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フィギュアで「八百長」「不正ジャッジ」はネット上でも本当によく目にしていて、キム・ヨナ選手、ライサチェク選手、パトリック・チャン選手、ロシェット選手が不当に有利だったというのは、確かにそうかも、とも思います。しかし、どなたも「なぜこの選手が。なぜこの国が」という核心に触れている方はほとんどおらず、非常にもやもやした気分でおります。
不正が行われるからには、必ずどこかに利権が絡んでいるはずです。彼ら個人が勝つことが重要だったのでしょうか?それとも背負っている「国」が勝つことが重要だったのでしょうか?そして、「誰が」「どのような場面で」「どのように」得をするために不正が行われたのでしょうか?
どうか、この「もやもや」をどなたか解消していただけませんでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

●採点方法について



本当に公正な採点ならば不透明な部分を無くさなければいけません
どの審判がどのような点を入れたのか全て公表するべきです
そして、採点時には選手と同じ国の審判はそのつど外されるべきです
もし点数の詳細が公表されれば批判等する方は必ず出るでしょう
ですがその点数が公正で適正なものであれば
多くの人が選手と審判両方支持するでしょう

肝心な部分が隠されているのに
現在のジャッジシステムが公平だと錯覚するのは危険です
マジックもタネがあるから大事な部分を隠すのです

今回、浅田選手の採点に対し日本の審判は外されました
しかしキム・ヨナの採点に韓国の審判が入っています
しかも「キム・ヨナに不利にならないように点をつける」と公言しているのです

<参考URL>
真央の方が難しい技をしているのに、どうしてこうなるのか?

こちらも検索してみて下さい
・キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える
・あからさまな韓国の不正ジャッジにため息が出る。

全て正しい情報だとは思いません
偏った意見が多いとも思います
しかし、韓国が100%クリーンな勝負を行ったとは思えません

参考URL:http://nereidedesign.jugem.jp/?eid=203
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考URLの記事、とても興味深く読みました。
「とにかくキム・ヨナ選手を貶めよう」という箇所が多いのが共感できませんでしたがSPの比較動画は納得!面白かったです。「盆踊り」は言い過ぎですがw審判は真央ちゃんの演技をもっと評価してもいいんじゃないかと思わせる動画でした。

「キムヨナ選手の「世界最高得点」の意味を考える」という記事は参考URLの記事でも引用されていましたね。
ここで書かれていること、ものすごく私的にヒットいたしました。ISUの副会長・・・
これが書かれたのが去年の10月というのが驚きです。何だかもう、この方の仰る通りだとしか思えなくなってしまいます。

>全て正しい情報だとは思いません
>偏った意見が多いとも思います

本当にそうですね。
もしこの黒い噂が本当だとしたら、キム・ヨナ選手は何も知らず、純粋に自分の高得点を喜んでいたということになってしまい、あまりに彼女を冒涜する行為でもあると思います。
仮に知っていたとしても、実力以上に高得点の結果を喜ぶ演技を毎回強いられ、それはそれで辛い試合であっただろうと思います。
そして、彼女はあまりに自分に異常に高得点が出ることに慣れてしまい、本来であれば「真央に勝つために」もっと技を磨き更に上のステージまで行けたかもしれない道を自ら引退という方法で閉ざしてしまったとも考えられます。
彼女がフリーで150点台を取った時、「自分の感覚では140点くらいだと思っていた」というコメントをしたのが全てを物語っていると思います。
彼女ほどの一流の選手ならば、滑り終わった直後に自分の点数はシビアに想像できるはず。それが10点も上回っていたのは何かがおかしいとしか言いようがありません。
参考URLの記事で、彼女が他の選手から仲間はずれにされる様子が面白おかしく掲載されていましたが、きっと彼女自身が嫌われていた訳ではなく、明らかに不正の恩恵を受けているとみなされたからこのような仕打ちをされたのではないでしょうか。
これを見ると本当に彼女はまだ19歳なのに、周りはなんという十字架を彼女に背負わせたのだと胸が痛みます。
「国民の妹」などとまつりあげておきながら、実際は彼女の心や才能を蝕んでいたなんてことがないよう、切に願います。

興味深い記事を教えていただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 14:50

>なぜキム・ヨナ選手に有利な採点方法に変更になったのか



今シーズンまでのキム・ヨナ有利だと言われているルール改正は韓国で行われているからです
下記を参考に、嘘半分で読んでもかなりのものです
ソースはネットで検索をかければ色々出てくると思います

<トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと>
・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が
 難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に
・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり
 3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も減点
 修正しない限り組み込めなくなる
・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに
・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。
 ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点
 それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう
・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
 更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる
・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる
・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず
 初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、
 2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、
 彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。
・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる
 真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝
 するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに
・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、
 蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点、
 しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場
・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ
 5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確に
 キムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを跳ばずに世界最高得点更新

人を疑うよりも、相手の良心を信じよう
と考えるのが日本の美学だと思うし、私もそんな考えが好きです
ですが、それを良いことに好き勝手され
気付いた時には手遅れという状況はやはり避けなければいけないと思うのです
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この回答へのお礼

再度ご回答、ありがとうございます。
この記事の内容はあちこちで引用されているのでしょうか、私も読んだ記憶があります。
こうやってひとつひとつ検証していくと、これだけの制限の中で出した真央ちゃんのあの200点越えは、きっと驚異的なものなのでしょうね。

***************************
ここから、ご回答下さった方全てへのお礼です。
今回、国民的人気の真央ちゃんが絡んだからこそ、私もこんなにヒートアップしてしまった訳ですが、やはり採点の「あるべき論」の主体は基本的に選手(現役引退含めて)であるべきですよね。だって跳んだことがない人に難易度なんてわかるわけないんですから。
そして、芸術性を身につけるためにバレエを習うということはよく聞きますが、そういった美しさは、所詮本物のバレリーナには及ばない訳です。フィギュアの点数は、あくまで「スケート靴を履かないとできない練習」を頑張った人にいくようにしてほしいと思います。

先ほど録画のエキシビションを見ましたが、真央ちゃんはこれ用に特別に用意したプログラムで本当に楽しめました!素晴らしかったです!
対照的にキム・ヨナ選手は言っちゃなんですが、ものすごく練習に時間がかかってなさそうなプログラムでした。
彼女は点数がかかっていなければ燃えないタイプとみました。
ならば、プロ転向などと言わずにとことん上を目指して真央ちゃんのよきライバルでい続けてほしいと願ってやみません。

皆さまのおかげで世界選手権や次のオリンピックもとても楽しめそうです!ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 15:20

不正ジャッジという点で、ライサチェク選手とチャン選手が不当に有利だったとは思いません。


ルールがそうなっているだけです。

キムヨナ選手にしても、ちょっと出しすぎだと思ったのはPCSくらいです。(GOE加点も山盛りですが、それは他の女子も同様。きっと男女で相場が違うんでしょう。←皮肉)
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。
そうなのですよね、確かにjianxi_factoryさんのような方が世界のほとんどを占めていなければ、まずいですよね。五輪的に。

でも、これだけ疑問噴出している現状はまずくないのだろうか・・・五輪的に・・・

お礼日時:2010/03/02 13:28

冬季・夏季に限らず、オリンピックで日本が勝つと日本に不利になるようにルール変更されたことは過去何度もありました。


こんなことをされるのは日本だけです。
なぜそうなるかというと先進国で白人の国では無いのは日本だけだからです。

白人はとにかく白人こそが人類で最も優秀な人種だという信念で生きています。
しかし、モノ造りでは日本に負け、学力も負け、IQでも負け、治安の良さも負け、経済でも負け、寿命でも負けています。
勝っているのは身長くらいでしょう。

出る杭は打たれるということでしょう。
その杭が一本だけ色が違えば尚更です。

日本叩きには白人のプライドがかかっているんです。
クジラを捕ってる国はたくさんありますが、シーシェパードが狙うのは日本だけ。
そういうことです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
言いたくないけれど、そして聞きたくないけれど、仰るような人種差別は「絶対ない」とは言えないかもしれませんね。

アメリカなどでは「人種差別をしている」ととられる発言が一番のイメージダウンとも言われますが、ダイアナ妃が初来日時にパーティで日本人集団を見てあからさまに顔をしかめたとも聞きますし(たしか林真理子さんが仰っていたような・・・)、実際に友人が「白人の国」で白人の友人とレストランに行ったら「黄色い人間に食べさせるものはない」と友人の分しか注文が来なかったとか、染みついた人種の優劣というのは小さくなっても消えることはないのかもしれませんね。

>白人はとにかく白人こそが人類で最も優秀な人種だという信念で生きています。
でも、私達も別の国の方々に同じように思ってしまわないよう、真っ直ぐな心持でいたいですね。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/02 12:59

>不正が行われるからには、必ずどこかに利権が絡んでいるはずです。

彼ら個人が勝つことが重要だったのでしょうか?それとも背負っている「国」が勝つことが重要だったのでしょうか?そして、「誰が」「どのような場面で」「どのように」得をするために不正が行われたのでしょうか?
不正の理由は様々ありますし、行っている側も様々です。
ソルトレークの場合は、ジャッジがある競技では優遇する代わりに、別の競技ではこっちの国への評価を高くしていくれと不正をしていたと言われています。

一応可能性として言われているものを列挙しておくと、

○ISUの陰謀説
・2大会連続で日本が優勝にしてほしくなかったから。
 2大会連続で1つの国から優勝者をだすと競技として盛り下がってしまう。とりあえず、日本以外なら誰でもいいから優勝して欲しかった。そのために一番優勝しても不思議ではないキムヨナに肩入れをした。
・フィギュアの盛んじゃない国から優勝して欲しかった。
 今後、韓国にフィギュアを普及させるのが目的。また、韓国以外の国からも続々と選手が出てきてほしい。
・絶対王者をつくりたくなかったから。
 浅田真央が3Aを決めて優勝してしまうと、今後しばらくは浅田真央の時代が続いてしまう。(他の選手には絶対にできない難度の技をやられたら勝ちようが無いため)そのような勝つのが誰だか分り切った状態だと競技が盛り上がらない。そこに対して、並の難度の技でもGOEで点をとれば勝てるということを示しておきたかった。キムヨナはどうせ今年で引退するから、圧倒的な点をつけても構わないし。
・難易度重視にはしたくないため
 旧採点方式の末期はいわゆる4回転時代と呼ばれていて、男子のトップ選手はほぼ全員がショート、フリーともに4回転を行って当然という時代だった。その時は4回転の練習でのけが人が続出したということもあり、そのような状態にはもうしたくない。これ以上難易度は上がらなくて良いという考えがある。新採点方式が導入されたきっかけはソルトレークの不正ジャッジ疑惑だが、同時にジャンプの難易度が低くても勝てるようにしようという意図もあったので、その状態に戻そうとしている。
・地元びいき
カナダで行われているオリンピックなので、地元の選手をひいきしたため。
キムヨナはカナダ在住だし、コーチのブライアンオーサーは元カナダチャンピオン。
本当は、パトリックチャンにもメダルを渡したかったが、あまりに酷すぎた為に無理になってしまった。

まあ、ここら辺がよく言われているところですかね。

この回答への補足

(お礼の続きです)
>・難易度重視にはしたくないため
>4回転の練習でのけが人が続出したということもあり、
 これはわかります。もしかしたらこれが一番の理由かもしれませんね。スキーのジャンプでも同様の理由でウェアの規定が変わりましたよね。ただフィギュアの場合は未熟な選手に配慮した対策であって、最高の技術を持つトップ選手にとっては納得いかないことでしょうね。
今回、プルシェンコ選手も、真央ちゃんも、揃って「基礎点が低いのはわかっている。」という覚悟で跳び、そして私たちは世界最高の技を目にすることができました。真央ちゃんにオーサーコーチが付いていれば、3Aは絶対に跳ばせなかったはずです。それはとてもつまらない五輪になっていたでしょうね。
そもそも、誰でも勝つ可能性があって王者がいない五輪なんてちょっと魅力ないですよね。昨今はやりの「皆で手をつないでゴール」みたいで。

色々な方のご意見を聞き、色々な視点でフィギュアを楽しむことができています。ありがとうございました!

補足日時:2010/03/02 12:35
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この回答へのお礼

またしても、納得のお答をいただきありがとうございます!
他人に影響されやすい性格もありますが、全てに「おぉー」と納得いたしました。

>・絶対王者をつくりたくなかったから。
>そのような勝つのが誰だか分り切った状態だと競技が盛り上がらない。
 もしそうならこの目的は完全に失敗だと言えそうですね。今回、誰が勝つのか分かり切った状態だったので、私的には全く白けてしまいました。韓国の方々も「3Aができる浅田に勝てた」というのが点数で表れていたら、もっと嬉しさ倍増だったと思うのです。きっと「あれれ、3Aもできないのにこんなに簡単に勝っちゃっていいの?まあ嬉しいけどね」という方も意外と多いのではないでしょうか?

>並の難度の技でもGOEで点をとれば勝てるということを示しておきたかった。
 そもそも「並の難度の基礎点+GOE」=「高難度の基礎点」とするのが妥当なのに「並の難度の技でGOEで点をとるしか勝つ方法がない」というようにしか思えないので、もやもやもやもやいたします。

>キムヨナはどうせ今年で引退するから、
 実は彼女も、あまりに高得点が出続けて苦しんでいたのではと思います。彼女ができない技ができる選手よりジャッジが高いのは、認められて嬉しい半面、心から喜べていないのではないかと。
もちろん不正の噂がまだ19歳の幼い彼女を追い詰めているであろうことは十分推察できますが、それと同時に一流の選手として「表彰台の下の選手に技で負けている無力感」を感じているのかなと思うのです。
真央ちゃんの技術がもっと正当に評価されれば、まだ19歳のキム・ヨナ選手は絶対引退など言いださないのでは?と残念に思わずにはいられません。
(長くなってしまいましたので「補足」に続きます)

お礼日時:2010/03/02 12:35

不正が行なわれたとしても確証はないですし、正式に調べてみないと公表はしないと思います。


”不正ジャッジ”だと言っているのは、ヨナ選手やカナダの選手の点が異常に高かったからであって、それに対して不審に思っているだけです。

ヨナ選手の異常な点の理由の可能性は、
・2大会連続で日本人選手の金をISUは絶対に阻止したかった。
・ISUの模範演技ビデオに採用されているため、模範選手として維持でも優勝させたかった
・カナダには韓国系移民が多くいて大変大きなコミュニティーになっているためカナダと韓国との絆はとても深い。気性の激しい韓国系の暴動を避けるためヨナ選手を優勝させたかった。
・ヨナ選手にはスポンサーも多く付き、金を取ればさらに付くので、カナダ人コーチも潤い、その流れでカナダも潤う。
・ヨナ選手のコーチ、ブライアン・オーサーはカナダの英雄であり、殿堂入りも果たした。その英雄の秘蔵っ子が負けるなんて事があってはならない。
・カナダとロシアはソルトレークOP以降、因縁があり、そのため今回はロシア排除の傾向にあった。浅田選手のコーチはロシア人でロシアフィギュア界の重鎮。選曲もロシア色が強い。なので、浅田選手もこの抗争に巻き込まれた。
・昨シーズンまで浅田選手はカナダ人振り付け師ローリー・ニコルに振り付けを依頼していた。今季はタラソワ1本。その腹いせなのか、ローリーは親友のカナダ人審判に点を出さないように口ぞえした可能性あり。

ライサチェックの場合
・ライサチェックの振り付け師はカナダ人のローリー・ニコル。
彼女とカナダ人審判は親友同士。プルシェンコのロシア杯の記者会見の”自分はジャンプに力を入れているから要素と要素のつなぎに力を入れていない”等の発言を聞いて、ローリー他、北米審判はプルシェンコのつなぎの部分をいかにして採点に入れないかを話し合った。
その結果が4回転を跳んでも銀の結果に出ている。

パトリックちゃん&ロシェットの場合
・どちらも地元カナダ人。地の利があり甘い採点なのは仕方ない事。
・ロシェットを銅にしたのは、上位3人がアジア系になるのを避けたかったからという話もある。
普通なら銅は安藤選手か未来選手だったはず。
また、お母さんが亡くなったばかりなのに、悲しみをこらえてのメダルはドラマになる。こういったドラマチックな事は欧米人は大好き。

↑確証はないです。そうだろうという予想です。

浅田選手とヨナ選手、2人の演技を見る限り、正等な採点がされれば、SPは浅田選手がヨナ選手よりも4点くらい高かったはずです。
フリーはヨナ選手が5、6点程高いだけだったと思います。
結果はヨナ選手が僅差で勝利、となっていたはず。
20点以上も差がつくなんてありえないです。
ヨナ選手は3Aも4回転も跳んでいないのに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
キム・ヨナ選手有利の根拠は、全てが可能性にすぎないとはいえ、ひとつひとつが納得です。
ロシェット選手も、お母様の悲劇の中素晴らしい精神力だと感嘆しましたが、フリーでは転倒にもかかわらず、ノーミスの安藤選手との点差は疑問だし、何より史上初の快挙を成し遂げた真央ちゃんとの点差がたった0.44とは・・・真央ちゃんのフリーは、3Aを跳ばず、しかも転倒してしまった選手と同等でしかなかったのは、仰る通り、確証はないにしても「そうだろう」と思わせますよね。

最後の採点についてのご意見、採点方法が全然わかっていない素人ながら、私も全く同じ感覚です。
やはり同じ気持ちの方が多いのだなあ、とちょっと嬉しいです。
「素人に難しい採点方法はわかるまい」と上から目線も結構ですが、その何億人もの素人のお財布でオリンピックビジネスは成り立っているんですから、大衆が納得する基準を目指してほしいですよね。

もちろん、全ての真相は闇の中なのでしょうが、もやもやをかなり解消して下さるお答ありがとうございます!

お礼日時:2010/03/02 10:29

自分ももやもやしてる1人です


八百長は噂なので解消は出来ないのではないですかね~

順位には納得できますが
たしかに点数は異常ですよね

この状況が続けばフィギアスケート自体が衰退しそうですね
大技決めても加点されないしミスしても減点されないって・・・
フィギアもアイスダンスも区別が付かなくなってきてます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
そうですよねそうですよね!

順位に納得しても点は異常。
このままではフィギュアが衰退。

まさにそうであるからこそ、プルシェンコ選手は抗議の意向を表しているのだろうし、真央ちゃんも基礎点が低いのをわかっていながら、あえて3Aを跳んだと思うのです。
フリー後のインタビューで真央ちゃんが流した悔し涙を、「潔く負けを認めた上で、自分に納得できずに流した涙だ。さすが自分に厳しい浅田だ」と多くの方が解説していましたが、私はそんなきれいごとではないような印象を受けました。
本当は「3Aを2回も入れて完璧に滑っても、今の採点方法では自分は銀しか取れない」ということをハッキリと世界に問題提起したかったのではないかと。
なのにキム・ヨナ選手に負けたのは「採点方法に問題があったからではなく後半ミスったせい」ということで落ち着いています。(あっ。ここも「もやもやの始まりのひとつ」であることがわかりました。)
真央ちゃんの涙は確かにミスった悔しさからだったでしょうが、それは「最高の自分を出せなかった悔しさ」とともに、「最高の技術を誇る選手が最高位を取れない矛盾を世界にアピールする千載一遇のチャンスを逃してしまった」ということが大きいのではないでしょうか。真央ちゃんは「金メダルを取りたい」と口では言いつつ、実は「今の採点方法では自分はおそらくキム・ヨナより高得点を取るのは難しい」とわかっていたのではないかと・・・深読みしすぎかな・・・

SPが終わった時点で、日本では「5点弱の点差は十分逆転可能」と能天気な報道ばかりでしたが、仏のキャンデロロは実況で「この点差ではもう追いつけない、キムに異常な高得点を出した」と仰ったそうですね。

「フィギアもアイスダンスも区別が付かなくなってきてます。」
本当にそうですよね。
シングルにもアイスダンス部門を設けて、フィギュアは技の難易度に思いっきり比例したジャッジにすれば世界中のもやもやが晴れると思います!

お礼日時:2010/03/02 09:33

回答を貰ってから質問の内容を変えるのは後出しじゃんけんだよ。

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この回答へのお礼

わざわざご回答をいただいたのに、気分を害してしまってすみませんでした。
今回初めて質問したので「このくらいなら補足でいいかな」と思ったのですが、この位の補足だと内容を変えることになり、別の質問として立てなければならなかったんですね。
ご指摘ありがとうございました。

ただ、現在のところNo.15までいただいているのですが、以前ご回答いただいた方がどなたもお怒りになっていないようですので、このままでいいかな、と自分を許したいと思います。

お礼日時:2010/03/02 08:43

ANo.4の者です。



>なぜキム・ヨナ選手に有利な採点方法に変更になったのか
これに関しては、まず「NO」です。
前シーズン~今シーズンに行われた細かな採点方式に関しては、逆に浅田選手が有利ではないかと韓国以外の国からも意見が提起されています。
前々シーズン~前シーズンに行われた変更に関しては、クセのない教科書どおりのジャンプを行うキム選手が有利と言われていましたが。
(逆に、当時の浅田選手はエッジのクセの関係で、よくTV放送で指摘されていたのは記憶に新しいと思います。)
細かい改正もですが、そもそもの抜本改正もトリノ五輪以前のことですから……。

国内では浅田選手中心の視点になりがちなのであまり報道されませんが、海外(私の語学力の問題で英語圏中心のお話ですが……)では、現行のシステムに選手の技術・演技の構成を合致させてきたカナダ出身のブライアンコーチの技量が高く評価されています。
現在の時代における最上の演技(作品)を生み出した~みたいな評価ですね。
対して、ロシア出身のタラソワコーチは、全時代の価値観から抜け出せなかった~という評価も一部であります。
技術という場の勝負に挑んだ浅田選手の挑戦は評価されるべき。だが、タラソワはそれ以外の面がフィギュアにはあることを見落としていた~みたいな。


>ころころ採点方法を変更する必要があるほど、発展途上のスポーツなんでしょうか
>金メダル=最高ということにはならないような……
「金メダル=その時代・そのルールにおいて最高」という定義は決して揺るがないと思います。
時代における価値・基準の変化というのも、身近なもの、例えばメイクなどを考えると納得しやすいのでは?
10年前のメイクを現在の基準で見るととても変に見えますが、当時の自分はベストと考えていた、みたいな?
ものすごく古い話をすれば、ジャンプが減点対象だった時代すらありますからねー。
先の回答にも記載しましたが、フィギュアは競技と芸術という両面を持ち、さらに人が採点をするということを考えれば、他の競技よりも時代の波を判断する力というのはより重要なのでしょう。

また、「ルールが改正される=発展途上である」という考え方は、正解でもあり、間違いでもあるんだと思います。
日本で言えば、あの野球でさえ、ボールの変更というとても基本的な議論が今現在も行われています。
現在の日本人の筋力に対して、球場の大きさに対して、世界統一基準に対して、アマとの関係に対して etc.etc...。
ここでボールの変更が現実になったとして、過去の名選手たちの実績の価値が下がるのか、といえば決してそうではありません、と。
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この回答へのお礼

またも詳しく教えていただき、ありがとうございます。
ジャンプが減点対象になっていた時代があったとは知りませんでした!
やはりフィギュアは「時代の流れ」に最も敏感になるスポーツのひとつなのかもしれませんね。

今回、韓国のメディアでも「浅田は生まれてくる時代を間違えた」というような報道が流れているとのことですね。そうであるならば、韓国の方々も「今回キム・ヨナ選手が金メダルを取ったが、別の視点から“トップスケーター”を選べば浅田だ」ということはきちんとわかって下さっているんだなあと嬉しく思いました。
選手達も、採点方法に左右されて「目指す目標」をあちこち軌道修正しなければならないのは気の毒ですね。

最後の野球の例、確かにそうですね。納得いたします。そして「ここでボールの変更が現実になったとして、過去の名選手たちの実績の価値が下がるのか、といえば決してそうではありません」ということも本当にそうですね。
でも、だからそ、やはりキム・ヨナ選手に対して「歴代最高」の形容詞をつけるのはどうも違和感を感じてしまうのです。
野球でいう「実績」は全て数字で表せるものです。ルールはどうあれホームランはホームラン。でもフィギュアは技術+芸術なのですから、「過去最高難度のジャンプが跳べた」ということは言えても、今点数が最高だからといって「芸術面で歴代最高」というのは違うんじゃないかなあ、と。ピアニストやバレリーナなどに、公式に点数をつけて歴代の順位付けをするなど聞いたことがありません。

・・・自らの質問とあまりにずれてしまっている気がします・・・

しかし、この「歴代最高」がそもそも、「もやもや」の始まりであったんだなあ、とわかってきました。
色々考えさせていただきました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/03/02 08:34

単純に、「見たこともない点数が出たから」というのがきっかけではないかと。



私の認識では、ショート60点超え、フリーで120点超えすれば充分一流選手だと考えていました。

ところがこの数年、点がインフレぎみというか、素人目にはよくわからない高得点が出たりとかで、そして、今回ショートの78点とかいって、すでに007を見飽きていた私からすれば、「え?これって今までと比べてそんなすごいんですか?」とまず疑問でした。

そしてフリーの150点…もはや摩訶不思議。いや本当、見たことないです。こんな、特にものすごい感銘を受けるわけでもない演技が世界最高点になるなんて。

誤解しないでほしいのは、確かにノーミスで情感つけて舞っていたので、優勝したことに意義はないんです。

これまでフリーは130点台までしか出してなかった人が150点ってだけでポカーンとしてしまいますよ。いいとこ140点台前半ではないでしょうか?

そこまで、圧倒的な点数を出すなら、それこそ全盛期のプルシェンコのような、技術・芸術点なんてつけるまでもないと思わせるような、素人にもわかりやすく圧倒的な演技であるべきではないでしょうか。

だから「八百長」と言いたくなるのは、ヨナ選手を認めてないわけではなく、露骨な高得点が疑問なんだと思います。「確かにすごい演技をした。でも、あそこまで点をもらえるほどだろうか?」と。

八百長の有無は誰にもわかりませんが、
私は、「ヨナは金メダル、ロシェットも銅、スキあらば銀メダル」という思惑が強く出た採点としか考えられないと、私は個人的に結論づけました。

質問の意図にうまく合った回答になっているかわかりませんが…とにかく私は「すごいはすごいが、そんな圧倒的というほどでもない演技が見たこともない高得点で世界最高点で金メダル」というあまりにも出来過ぎた状況に皆は納得できないからだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですそうなんですそうなんです!
それが素人の素直な感想なんですよね。

>そしてフリーの150点…もはや摩訶不思議。いや本当、見たことないです。こんな、特にものすごい感銘を受けるわけでもない演技が世界最高点になるなんて。

同じことを感じました。確かに美しかったですが、そしてプロが見たらすごいのかもしれませんが、私はビット、スルツカヤ、クワンなどの素晴らしい選手の全盛期の演技がキム・ヨナ選手に遠く及ばないとはとても思えないのです。
実況で「歴代最高!」と連呼される度に、彼女達が不当に貶められているようで、とても不愉快な気持ちになってしまいます。
「○年前に変わったばかりの採点方法では最高」と、いちいち正確に言ってほしいと思います(笑)

お礼日時:2010/03/02 07:53

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