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分煙されていない店での喫煙についての質問です。

以前、友人と小さい飲食店に入ったところ、店自体が小さいのと混んでいたのもあり
合席の様な形で食事をすることになりました。
自分達が食べ始めようとしたところ、後から来た男性がすぐ横でタバコを吸い始めました。
自分はタバコの臭いも煙も苦手で長く吸っていると気持ちが悪くなってしまいます。
「お願いして吸わないでもらえないかな」と友人に相談したところ、
「店に入る時に禁煙かを確認をしなかった自分達に非がある為、無理だろう」と言われました。
確かに友人の意見も一理あるのと、友人や喫煙者の方と揉め事になるのも嫌だったので
その場はお店のおしぼりで鼻と口を隠し、その方が吸い終るまで我慢しました。

ただ自分としては納得がいかず、あくまで自分の考えですが、
害があるのを承知で吸っている人の趣向の巻添えで、
吸いたくないのに害を被るのはおかしいと思っています。

この場合、喫煙者にタバコを吸うのを遠慮してもらうのは無理でしょうか?
ご意見をお聞かせ下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

無理です。


タバコは合法化されてるので喫煙権があります。
嫌煙権もありますが、喫煙を制限してないなら嫌煙権だけを主張出来ません。
タバコの煙を避けたいなら、禁煙店か分煙店を選ぶべきです。
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無理だと思います。


最近嫌煙ブームといったかんじで分煙や路上での罰金・灰皿の撤去など、賑わってる場所では喫煙できる場所ってほとんどないのです。

私も前は吸っていたので分かりますが、後から入店された方は「煙草が吸えるから」お店に入ったという可能性が高いんじゃないかと思います。

質問者さまがどうしても煙を吸いたくないならお店に入る時に確認するしかないんじゃないでしょうか。

吸わない身からすると食事の時の煙ってつらいですもんね…
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を拝見しまして、自分に非があったのを認識しました。
今後はお店を選ぶ際は禁煙、又は分煙されてる店を選ぶようにします。

お礼日時:2010/02/21 14:38

喫煙歴30年になります。



結論から書くと、喫煙者に遠慮してくれるようお願いすることは可能ですが
断られた場合強制するのは無理でしょう。

まともな喫煙者であれば、タバコを吸わない人に配慮する気持ちは持っていると思いますが、
喫煙者が気兼ねなくタバコを吸える場所って、自宅や自分の車以外は、飲食店や遊技場くらいなんです。

飲食店でも禁煙・分煙が進んでいますから、喫煙者は肩身の狭い思いをしています。
質問者さんの隣に座った男性も、喫煙が可能だからこそ、その飲食店を選んだのでしょう。禁煙であれば他の飲食店を選んだはずです。
店内を禁煙とするか、喫煙可とするか、分煙するかは、経営者の判断です。責められるべきは、禁煙も分煙もしていない経営者でしょう。

私に限らず殆どの喫煙者は、喫煙は違法ではないし多額の税金を納めている自分たちの権利だなどと思っているわけじゃありません。

タバコを吸わない方のつらさが喫煙者には理解されにくいのと同じで、タバコをやめられないつらさは吸わない方には分からないでしょう。

習慣的に喫煙するというのは、喫煙あるいはニコチン依存症という病気です。
タバコを吸わない方や禁煙に成功された方は、禁煙できないのは意志が弱いからだとか、禁煙する気がないからだとか言われますが、
病気である以上、症状の軽い方もいれば重い方もいます。
単純にニコチンに依存している方、タバコを吸うという行為に依存している方、両方に依存している方など症状は様々です。

最近、受動喫煙が問題となり法整備が進められていますが、喫煙者が減ると税収が減るし、葉タバコの生産者が困るというのが政治家や役人の本音です。
喫煙者から吸い上げた莫大な税金を、禁煙治療の補助に振り向けて、タバコの税金を一気に増税し、一箱1,000円以上の価格にし、
自動販売機での販売を禁止するとかの政策を実施すれば、喫煙者は大幅に減少すると思います。
でも国がそれを望んでいないのは、タスポなんていうくだらない物を導入してでも自動販売機でのタバコ販売を守ろうとしていることであきらかです。

長文になって申し訳ありませんが、喫煙者は喫煙者なりに悩みを抱えていると言うことも分かっていただきたいです。

もし同じような事がまたあったら、喫煙者の方にお願いしてみたらいかがですか。
私なら、隣の席の方がおしぼりで鼻と口を隠していることに気づけばタバコは吸わないと思います。
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言うだけは言えるけどね。


言われた方は「なんで?」って思うでしょう。

他の方も言われているとおり、「たばこが吸えるところ」は限られています。
そのルールを守っています。

>ただ自分としては納得がいかず、あくまで自分の考えですが、
>害があるのを承知で吸っている人の趣向の巻添えで、
>吸いたくないのに害を被るのはおかしいと思っています。

吸える場所と吸えない場所がちゃんとあるのに、吸える場所で吸っている喫煙者の真ん中に来て、「喫煙するな」は傲慢だと思いますよ。

分煙をしていない店及び、確認をしなかったあなた方の方に非があると思います。
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あなたが悪いとは思いません。


ただ、このご時世、店でしか吸えなくなってしまった(タバコを吸う為にわざわざコーヒーと頼まないといけない様な)喫煙者さんの不憫さも分かってあげてください。

ただ、元喫煙者から言わせてもらうと、いくら喫煙できる店とはいえ隣で食事をしている人がいるのにタバコを吸うのはマナー違反だと思います。

バーや喫茶店では近くでタバコを吸われても仕方ないとあきらめます。
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それは相手の対応次第ですが、無理強いは出来ませんね。



タバコの煙が嫌なら禁煙・分煙がされている店を選ぶ
・・これが大前提です。
小さな店で分煙を望むのはまず無理なことは分かっているのですから、
タバコを吸う人がいるであろう店に混んでいる時に行くこと自体が
質問者さんのミスです。
(私もタバコを吸いませんので、どうしても・・という時は
 そういう店・時間帯を選んで入店します)

喫煙者のモラル・・と言われるかもしれませんが、
喫煙者にとって、食事とタバコはセットのようなもので、
飲食店もそういうものだと思って客を迎えてますから、
モラルに反していない・・と言えるでしょう。
(相席の場合なら「タバコを吸っても構いませんか?」と一言あっても
いいかとは思いますが、カウンターならその必要もないでしょうね。)
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この場合、喫煙者にタバコを吸うのを遠慮してもらうのは無理でしょうね。



ただ、私はあなたと同じ、タバコ煙大嫌いです!
綺麗な空気を吸う権利があるのにとなりで空気を汚されてそれを
吸わされるのは断じて許せないですよね。

でも、そんな人々があまりにも多いので、世界的に禁煙モードが広がって
います。日本の煙草税は安すぎます。一本1万円くらいになるまで、
税金をかけて、空気を汚くする人々を激減させるべきだと思います!

逆に考えると、空気を浄化するような煙のでる煙草を発明したら、
間違いなくノーベル賞でしょうね(笑)

煙草は空気を汚くするだけじゃない。煙草で子供が焼けどしたり、
目に煙草の灰が入ることもあります。あんな迷惑なものは
世の中にはいりませんよね。

煙草を吸う人はどこか無人島にでも行って吸うか、
いや、無人島の空気も汚さないでほしい。地球から
何万光年か離れたところに行って吸って欲しいです。
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moonrivarさん、こんにちは。



店舗内で、喫煙を止めてもらうコトは可能です。

健康増進法によって、飲食店などを管理するものは、受動喫煙を防止するために必要な処置を講ずる努力義務があるとされました。
極論を言えば、喫煙席に乗り込むのでもない限り、煙草の煙を吸わされる=健康増進法違反です。
ですから、喫煙席という表示もないのに、煙草を吸われたら、店員に言えば、店員は喫煙を止めさせなければならない、のが本来の姿です。

しかし現在、罰則がないため、強制力がないのが現状です。
ですが、禁煙と書いてなければ、飲食店で喫煙してもいい、という誤解があるのは、ここの回答を見ても分かるとおりです。
こういうルール違反は、結果として喫煙者が自らの首を絞めるモノです。

実際、健康増進法が守られていないとして、厚生労働省は近く、全国の自治体に対し、飲食店などを原則として全面禁煙にするよう求める通知を出すことを決めています。
この通知も、努力義務で罰則がありませんが、法改正をして、義務化・罰則アリとしようという流れです。
そのうち、喫煙所以外では自宅と所有する車の中くらいしか喫煙できなくなるのではないでしょうか。

喫煙者は、ニコチン依存症という病気なのですから、離脱のためにも、喫煙できる場所は少ない方がいい、という喫煙者のためを思っての処置なのですから、仕方のないコトなのでしょう。

ご参考までに・・・
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No.3 です。


健康増進法の規定に関してはNo.8の方が書かれているので、
質問者さんが『そういう法律があるなら、次から堂々と注意してやろう』と思われるような方ならご自由にどうぞ。
おそらくお互いにいやな思いをして、せっかくの食事が台無しになるだけでしょうけど。

『お願いすることは可能だが、強制は無理』
と回答している方は、健康増進法の規定を理解したうえで現実的な対応として回答していると思います。

健康増進法の規定は禁煙について定めたものでは無く、『事業主は受動喫煙を防止するための努力をしなさい』と規定しているだけです。
テーブルに灰皿が置かれていれば、表示が無くても喫煙可であることは一目瞭然なわけですから、
店内全てを喫煙可とすることで受動喫煙防止のための努力をしていると言えます。
施設や店舗の入り口などに、全席喫煙可である表示があったほうが良いかもしれませんが、
それは事業主が対応すべき問題で、それを理由に灰皿が置いてあり、事業主の判断で喫煙を許されている場所で喫煙している人に禁煙を求めるのは筋が違います。

店員は喫煙を止めさせなければならない規定なんてありませんよ。
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なーんで、高い税金を払っている側が遠慮せねばならんのよ?


百歩譲って禁煙の店なら致し方ないが、禁煙で無い店での喫煙を社会悪かの様に言われる筋合いはこれっぽちもないわ!
この質問は、パンツの見えそうなミニスカートを勝手に穿いておきながら、ちょっとでも見ようものなら「このスケベ!」みたいな目つきで睨んでくるバカな女と同じレベルの発想だな。
害のあって困るほうが害には近づかないのが世の中の常識だ。
おそらくあんたもタバコ以外はそうしてる筈だな。
嫌煙権よりも喫煙権のほうが納税している分だけ優先されるべきだと思わんか?
若しくはタバコを吸わない奴がタバコを止めたい奴の病院代とか薬代を出せばいい、そうすれば望み通り禁煙者が増えるんじゃないか?
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