべき関係ですね
完全無害なペットフード等は異常です

お礼日時:2010/02/08 17:16

 犬によります。

私の知っている、ある犬はほんの少量、それも『普通にすき焼きの残りを』食べただけで死んでしまった。柴犬でした。

ただ、洋犬は比較的強いようで、さすがタマネギ文化圏の犬・・・

 実は、我が家の犬は、ずっとガーリックパウダーを振り掛けたご飯(自作)を食べてました。16歳まで生きましたが、特に貧血症状はありませんでした。虫下しをかねて食べさせていました。

 慣れもあるようですが、無理して与える必要はありませんが、だからといって安心して食べらせられるものではありません。
>古来、犬は世界のどこでも人間の残飯を
>特にタマネギフリーに考慮されもせず食べ続けてきたと思います。
 日本では、一般的に食べられ始めたのは明治の後期から大正時代で、家庭の犬が口にする機会はほとんどなかったと思われます。もちろん、他のねぎ類にも含まれていますが、元々そんなに食べられていたわけじゃないですし。

>別にタマネギをよけて食べてる様子もありません。
 生だと食べません。--加熱して辛味が消えるからです。
 元々、あの辛味は、他の動物に食べられないためのマークです。

 
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この回答へのお礼

なるほど、犬によっては致命的になることもあるようですね。
さらに熱で辛味を失ったタマネギは犬には認識できないこと、勉強になりました。
かわいそうですので知らない犬にエサをやるときがあれば気をつけます。

お礼代わりに豆知識。
ネギは5世紀の飛鳥時代、ニラは9世紀の平安時代にはそれぞれ食用として入ってきております。
建築装飾の擬宝珠はネギボウズがモチーフですからポピュラーな食材だったでしょう
同じくユリ科のカタクリもカタカゴという古語で詩歌にも登場します。
当然、日本の犬も長らく、残飯のなかのこれらを食べてきたことでしょう。

お礼日時:2010/02/08 18:08

確かに玉ねぎを食べたからといってあっさり死ぬわけじゃなかった。


犬も猫も結局死んだのはきちんと寿命だった。
ラーメン,ハンバーグ,すき焼きその他ねぎや玉ねぎ入りの物を犬にやっていたのは事実。そして問題なく生きてくれた。
猫も自分から(アホ!やめろってちゃんと言ったんだけどね)キムチ鍋の残りわざわざ舐めに来た。翌日ちょっと熱出したけど下痢もしなかったし、特に問題もなかった。

でも犬や猫の体に良くないといわれているものをわざわざやる事もないからやらないようにした。今はそんな物やらなくても十分ペットフードが充実しているから。
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この回答へのお礼

なるほど
まあ、残飯でもタマネギ類を多く含まぬよう少し気を使えば大丈夫なんでしょうな
わざわざ動物用のえさを買ってくるのはやりすぎかと思います
わたしは数百年続いてきて何ともなかった飼い方でいきたいですね

お礼日時:2010/02/08 20:51

6です。

一言言い忘れた。
ねぎや玉ねぎは本体だけでなく煮汁などもNG。
ラーメンの汁等にも成分が入っているからやってはだめと言われています。

玉ねぎ中毒がもし問題なければ、ペットフードに使用されていないのはなぜでしょう。問題なければ玉ねぎは健康にいいはずでしょう。使用されていないのは犬や猫に良くないか高くて採算が取れないからでしょう。そう考えればやはり避けたほうが無難じゃないですか。
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この回答へのお礼

ええ、ええ、まぁ、そう書いてありますわな。
けど、無難とかそういうお話はしてませんので。ええ。
そうやってお避けになることを別に否定もしませんが。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/08 19:10

すごく、怖い考え方かと思います。

(ごめんなさい)
何故玉葱が駄目なのか…根拠は玉葱に含まれる酵素が赤血球を破壊するからです。人間でも過剰に反応を示す方も居て、ドロドロになった血液をもサラサラにしてくれるとも言います。玉葱を多く食べた後、おしっこが茶色っぽい事があります。之もこの影響といえます
少量では症状が出ずらい子も居ますが、かじっただけでショック死する子も居ます。つまり、葱類だけではなく、砂糖やチョコレート類なども同じことが言える。何も知らなかった昔(それでも玉葱は与えなかった)人間の食べるものを一緒に与えていました…その結果腎臓がめちゃめちゃになり、苦しめた挙句助かりませんでした。
之は情報不足というより、私が無知な余り殺したのです。その事がいまでもトラウマになっていますが、あの子が身体をはって、私に教えてくれたと信じています。絶対にあげないでください。犬は飼い主がくれる物は安心して食べてしまいます。それにも増して体の不調を教える事が出来ないのです。十分の知識と警戒心が飼い犬の命を守ってくれるのですから…お願いします

この回答への補足

↓回答者様に、ですね 訂正します

補足日時:2010/02/08 20:28
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この回答へのお礼

いいえ、こちらこそ質問者様にぞっとしますよ
多少有害であろうともその環境にある物を食べて生きられるだけを生きることが動物の本分です
これは虐待でもなんでもなく、人と動物と自然の本来あるべき関係ですね

お礼日時:2010/02/08 20:28
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。
すごいわかりやすかったです。

しかしながら今なお
「別にタマネギ食わせてもどうともなかった」幾千もの例と
「絶対にタマネギは避けるべき、かわいそう」と仰る方々のあいだには
ずいぶん距離があるように思えますね どうしたものでしょう

お礼日時:2010/02/08 23:39

(^^) 2才の中型ワンコと暮らしています。



↓こちらも玉ねぎのスレッドです。

http://okwave.jp/qa/q5517944.html

たしかに。ウチの前の愛犬も玉ねぎを食べても大丈夫なタイプでした。長生きもしました。

でも4番目の回答者さんのように、たった1回だけ少量を口にしただけで、突然に急死してしまい悲しい思いをするケースも、確かに少なからずあるようです。だから体重あたり何グラムは大丈夫の説もアテにしきれません。

和犬よりも洋犬が強い傾向があるらしい・・・とは聞きますが。でも洋犬ならば、全員が大丈夫とも言い切れません。

玉ねぎ中毒は言わば、ロシアン・ルーレットですネ。どの犬が強い体質の個体で、どの犬が弱い体質の個体なのか・・・いまのところは事前に、わかる方法は聞いたことがありません。
また同じ個体でも平気なコはズット生涯にわたって、いつまでも平気なのか?ある日、何かの理由で体質が変わったりしないのか?それも不明ですよね。

しかしながら・・・けっこう市販の本に、犬用の手作り食レシピが、ニンニク(玉ねぎと危険な成分が同じ)を使っているメニューが紹介されていたりしますからね。やはり、ここは飼い主の自己責任で判断するとしか言いようがないですね。

昔は、ソンナコト知らないからヘーキでやってましたが。私は博打に弱いタイプだし小心者なので、いま暮らしている2才のコにはネギ類は、あげないでおいてます。

余談ですが・・・ウチの主治医の説なのですが・・・。昭和のころに味噌汁ぶっ掛けゴハンでも、けっこう犬が長生きだった理由のひとつに、肉を犬に食べさせる家庭は極めて少なかったからだ。というのがあります。人間ですら肉を、そうそうクチに出来なかった時代。昔の犬は蛋白質の摂取量が少なめだったので最近の犬に比べて腎臓への負担が軽くすんでいたハズだから。多少の塩分を余分にとっていても解毒器官の作用で体外へ排出することが出来たのではないだろうか・・と言ってました。この説に玉ねぎの成分もあやかれたかどうかはモチロン不明デス。
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この回答へのお礼

ありがとうございます 大変参考になりました
最後段落の肉類と腎臓の話題は興味深いですね
動物の免疫・内蔵の機能などが古来からの軽い栄養失調状態を
前提としてできているところからみると
無害で満ち足りたペットフードがじつは長期的にいかに有害か
示唆しているような気がします

飢餓を避けて、生物学的な寿命を全うさせることが果たして動物の幸せでしょうかね

お礼日時:2010/02/09 08:20

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