【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

HDD付きビデオレコーダー購入を検討しています。
ハードディスク以外の録画メディアとしては、DVD-RAM,DVD-R,DVD-RWと規格が一定に落ち着いていないと聞きました。
-Rと-RWとでメーカーが二分してるとも。
VHSやβのようなことが起こっているのでしょうか?
価格がさらに下がるともいえますか?
よきアドバイスいただけたら・・・
おわり

A 回答 (5件)

Q/VHSやβのようなことが起こっているのでしょうか?



A/そうですね。使う側にとって困ることです。
ただし、-Rと-RWは同じ規格団体が策定した物で競合はしていませんよ。競合している規格は書き換えを行う規格3種類でDVD-RAM(松下、東芝、日立)とDVD-RW(パイオニア)とDVD+RW(ソニー・フィリップス)で、状況としては三つ巴とβやVHSより悪いかも・・・

そのうち、DVD-RAMとRWがDVDフォーラムという規格団体に加盟。本来のDVD規格団体が管理運営しています。ライトワンス規格にDVD-Rを持ちます。一応正当派はこちらでこの2つの規格にDVD-Rを読み書きできるドライブであるDVDマルチ(DVD-R/RW/RAM)というドライブも出荷しています。(現時点ではパソコン用のみ)国内で圧倒的なシェアがあります。何せ日本国内が最も記録型DVDが普及していますので・・・トップはDVD-RAMで6割ぐらいのシェア。次いで3割がDVDーRWとなります。これはPC用ドライブを除く、ビデオレコーダーのシェアです。


DVD+RWは任意団体DVD+RWアライアンスという団体が規格。ライトワンス規格にDVD+Rを持ちます。こちらは、海外では人気で世界市場では有利。最近になってDVD-R/RWとDVD+R/RWをサポート(RAM以外のDVD)しているドライブも登場。ソニーからビデオレコーダーも登場済み。

という具合で、わかりにくいのは確かですね。
ただ、近いうちにどれかの規格が消えるということはないでしょう。ちなみに、もう一ついえば、DVDの次世代となるBlu-rayDiscやAOD-RAMでは前者はDVDとの互換性は任意(メーカーが互換性を持たせたければすればいいじゃん)となり、後者はDVD-RAM/RWをベースとします。


完璧に全てのDVDの読み書きを保証したドライブはパソコン用ドライブのみで唯一NECのパソコンに搭載されている日立LGデータのDVDマルチプラスドライブのみで、テレビチューナー付きでDVD規格で迷わないパソコンを買う場合はこれがベストでしょうね。ビデオ用での出荷予定は一切ない。

となりますね。
ちなみに、これからどのレコーダーが良いかというと今は買わない方が得策かも・・・パソコンで録画できるものを買うならマルチプラス付きが良いでしょうけど・・・

理由は、ソニーが本腰を入れてDVDレコーダーを出す発表をしたため。既にソニーはDVDレコーダーを出荷していますが、次に出すレコーダーはDVDプレーヤーを市場に一気に浸透させたゲーム機、PS2(プレイステーション2)にハードディスク、DVDレコーダーを搭載したPSXという物で、しかもこれはソニーコンピュータではなくソニー本体が今年の暮れ頃以降に出荷をすると公表しています。
これが、どう出るかによっては明らかにDVDの流れが変わりますからね。

Q/価格がさらに下がるともいえますか?

A/そうですね。価格はPSXが出れば変わるでしょうね。特にソニーは±RWドライブ付きでPSXを出す予定でしょうから、さらに現在主流のDVD-RAMレコーダがトップというDVDビデオレコーダの勢力図もPSXで変わるでしょう。
そうなると、DVDメディアの単価も・・・


まあ、ここまで考えると買えないですから、購入したいときに買った方が良いかも・・・ちなみに、既に旧世代のパナソニックHS2などなら安いところでは4~5万でたまに展示品を売ってますけどね。東芝XS30は既に5万円台が相場になってますしね。こういう安い機種なら買っても悪くない。
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この回答へのお礼

parts さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 18:02

落ちついていないのは互換性や書き込み方法の利便性等で機能差があるからです。



他のDVDプレイヤーでも再生させたいと思うのであればDVD-Rが一番有利ですし、
消去や書き換えが簡単なのはDVD-RAMです。
DVD-RWは両者の利点・欠点をある程度の範囲で補っているという感じです。

VHSvsβは画質と価格で競っていましたが、DVDビデオレコーダで画質はあまり差が出ません。
しかし、上記の用な機能差があるので御自身の使い方で判断されるのが良いでしょう。

値段はまだ下がるでしょう。
やはり値段が普及価格帯まで落ちていない事と、各部品の価格下落傾向をみるとほぼ確実に下がってくると思います。
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この回答へのお礼

mokonoko さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 18:03

価格についてのみの回答ですが、ハード側の価格については、私はもうこれ以上は下がらないと思います。


 現在、DVD-RAM方式の東芝RD-XS30
は、自宅近くの家電量販店での販売価格が8万9千円
(私もこの機種のユーザーですが、私が購入した昨年末はもう少し高かった)、同じくXS40が12万円
DVD-RW方式のパイオニアDVR-77が13万円、シャープDV-HRD1(110度CS、BSデジタルチューナー内蔵)が13万5千円(価格いずれも税込み)で、機種によっては9万円を切るところまで来ました。最近ではVHSビデオが1万円台で販売されていますから、それに比較するとまだまだ高価という感は否めませんが、DVDレコーダーには、VHSビデオにはない多くのメリットがあり、価格に見合うだけの価値が充分あるということです。DVDとVHSの価格だけを単純に比較することは、たとえて言うなら全く同じ量の金の延べ板と鉄の延べ板の価格を比較して、金の延べ板は高いと言っているようなものです。
 
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この回答へのお礼

blue5586p さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 18:04

まだ、HDD付きビデオレコーダのメーカは限定されています。



>DVD-RAM,DVD-R,DVD-RWと規格が一定に落ち着いていないと聞きました。

リージョンナンバーというものが存在します。
日本は、リージョンナンバー2ですが、そのほか、「ALL」、「1,2,3」が含まれるものであれば、利用可能であると説明されています。

>-Rと-RWとでメーカーが二分してるとも。

オーディオ用のDVDにおいては、規格が二分しているようには思えませんが、私の認識違いかも知れません。確かに、データ用では、DVD±R、DVD±R/W、DVD±RAMの存在があり、規格そのものも流動的であるように思われます。

>VHSやβのようなことが起こっているのでしょうか?
「リージョンナンバー2」の規格でくくってみれば、ディファクトスタンダード(業界標準)のように思えますが、市販のDVDプログラムでは、海外製品などで、「ALL]、「2」を含むものでないと再生は出来ないとおもいます。

>価格がさらに下がるともいえますか?
当然、価格は下がると思います。現在では、定価は約18万円、実売、14万円程度で確かに高いと思います。
メディアは、片面のDVD-R/Wで10枚、実売5千円程度、これも、CDと同様に、一枚当たり、100円以下は期待できると、個人的には思います。

通常録画で、120時間以上の録画や、編集機能、タイトル挿入、HDD→DVD、DVD→HDD、高速サーチ、追いかけ再生など、機能は盛りだくさん。画質も、XP、SP、LP、EPなど選択可能で、目的に応じて使い分けが可能です。さらに、コンパクトフラシュや、SDメモリーなどを取り込むなど、便利さは、比較にならないと思います。ただ、使い方を習熟するのに、ある程度時間を必要とします。

心配は、機種間で、本当に互換性があるのかは、正直不安です。そのために、拙宅では、同一メーカのHDD/DVD、VGS/DVD(再生のみ)に統一しています。
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この回答へのお礼

ojin さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 18:05

こういう時は、メディアの価格を見て決めたらいいと思いますよ。


一番、たくさん使うのは、メディアですからね。
また、そのメディアが安いものが一番、売れていることになります。
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この回答へのお礼

taknt さん、ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/15 18:06

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