感動して泣ける邦画を教えてください！！！

高校の文化祭で演劇をするのですが、演劇用の脚本ではなく、映画を基に、自分たちで編集して台本を作ることをも視野に入れています。
ラブストーリーがメインでないもので、キャストが１０人くらい、主役が男子のものが好ましいです。とにかく感動できる！そんな映画を探しています。演劇にすることの難易に関わらず、教えてください！
締め切りが迫っているので、早めに回答を頂けると嬉しいです。よろしくお願いします！！！

No.1 回答者： teipo 回答日時： 2010/03/03 19:43

お勧めは『ガチ☆ボーイ』です。

佐藤隆太主演
体当たりの熱い青春ストーリーです。

笑いあり！涙あり！親子・兄妹、仲間との絆を感じさせてくれる面白くて感動できる映画です！！


他には『おくりびと』くらいしか思い浮かびませんでした。

No.2 回答者： 457800 回答日時： 2010/03/03 19:58

感動した映画は「男たちの大和」でした。

内容は少し難しいですが戦争を考える上でもいい内容だと思います。

No.3 回答者： Kiriyama-taicho 回答日時： 2010/03/03 22:41

映画で泣けるか泣けないかは結構音楽に左右されている場合が多いので

映画で見て泣けてもシナリオにすると大したことがないっていうのも
割とあると思います。泣けるかどうかは人によるという前提で
高校生が演じる、男子が主人公、恋愛ものではない、てっことで
思い浮かんだのは、『バッテリー』。チーム全員をそろえると人数的に
難しいけど主用登場人物はだいたい男で10人ぐらいかな。
あと野球モノばかりですが、『瀬戸内少年野球団』の主人公は男の子かな？
それとも夏目雅子？

No.4 回答者： mozofunk 回答日時： 2010/03/03 22:51

森鴎外原作で古い映画ですが「山椒太夫」観てください。

絶対泣けます。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD23934/
ちなみに同世代の演劇部のHPやブログから取材したらどうでしょうか？
http://www.shonanfujisawa.com/~noma/
http://engekipu.s22.xrea.com/

No.5 回答者： teipo 回答日時： 2010/03/04 02:42

NO.1です。

『風が強く吹いている』
も10人の男子が箱根駅伝出場を目指してがんばる
感動青春ストーリーです。

下記に回答した『ガチボーイ』は
眠るとその日のことを忘れてしまうという障害を抱えた青年が、
学生プロレスを通じて生きる実感を取り戻していく青春ストーリー
でした。

どちらも、仲間を思う気持ちや真剣にがんばる
その熱い青春模様が感動を呼びます。

No.6 回答者： noname#128261 回答日時： 2010/03/04 06:06

「サトラレ」ですね。

笑えるし、大泣きしました。
自分の考えたことが周囲にダダモレしてしまう能力をもった青年医師がいます。
思ったこと感じたことがみんな周囲に分かってしまうのですが、国の方針（サトラレ能力者の保護のため）でみんな気づかないふりをしなくてはいけません。　過去に他のサトラレ能力者が自殺をしたことがあるからです。

デートをすれば、みんな周囲の人に聞こえてしまいます。　悪態も聞こえてしまいます。
みんな迷惑がるんですが、彼をそだてた祖母は、「あの子は声の大きい正直者なんです」と言うのです。
ある日、祖母が倒れ、末期がんと分かります。　口では言わないけど、もちろん祖母にもそれが伝わります。　祖母の手術が始まり、「絶対に助ける」「ばあちゃん、死ぬな」という声が病院や町に響き、それまでサトラレを迷惑がっていた病院や市民なども、一緒に心の中で応援します。　
でも結局手遅れで、「ごめん、おばあちゃん」という声が周囲に伝わり、ここで見ていた私も大泣きしてしまいました。

この回答へのお礼

サトラレは実は先輩が過去にやってしまっていてできないのです。
せっかく教えていただいたのにすみません。。。
ありがとうございました。

お礼日時：2010/03/04 14:37

No.7 回答者： disease 回答日時： 2010/03/04 06:56

七人の侍

用心棒
敦煌
蒲田行進曲
椿山課長の七日間

この回答へのお礼

沢山挙げていただいてありがとうございます。
七人の侍は私もみたことがありますが、とても感動できますよね。
参考にさせていただきます。

お礼日時：2010/03/04 13:39

No.8 回答者： nama777 回答日時： 2010/03/04 10:51

『菊次郎の夏』はどうですか。

北野たけし映画ですが、あれは絶品だった。男の子が母親を探しに行く話ですが、付き添いにテキ屋ふうのおっさんが１人つく。むしろこちらが主人公かもしれませんね。旅の途中でいろんな人に合うので、ちょうど１０人くらいでガヤガヤやることができ、台本の自由度も高いでしょう。男の子役をやれる背の低いメンバーがうまく居れば決まりですね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。調べてみましたがとてもよい話ですね★
参考にさせていただきます。

お礼日時：2010/03/04 13:37

No.9 ベストアンサー 回答者： natto5338 回答日時： 2010/03/09 03:10

私のお勧めは「青い鳥」です。

童話の「青い鳥」ではなく、重松清の原作小説の映画化で、以前いじめ問題があったクラスに赴任してきた、吃音(どもり)の国語教師と生徒たちの物語です。

いじめ問題を描いたドラマは色々ありますが、この映画が素晴らしいのは、ただ問題提起するだけにとどまらず、私たちは、どのように、いじめ問題に向かいあっていけば良いのか、というところまで踏み込んで描いている点だと思います。

また、映画で阿部寛が演じる教師が、生徒たちに語りかける「本気の言葉」は、時に物事の本質をするどくとらえ、ある時は生徒への深い愛情に満ちていて、どれも心に響きます。

いじめという重いテーマではありますが、この映画のラストには一筋の希望の光があり、後味も悪くありませんし、実際に映画を見て頂ければ分かると思いますが、感動してきっと涙なくしては見れないですよ。

個人的には高校の演劇部でやるには、良い題材ではないかなと思います。
(学校が舞台のお話なので、衣装や小道具も揃えやすいですしね。)

ちなみに、どれくらいの上演時間を予定しているのか分かりませんが、映画をそのままやると長すぎるようであれば、原作小説は８つの短編構成なので、原作小説から、脚本をおこしてみても良いのではと思いますよ。