

No.1ベストアンサー
- 回答日時:
FXに対する一般的な認識だと思います。
1、店頭であろうと、業者がカバー取引をしている限りは、少なからず影響します。ただそれも、一人ではなく数千人単位のポジションが傾いたときです。あと、通貨ペアにもよります。
2、ノミ行為というが禁止されているわけではありません。カバー取引の多寡、頻度は業者の裁量です。カバー取引を行わなければ、自己資本規制比率の計算要素である市場リスクが大きくなるため、その規制比率が下がります。ただ、業者の中には虚偽の報告を行うことがあったので、比率の計算根拠が求められています。
3、何が合法で、何が非合法かの定義はありません。2でいうように、カバー取引は業者の裁量である限り、タイミングを見てのカバー取引による利益、即座にカバーする場合も対顧客と対銀行とのレートの差による利益、また手数料等の利益でしょう。顧客が取引をし、同時にその反対売買をすれば、そのスプレッドは業者の利益でしょうが、普通はありえない話です。
4、先ず、カバー先がスプレッド固定ということはありえません。為替市場のスプレッドは流動性があるときでも変動するので、それにあわせたスプレッドにするのが業者にとって健全ではないでしょうか。固定スプレッドの業者は、市場の変動が大きくなるとカバー取引ができないので、市場リスクが一気に高まります。
しつこくなりましたが、以上です。
回答ありがとうございます。
ノミ行為は禁止されていないんですね。
FX投資家の8割は負けている人で飲めばFX会社は儲かるそうです。
アメリカの会社は飲んでいるとアメリカ人著者のFX本にかいてありました。
飲まなければ顧客がスキャルピングをしてもFX会社は損をしない
わけですよね?
スキャ禁止会社は飲んでいるんでしょうか?

No.2
- 回答日時:
ノミ行為は現在、金融取引では商品先物のみ禁止となっています。
証券取引も5年ほど前までは禁止されていました。しかし為替には取引所というものがないので、市場集中義務いう規制自体がないわけです。ただ、つながなければ業者のポジションとしてリスクに晒されるだけです。
アメリカの大手業者はこの1~2年ほど、STP(Straight Through Processing)方式といって、業者は一切ポジションを取らず、そっくり銀行につなぐというのが主流になっています。いくら顧客がスキャルピングしようが、注文ごとカバー取引を行うので、業者はスキャルピング大歓迎のはずです。
日本の業者では上記のSTP方式は少なく、顧客の注文を一旦受け、少しまとめてからディーラーがカバーする方式がほとんどです。ですから、「ディーラーがカバーする間もなく顧客が反対売買で利食ってしまう」とかでスキャルピングを嫌うところもあるかもしれませんね。
>顧客の注文を一旦受け、少しまとめてからディーラーがカバーする>>方式がほとんどです。
それでスキャル禁止なんですね。
私は誤解していました。
私はノミ行為で顧客にスキャルピングで儲けられたくないので
禁止にしているののではと思っていました。
ですからスキャル禁止→ノミ行為→顧客が儲けると倒産する可能性あり
と思っていました。
まったくの誤解でしたね。
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