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バンクーバーオリンピックのキムヨナ選手の世界最高得点、あれは妥当なのではないかと思われる方いらっしゃいますか?
もしいたらなぜそう思われるのか教えていただきたいです。


金メダルについて、そして世界最高得点について、不満を抱いている人がたくさんいるのがインターネットで見ていてわかります。
でも、あまりにも批判されすぎてて、なんだかキムヨナ選手がかわいそうになってきました。

「妨害発言」以来ヨナ選手をきらいになったという人をよく見かけます。
でも、あれは韓国のテレビ局が面白くしようと話を大きくして放映したと聞きました。もしそうだとしたら韓国のテレビ局は何を考えているんでしょうか?それによってヨナ選手が世界中からバッシングを受けるだろうと予想できないんでしょうか?応援したいんだか、なんなんだかよくわかりません。

何が事実かはわかりませんが、「ヨナ選手が練習中日本人に妨害されたと発言した」とだけ聞いた人はもちろんヨナ選手にいい気分は抱かないでしょう。
それは日本人だけでなく、他の国の人でもヨナ選手に不信感を抱いた人はたくさんいると思います。

そういうものの積み重ねで、ヨナ選手に悪いイメージが定着し、どれだけきれいな演技をしても、少し曲がった目で見てしまい、結果に納得できないっていう人は結構いるんじゃないかと思います。

だとしたら、あまりにもヨナ選手がかわいそうだと思います。
すごい才能と技術を持って、結果を出しても、認めてくれない人がいっぱいいるんですから。


私は素人なので、採点について詳しいことはわかりませんが、さすがにフリーの点数は高すぎるかなとも少し思いました。でも、今回の金メダルは確実にキムヨナ選手で間違いなかったんではないかと思います。真央ちゃんはミスしたし。


事実が知りたいです。

実際キムヨナ選手の得点は妥当だったのか、それとも高すぎるのか。
偏った意見ではなく、冷静に判断した上で。



余談ですが、ヨナ選手の悪いイメージは、真央ちゃんが性格よすぎるから余計そう見えるっていうのもありそうですね。いつみてもあんなに好感の持てる人てなかなかいないと思います。真央ちゃんが日本人の代表で活躍してる事をほんとに誇りに思います。

A 回答 (31件中1~10件)

No.11です。

お礼の書き込みありがとうございました。

>よく解説の人が「エッジが深いですね~」って言ってたのを耳にした

八木沼さんはよく言ってましたね。規定(コンパルソリー)で育った世代ですから、(八木沼さん自身はコンパルが不得意だったのですが)、エッジワークこそフィギュアスケートの醍醐味であることをよく知ってます。

>今回、パトリックチャンの点数も高すぎると一部批判があると思いますが、それについても、このエッジの深いスケーティングスキルから見ると、この点数も妥当と言えるのでしょうか?

そう思います。
私は五輪の始まる前、男子はチャンが金メダルではないかと密かに予想していたくらいです。地元だからということはまったく関係なく、スケーティングだけでPCSがかなり上がるだろう、少々ジャンプをミスしても上位に食い込むだろうと思っていました。そしてその通りになりました。
ミスをした分、滑りも中断してしまいますからさすがにヨナのような高得点は出ませんが。滑りがきれいだということは、振付も演技力も曲の解釈もすべて連動して上がるということです。そしてこれが現在の採点法の怖いところなのです。

>ディープエッジというのは、どの部分で加点の対象になるのででしょうか?ジャンプやステップその他いろんなところで加点される対象になってくるのでしょうか?

ジャンプには直接関係ありません。
ただ、スケーティングがいいとスピードも出ますね。スピードが出るとジャンプの質もよくなります。つまり加点(GOE)のきっかけになる。

ステップはその中にいろいろな要素を含むので説明するとややこしいのですが・・・
ひとつの例を挙げますと、よく「真央の方がステップを回数多く踏む、ヨナはスカスカだ」という言い方をする人をネット上でよく見かけます。
確かに踏んでる回数は真央選手は多いのです。けれどエッジが浅いとターンとして認定されず、つまりたくさん踏んでもカウントしてもらえないんです。
その点がヨナ選手の方が優れているのです。
回数少ないステップですが、深いエッジで確実にカウントされ、スピードを殺さずワンストロークがよく伸び、それに合わせた上半身の体重移動で、連動して「表現力」も高評価になります。

ただ、ステップにおいては真央の方が左右のターンのバランスがよいので、その分の評価は高くもらっていますね。

ヨナが金メダルには異存はないが、得点が高すぎるという意見がネット上には多いようですが、私はその主張こそ、根拠が希薄であると感じています。

よく、男子の点数に換算するとライサチェクより上だなどと、あまりにも理論的におかしなことを言いだす人もネットにはいますね。
PCSは全得点に占める比率を係数で女子は1.6に、男子は2.0に設定しているのであり、男女の要素の種類の差も演技時間も性差もあるのですから、ヨナの点数を男子に換算などできないのです。
(噛み砕いて言うと、ヨナのPCSは4分間の演技に対しての評価であり、あと30秒延びたらグダグダに疲れるかもしれないし、ということです)

それを抜きにしても、現行の採点法では「絶対評価」でありながら、やはり根本は「相対評価」なのです。
これはどんな競技種目でも同じです。例えばマラソンだって開催地と開催日が違えば比較のしようがないのです。
フィギュアのようにジャッジの主観や、観客の盛り上がりなどによって点数が変わってくるのは当たり前。大会ごとに点数が高く設定されたり低く設定されたりするのです。
特にオリンピックでは独特の雰囲気がありますし、その中で「ノーミス」で滑り切ったヨナ選手のPCSが上がるのは私は十分納得できるのですが。

男子と女子の点数比較に話を戻しますが、男女間で差がつくのはジャンプの難易度(つまり基礎点)だけですよね。
ジャンプの質(GOE)については、女子が男子を上回っても不思議ではありません。
例えばGOE評価の基準に「スピード」「高さ」がありますが、女子が男子よりもスピードや高さがあるはずがない、という主張をされる人がいます。
それは確かにそうです、確かにヨナ選手が男子選手よりもスピードも高さもないでしょう。
でも、この基準には「秒速●●m」とか「高さ●●cm」ということまで決まっていないんです。
つまり絶対評価ではなく、相対評価ということです。
男子は男子の中で比較をして、女子は女子の中で比較をするということです。
スピンやステップのGOEについても同じです。
女子の中でヨナ選手がダントツで優れているから、男子と同じ採点法にのっとり、男子と同じだけの点数が出るのは当然なのです。

PCSについては言うまでもありません。女子より男子が優れているなどという根拠はありませんよね。
フィギュアスケートというのは筋力や体力だけで勝負する競技ではありませんから、絶対に男子が女子より上になる競技ではないのです。
ヨナ選手の高得点は女子の中での比較ならば妥当だと思います。

今回の結果について、八百長がなかったとは言い切れません。あった可能性もあるとは思います。
でも私は、ヨナ選手の高得点については疑問はありません。
真央選手に勝ってもらいたかったし、私も八百長があったと思いたい部分もあるので、ヨナ選手のアラ探しもしているのですが、正直、見つかりません。
PCSについては確かにジャッジの主観が大きく、真央選手に少し厳しい得点だったかなとは思います。
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この回答へのお礼

とても参考になりました。


詳しく教えていただきましたが、やはり私は経験者でも何でもないし、ましてやフィギュアの採点なんて難しく、「これが妥当だ、これはおかしい」なんて評価できる立場ではないので、疑問が全てなくなったわけではありません。

それでも、キムヨナ選手のあの最高得点もありえるんだということがわかりました。

もしあの点数がありえないことで、八百長の疑いが有力であれば、真央ちゃんや他の選手のことを思うとつらすぎます。ヨナ選手のことも。きっといろんな葛藤やストレスがあったはずです。


今回のことで、日韓関係が悪くなってなければいいですが。。。^_^;


真央ちゃんにはまだまだ伸びしろがありそうなので、4年後が楽しみです。

お礼日時:2010/03/06 16:06

心が卑しいから。

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私もキムヨナの点数は妥当だと思います。



理由は他の方とも重複しますが、キムヨナはここ2~3年体力的にフリーでミスしなかったことがなく、それでも自己ベスト133.95点を出してました。今回はノーミスだったので、きっと自己ベストを大幅に更新するんだろうなと思って見てました。それに加えて今回の女子シングルの全体的な得点の高さがあると思います。浅田真央は得意のフリーを珍しくミスしましたが、フリーの自己ベストに迫る高得点を出しました。総合スコアは自己ベスト更新ですね。他にもロシェット、鈴木明子、長洲未来と自己ベストを更新した選手が多かったです。

それから妨害発言についてですが、私も気になっていたので韓国SBSテレビの映像を見て確認してみました。著作権の問題があるかも知れないのでリンクは貼れませんが、よろしければGoogleで「キムヨナ 妨害 映像」で検索して出てきた一番上のサイトの上から4番目の動画を見てみてください。映像を見る限り、キムヨナは一言も「日本人選手」とは言ってません。また、だれか特定の個人を示すようなことも言ってないです。番組の中、韓国人記者が一人で「(妨害したのは)いつも日本人選手でした」と言ってるんですが、その場にキムヨナは居ません。キムヨナは記者とは別のVTRに出てきて次のように発言しています。

『特に今回の四大陸では激しくて、このような感じを受けて、必ずそこまでしなければいけないのかと考えました。』

『私もそこで滞ってはいられないから、そんなちょっとしたことで負けたら競技でも若干の支障がありそうなので、対処法を探してはいます。』

日本のマスコミもまた、このSBS番組内でキムヨナが「ライバル選手に妨害された」と発言したという事実に反する報道をしています。ライバルとは浅田真央を示しているとも言っていました。しかしキムヨナがそんなこと言ってないのはもちろん、このSBSの番組自体、浅田真央を示唆する発言も映像も出てきません。キャスターが「一部の競争相手」と言っていますが、英語訳でも「some competitors(=競争する人、出場選手、競争相手)」と出てきますから、「ライバル」という意味ではないです。

それにしても練習中にわざと妨害する選手がいるとは思えないです。ぶつかったら自分までケガしてしまいますし、大事なウォームアップの時間にそんなことしている暇はないです。それに練習中は審判も見ていますから、ぶつかったり転んだりと無様な格好は見せたくないはず。ではキムヨナがウソを言ってるかというとそれも違うと思うんですよね。だとすればキムヨナが妨害されたと誤解した状況があったんじゃないでしょうか。

練習中の衝突(しそうになる)現象は、男子では一度も起こったことがなく、女子にだけ起こる現象だそうです。安藤選手にもこの問題がありました。これには何か理由があると思うんですよね。この現象に関して荒川静香さんが著書『フィギュアスケートを100倍楽しく見る方法』の中で「選手が非常に緊張していて平常心でないから」と分析しています。「非常に緊迫した状況の中で周りのことが見えなくなり、いつもなら起りえない事故が起ってしまう」とも書いています。

そう言えば、女子フリー直前の練習風景を見ていた荒川さんが『みんな殺気立っています!近い!近い!』と選手同士の衝突を心配している様子をテレビで見ました。

この騒動のきっかけを作ったのは韓国マスコミですが、日本のマスコミも酷すぎます。確かにキムヨナがかわいそうですし、浅田選手にとってもいい迷惑です。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってしまい、すみません!


画像は会員登録がいるようで、観れませんでした。
妨害発言の事実がどうあれ、マスコミの報道をうのみにしていけはいけない、というのはまさにこれですね。ちょっと面白おかしく細工して報道すれば、それはもう真実ではなくなってしまう。

でも私は、それよりも、そのマスコミの報道やインターネットの情報を真に受け、歪んだ目でしか今回のオリンピックを見れなかった人が日本にたくさんいるという事実の方が残念です。
テレビやネットの情報をついつい信用してしまう気持ちもわかります。私もどっちかというとそうゆうものに左右されてしまうタイプかもしれません。
しかし、競技で採点される対象は、技術であり、演技であり、芸術性であり、選手の背景ではありません。キムヨナ選手はいやな人だという歪んだ気持ちに支配され、どうしてもまっすぐな目で競技を見れず、結果、採点に不満を言うのは間違っていると思います。

もちろん公平な目で見て採点がおかしいと言っている人もいると思います。
しかし批判している人のほとんどは嘘か本当かわからないものに惑わされてしまった人のような気がします。

批判するなとは言いません。
本当におかしいと思うなら、それは主張するべきものだと思います。
ただ、責任を持って批判をしてほしいと思います。
それがどれだけの人に影響を与えるか。

お礼日時:2010/03/19 21:05

バンクーバーでのキム選手の演技は素晴らしかったです。

ただ、「キム選手が素晴らしく見えた作戦」はあったようです。

一つは、同じプログラムをこれまでの選手ではありえないぐらい長い期間、踊り続けたこと。毎日キャベツの千切りをしていたら、どんな不器用な人でも細く切れるでしょう。それは違反ではなく作戦です。その踊りで高得点が出るようなルール改正があったのは、また別の話ですが。



二つめは、フィギアスケート界にこれまで無かったエロスの要素を入れたことです。

「どんなブスでも脱げば見る」

以前、働いていた職場の男性上司が言った言葉です。
その上司はあまり好きではなかったのですが、若い女性スタッフが多い職場でしたので、いろいろと、けん制の意味もあったと思います。

「女が足を出すと、どんなブスでも、みんな見るんだ」
と、言ってました。

キム選手の場合、肩をくねらせ、ウィンクをしながら投げキッスをします。肌もあらわな(本当はストッキングをはいてますが)足をリンクに投げ出し回転させて挑発します。そんなエロチズムを演技の中に入れる選手は、これまでのフィギアスケート界にはなく、新鮮に見えたのではないでしょうか。日本人にもいないタイプですから、日本のファンもいるでしょう。


わたしは行ったことはありませんが、行ったことのある知人の話では、「肩をくねらせ、ウィンクをしながら投げキッス」は、ストリップショーでもやるそうですよ。そういう振り付けを、バンクーバーオリンピックでは「演技力、表現力」と評価されたのです。


伝統的な演技と表現力で、キム選手より素晴らしい選手がいました。
ジャンプやスピンなどの要素でも、キム選手より素晴らしい選手がいました。それでも「エロスを全面に出した選手が金メダルを獲得したオリンピック」だったということではないでしょうか。キム選手がノーミスだったのは確かですから。
アイスショーでは、エロスは人目を惹くので良いと思います。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまって申し訳ありません!

私はフィギュアにそんなに詳しくわないですが、
確かに、キムヨナ選手の演技は今までにない感じがしました。
そのエロスを採点に高く反映すべきかどうかはわかりませんが。。。
でも、いろんな方にこうして回答をいただいた上で、
技術の面でも、やはりキムヨナ選手のスケーティングスキルはすばらしいんだと思います。

今は、選手、そして採点方法など、
今後のフィギュア会がどうなっていくか楽しみです。

お礼日時:2010/03/19 14:32

パシフックコロシアムに行きました。



YVR空港の到着ロビーに降りた時から、そうでした。

「バンクーバー五輪」ではなく「サムスン五輪」だと。

結局、キムヨナの得点が出た時の会場は、一部の韓国人団体客が奇声をあげるにとどまり、フジの平井アナをはじめ、カナダ人の多くが唖然、「はぁ?」「なにそれ?」どんびき拍手でした。

浅田真央選手が滑る前から「絶対、勝たさないぞ!」だったわけです。
こんなことやってるから、不正と言われるのも仕方がない。

「キムヨナはそういったインチキをする人」になったわけです。

質問者様のおっしゃる通り、可哀想。

その中で、浅田選手は3Aを2回決めたのですからスゴイ根性だな、と思いました。
会場の歓声もその日一番だったと思います。
やはり、真央ちゃんが一番で、日本の誇りとなるわけです。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなってすみません!

私はテレビで見ていました。
実際その会場にいたら、また違った雰囲気を味わえたんでしょうね。
テレビで見ていてもキムヨナ選手への拍手はすごかったです。
でも、どんびきだったら拍手しないんじゃないでしょうか?

それぞれの国の人々から期待され、
ものすごいプレッシャーの中で、
あの大きな舞台で滑りきった真央ちゃん、キムヨナ選手、両方に心から拍手を送りたいです。

お礼日時:2010/03/19 14:22

40代男性です。



私はスケートのことは詳しくは分かりません。
その上での素人の感想を書きます。
「こんな高得点が妥当かどうかはわからない。でもキムヨナ選手の演技のほうが感動した」
です。
これは真央ちゃんが大きな失敗をしていなくてもそう思ったと思います。
オリンピックが技術を競う種目であることも分かっています。
でも、採点競技には必ず「美しさ」が必要だと思います。
(別にキムヨナ選手のファンではありません。むしろ外見だけなら真央ちゃんのほうがタイプです。ただ滑っているときの流れがキムヨナ選手のほうが綺麗だと感じました)
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません!

>ただ滑っているときの流れがキムヨナ選手のほうが綺麗だと感じました

私も全く同じ事を感じました。
何回見ても、そう思いました。
真央ちゃんがミスをしなくても、きっとヨナ選手の勝ちだっただろうと。

ヨナ選手の美しい演技が、いろんな批判によって歪んでしまわないでほしいです。

お礼日時:2010/03/12 00:57

すごく沢山の回答が集まりましたね。

だからもう必要ないでしょうが、私もこのごろそんなことを考えたりしたので、寄せさせてもらいます。
結論から先に言うと、取り巻きがよくありません。
いま目の前に個人としてのヨナさんがすわっていれば、メディアで伝えられているとはまったく違う印象をうけるかもしれません。
ですが(真央さんを含めて)この2人には、いったいどれだけの大人たちが絡んでいることでしょう。さらに、いったいどれだけ沢山の人が、「個人的に」ヨナさんと面識をもっているでしょう。会って話したこともない人のことを、あたかもすべて知っているように思っているのです。遠くにいる人のことを伝えるのがメディアの任務だとすれば、韓国といい、日本といい、そのメディアの部分がどうも上質には見えません。360度の球体の、ごく限られた一面から強い光を当て続けているように見えます。まるで闘鶏のように、2つのシンボルを執拗にぶつけ合いたがりますね。スポーツメディアにはそもそもそういう血の気の多い輩が多いのでしょうが、彼らの「あおり」に乗っていると、いつかそれ以外の部分がまったく見えなくなっているのに気付きます。ヨナ選手はとても高い得点を得たようですが、それは彼女以外の人が決めた事ですね。どうしてそうなったかという事に、彼女はおそらく係ってはいないでしょう。アスリートの小さな体を通して、周囲の多くの大人たちの欲望や敵意が出入りしているのを感じます。
それに、彼女達はまだ十九~二十歳ですよ。多少の品行が問われる場面などあったとしても、むきになって「横綱の品格」を追求するには、まだちょっと早いかな、と思います。あちらといいこちらといい、スポーツメディアはそんなに寛容ではいてくれないでしょうけれども。
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この回答へのお礼

返事が遅くなって申し訳ありません!

メディアの、事実に上乗せしたような報道や過剰な報道は確かにちょっとひどいと思います。そして、それを鵜呑みにしないよう、視聴者も気をつけなければいけないと思います。

自分の国の代表を、もっと尊敬し大切に扱うべきですね。
代表になるだけで、すごいことなんですから。

あまりにもいろんなものを背負わせてしまって、
選手をつぶしてしまうようなことがなければいいと思います。

ヨナ選手は本当に計り知れないほどのプレッシャーをかかえていたんだと思います。だからこその金メダルでのあの涙ですよね。

お礼日時:2010/03/12 00:52

私は今回のオリンピックの点数に違和感を感じた一人です。


真央ちゃんファンで、自分が感じた違和感を正当化しようとネット上を色々調べました。

その過程で私なりに落ち着いた結論が、究極のところ、この競技は主観によって判定されているものである。
自分が調べて・整理して・理解して、その中で自分なりの結論を掴み取る他ない、というものでした。

ちなみに私が参考にしたのはMizumizuさんのブログです。
この方のブログを読むと、今回のオリンピックで一喜一憂する自分が情けなく、もっとフィギュアを勉強しよう!と思えます。
まだご存知でなければ、検索してみてください。
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この回答へのお礼

返事が遅くなってしまって申し訳ありません!

Mizumizuさんのブログ、興味があるので一度拝見してみます!

お礼日時:2010/03/12 00:38

ANo.22 の一部訂正



回答の最後にある以下の「」内の意見を取り消したいと思います。

{ただし、今回のオリンピックでカナダや韓国など、競技に参加している選手の属する国(以下当事国と言う)の審判員が選任されていることが、不信感を一層助長している面があるので、更に審判の公正を期すためには、当事国の審判員は除外するように規則を改定するべきだと思います。」

審判員に関しては、他の競技と同様、審判員個人の資質や良識を信頼し、審判組織或はその上部組織の規律や監査に委ねるべきであり、一時の風潮で過激な対策を取るべきではないと思い至りました。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2010/03/12 00:35

朝鮮半島の闇に葬られた歴史と真実


http://peachy.xii.jp/korea/
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません!

韓国の反日感情は、今回の質問からは少しずれてしまうので返答できかねます。

お礼日時:2010/03/11 22:44
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