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日本の有名タレントが外国映画の日本語吹き替え版のアフレコをするのをどう思いますか?

自分はあまり好きじゃないです。どうしても観てる最中にその人とダブらせてしまい、映画に集中できない時間帯ができちゃいます。

今回、ターミネーター3のジョン・コナー役にDA PUMPのISSAが決まったそうだけど、勘弁してくれと思いました。確かに彼の声でジョン役はいい感じなのかもしれないけど。

ダイハード2の村野たけのりやプリティウーマンの石田純一と浅野ゆう子の時のような冷めた鑑賞にならないか心配っす。

話題性を狙ってるのかもしれないけど、こういうのはプロの声優に任せてほしいもんですね。

A 回答 (15件中1~10件)

自分の質問してほかの質問コーナー見ていたらこの質問が目につきました。

ずいぶん前の質問のようで、もしかしたらもう誰もチェックされてないかもしれませんけど、まだ締切されていなかったので私も混ぜてください。

そうそう、吹き替えのタレント起用については賛成でもないし反対でもありません。
ただその役柄とその俳優にあった吹き替えなら誰でもOKです。だって、吹き替えによってドラマや映画の感想が断然違ってくるんですもの。

最近のものでは「デスパレートな妻たち(で良かったでしたっけ?)」のスーザン役の萬田久子、コマーシャルなんかで見てるけど好きじゃない、この人がスーザンやってると思うと、ドラマ中でも彼女の顔が浮かんでくるんです。とっても興ざめします。ほかのどの吹き替えも違和感ないのに。
先日見た「三銃士、王妃の首飾りとダビンチの飛行船」は違和感なく見れましたね。映画の面白さと華麗さに引き込まれて誰が吹き替えか見てませんけど。有名タレントじゃなかったのかな?

アニメになりますが宮崎作品の主人公の女の子の声はどの声も私には変に虚勢を張ったしゃべり方にしか聞こえません。これは有名タレントの起用でないものがあるので、質問の趣旨とは違いますけど。
もののけの石田ゆり子はまあいいか、という感じです。
息子さんの映画の「こくりこ坂」長澤まさみと岡田准(しまった!二人ともこの字でよかったか自信がありません。すみません)
の吹き替えもなんとなく違和感がありました。
おそらく舞台や実写にしたらこの俳優たちを起用したいと思って吹き替えに起用するのでしょうけれど、無名でもぴったりのアフレコっていると思うのです。

よく体型が似ていると声帯も似ているって聞きますけど、一概には言えませんよね。その人の普段の話し方、またみなさんの回答に多かった舞台経験があるかとか、その人の生き方で話し方も声の感じもまったく違ってくるのですから、声優選びは慎重にやってほしいです。映画の評価もそれで決まる場合もあるから。

ああ、すっきりしたあ。いつも心に思っていたこと吐き出せて。
改めて「デス妻」のスーザン役変えてほしい~~!あの流れではシーズン7が期待されるから。
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 話題づくりのために人気タレントが吹替えに起用されるのにはうんざりです。

しかし、今はいい声優が少なくなったというのも事実ではないでしょうか?
 昔は、山田康雄さんや広川太一郎さんの声を聞きたいために「ダーティハリー」や「ミスターBOO」を見たりしたものです。しかし、今では誰かの声を聞きたいがために、吹替版を見るというようなことがありますか?
 最近は、どの声優の声を聞いても没個性的で、面白みに欠けます。
 その原因について、森山周一郎があるトーク番組でこんなことを言っていました。「人を感動させる声を出すには、舞台の上の演技を経験しなければムリだ」と。
 昔の声優はもともと舞台俳優でした。それが、舞台では食べて行けないということから、声優業に活動の場を広げて行ったわけです。だから、昔の声優の声を聞いていると、舞台を見るのと同じぐらいのエネルギーが感じられます。他の共演者に負けまいと一人一人が必死になって声に特徴をつけようと努力する姿が目に浮かびますし、声だけで迫力のある感情表現がなされています。
 ところが、最近の声優はもともと声優になりたくてなった人が殆どです。舞台の経験もそれほどなさそうです。だから、声に舞台俳優のような迫力がないし、自分の声を差別化しようとする意思も見られません。
 そうした、いい人材が少ないという理由から、俳優が声優に起用されるということが起こるのではないでしょうか?
 しかし、殆どのところは、話題づくりのためなんでしょうけどね。
 ちなみにこれまでに聞いた中でもっともヒドイと思う吹替えは、釈由美子のアンジェリーナ・ジョリーと、ビートたけしのサミュエル・ホイでした。
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ご存知かもしれませんが、『声優』という職業が、現在ほど市民権(?)を得ていない頃(20~30年位前まで)、外国人俳優の声をあてる人は、殆ど専門に受け持っていたんですよ。

彼らも皆、主に舞台で活躍されている役者さんだったわけです。例をあげるなら、
クリント・イーストウッド (故)山田康雄
チャールトン・へストン    納谷吾郎(漢字違うかも)
アラン・ドロン         野沢那智
ロバート・レッドフォード   広川太一郎
ブリジット・バルドー     小原乃梨子
マリリン・モンロー       向井真理子
オードリー・ヘップバーン   池田昌子
ジャッキー・チェン      石丸博也
-といった具合です。
イメージに合っているかどうかの感想は、人それぞれと思いますが、どの映画でも、同じ声なので、観る側も混乱が無いですよね。
最近は、話題性とか、旬のタレントを起用することも多いので、経験も少ないし、声だけの演技は実力的にちょっと...と感じることも多いので、できれば、ある程度、この俳優には、この声-といった具合に定着させて欲しいと思っています。何年かスター・ウォーズや、インディ・ジョーンズシリーズでハリソン・フォードの声を村井國夫(これまた漢字自信無いです。ゴメンナサイ)さんがあてていたのなんかは個人的には結構いいなと思いました。ジブリ作品も、かなりこだわって起用されているようですが、『この人を使うなら、声優さんで、もっとイメージにぴったりな人がいるのに…』っていう感想を毎回抱きます。勿論、『これ以上は無いよ!!よくぞこの役者さんにオファーしたね。』というキャスティングもありますけど。まぁイメージは人によって千差万別なので、むずかしいですね。
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ちょっと趣旨が違うかもしれませんが、私はもともと吹き替え自体あまり好きじゃないです・・・字幕で本人の声と雰囲気を味わう派なので。


私が声優とか全然わからないしろうとだからかもしれないのですが、なんか吹き替えって、どの声優にも共通する表現のしかたがあって、スクリーンの向こうで演じてる俳優が出すしゃべり方と違うのでわざとらしく感じることもよくあります。あと、よくあるのが、たとえば女性の登場人物がでてきて「うわ、また峰不二子の声だよ」みたいな。。。ちょっと興ざめです。
海外ドラマなんて、2ヶ国語放送で吹き替えに切り替えたら全然今まで聞いてたのと違う声、ニュアンスで自分的にヒンシュクだったこともあるし。
アリーマイラブとかのReneeは英語だとどう聞いても[リネィ]なのに、ローマ字読みで[レネ]とか[レニー]だし・・・
話がそれてすみません。

あ、たしかにもののけ姫はよかったです!
あと、古いですが所ジョージのアルフはめちゃくちゃはまってたと思います。

参考にならなくてごめんなさい。
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昨日、「WASABI」のDVDを借りて観ました。


日本語の吹き替え版の広末涼子ちゃんの声は誰がやるのかしら?と思っていたら広末涼子ちゃんがしていました。
本人の声を知っているのでなんとも思わすに観ていましたが、あれってやっぱり後から吹き替えてるんですよね。

その昔ジャッキー・チェン主演の「シティ・ハンター」のゴクミの声の吹き替えを他の人がしていたのを聞いて、すごく違和感を感じた覚えがあるので。

やはり映画を楽しむためには、上手な吹き替えのもとで観たいですね。
レンタル店で吹き替え版のキャストを見てやっぱり字幕スーパーで借りよう、と思ったことは一度や二度じゃないですから。
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たしかに~、わかります。



でも、モンスターズインクは、爆笑問題の田中さんと、ホンジャマカの石塚さんがあててましたが、これは他に適役が思い浮かばないほどよかったと思いました。

テレビ版の吹き替えでは、タレントさんを起用してよかった、というのはほとんどないですね・・・。
興味本位で見始めるのですが、(テレビ局の思うツボ!?)やっぱりタレントさんの顔が浮かんでしまって、途中で見るのをやめるのがほとんどです。

俳優は表情と声で演技しますが、声優は声だけで喜怒哀楽を表すのですから、表現方法が違うのです。

声優さんのラジオドラマなどを聞いていると、声だけなのに表情などの映像が思い描けるから、ほんと、プロ!って感心します。
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確かに話題づくりだけのタレント起用で、よかったと言うのは少ないですね。



私は、声優ブームの時、声優さんの顔などを覚えたり、
「このキャラの声は、あのキャラと同じ」なんていう楽しみ方をしていたので、
鍛えられたのか(笑)そんなには気にはならないです。

プロの声優さんといっても、日高のり子さんや、山本百合子さん、岩男潤子さん、宍戸留美さん等のように、
元アイドルだった方もいらっしゃいます。

この方々は、アニメなどの仕事で、監督などからしっかりとした演出やアドバイスを受けて、巧くなられたので、
話題づくりのためのタレント起用とは、一線を隔すわけですけど。

洋画の吹き替えで、急遽決まったタレントさんでは、
どのように発生すれば良いかなんて、想像するのが難しいですよね。
逆にうまくやろうとすればするほど深みにはまるのかも知れないですね。

アニメ映画の場合は、監督さんが指示できるので、なんとかなる場合も多いようです。

宮崎駿さんはタレントさんを好んで使いますが、
かなり的確に指示されるようですね。

釜じいなんて、言われるまで釜じい以外の誰でもありませんでしたし(笑)
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そうですね、時々みてて倒れそうになる事があります。



100回に1回くらいはヒットする事があるかもしれないけど、そんな一か八かの吹き替えされたらたまらないですし、宣伝してるつもりでも映画的にもタレント的にもマイナスになるのでやめて欲しいですよね。

ちなみに好きな声優の方は山寺宏一さんと津嘉山正種さんです。津嘉山さんの声を聞くたびに男の僕でもうっとりしますね。声が優れていると書くだけあります、役者としても素晴らしいですね。
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プロといわれる俳優、声優の方々でも、正直言って、下手だと思われる作品もあります。

おそらく、合う、合わないがあるのでしょう。

ですから、有名な歌手、タレントの方が吹き替えをしたからといって、私は必ずしも彼らが下手だとは断言できません。

やはり悪いのは、話題性をねらってそういうキャスティングを考えたり、それを宣伝したりする人でしょう。

有名な歌手、タレントの方をつかう最もよい方法は、最後まで、その人たちが録音していたことを隠すことでしょう。

最後のテロップでさりげなく、その名前を出しておけばよろしい。

映画を見た人が、「なんか、○○を吹き替えした人の演技、下手だったよなあ。なんだか冷めちまったよ。」と、気になってエンドロールを見たところ、その有名人だったというのならば、本当に下手なのでしょう。でも、そうでないのならば、そこそこに演技できているのです。

有名タレントさんも、その辺のところ、わかっていなければいけませんよね。人は、決して最初は、「誰が声を吹き込んでいるか」などということに神経を向けて映画を見ることなどないということに。上映前に記者会見など、もってのほかです。

全然関係ないことですが、20数年前、サントリーのペンギンのアニメCMが有名になったとき、誰もがその歌声を心地よく聴いていたものでした。数ヵ月後、歌っているのが松田聖子さんだとわかったとき、彼女の本当の実力が世間に認知され、初めて彼女は、一時的なアイドルではない、確固たる地位を築いたのだと記憶しております。
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この回答へのお礼

まさしくそうですね。
最後まで分からなければそれなりの見方で観れるのに。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/08 22:21

タイタニックをTVで初放映した時も話題作りのために話題のアイドル役者を使ったんですが、ひどい出来でした。


あと織田裕二が何度か映画のアフレコをしてますが、プロの足元にも及びませんでした。
ジブリ作品でも宮崎監督の意向でプロは使わずタレントを使っていますが、うまい人と、下手な人がいて一長一短ですね。
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この回答へのお礼

T3は魅力ある映画だけに上手い方向に言ってほしいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/08 22:16

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