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新千歳空港のように狭い間隔で2本の滑走路がある場合の発着回数の限界はいくつまででしょうか?
教えてください。

A 回答 (2件)

 私の知っている数字は次の通りです。

ソースは土木学会で出している土木工学関連の数十巻からなるシリーズの中の「空港」です。
 いずれも、他に全く制約のない場合(空域の制限がない・高速脱出誘導路(後述)がある・どちらの方向にも離着陸が可能、など)の数字です。滑走路間隔に端数があるのは、フィートをそのままmに直したためのようです。
 滑走路間隔が約1500m以上だと、相互に干渉せず、単独滑走路のの場合の2倍の発着能力があることになります。

単独滑走路 年間 17万回
平行滑走路 滑走路間隔1068m以下の場合 年間 28万回
平行滑走路 滑走路間隔1525m以下の場合 年間 33万回
平行滑走路 滑走路間隔1525m以上の場合 年間 34万回
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狭い間隔にも限度があり、新千歳の場合は狭すぎて


同時の離着陸はできません。冬期に1本を除雪をしながら
もう1本で離着陸をする運用になりますので
限界は滑走路1本と同数です。
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