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今更なのですが、疑問に思っているので質問します。

オリンピックの女子パシュート決勝で最後の直線、
最内の穂積選手が外の選手を確認するように横を向いていましたが、
余裕があるならまだしも、結果的に一番最後に入線したことを考えると、
脇目も振らず全力で前に進んだほうが良かったのではないですか?

横を向けば少なからずバランスも崩れるので、0.02差ということを考えると、もしかしたら、と言う気持ちになってしまいます。

なぜ横を向いたのか理由が知りたいです。

それと入線時、みんな脚を伸ばすように靴を前に出していると思うのですが、穂積選手は普通に入ってきたような・・・

銀メダルはすばらしいことですし、別にケチをつける気はないのですが、ちょっと不思議だったので質問してみました。

A 回答 (2件)

ラストで横を向いたのは練習で常に確認をしていた癖でしょう。


あのとき他の2人がどのような状況であっても穂積にできることは何も無く、ただ一心不乱にゴールを目指すべきでした。
ラストで小平が3番目にいるのはスピードが最もあるからで実際トップでゴールしてますね。
結果的には穂積の緩慢なレースが金を銀に変えたように見えますが、作戦のほうが問題だったと思います。

穂積:半周
田畑:1周
小平:1周
穂積:1周
田畑:1周
穂積:1周半

これは明らかに穂積への過大評価、小平への過小評価です。
事実、小平は余力を残していました。
スタートを小平にすると他2人がついてこれず、ラストは最もスタミナのある穂積というのは問題ないでしょう。
ラストを穂積にするのならその前に温存しておくべきでした。
色々なパターンで試してのことだと思いますけどスッキリしませんね。
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この回答へのお礼

なるほど、練習の癖ですか。ありえますね。

先頭の順番もわかりやすく説明してもらって嬉しいです。
これを見ると、穂積選手に負担がかかりそうなので最後バテるのは仕方ない感じですが、
もう少し小平選手の出番が会っても良かったですね。

3周(半分)も先頭なら最後のラップが落ちてしまうのも納得です。
小平選手のもう半周でも多く先頭なら、と言う気がしてきました。
結果論ですが・・・

ともかく、見ているだけでは理解できないことが解り、参考になりました。

お礼日時:2010/03/07 20:49

パシュートは、2,400メートル=2.4キロを3分で滑る


「長距離ダッシュ」むちゃくちゃ辛い競技。
(得意距離を持つスピードスケート選手達は、パシュート参加に自ら手を上げない。と聞きました。)
しかも個人記録を伸ばす選手が、「団体」で記録を作る困難さがあるでしょう。

3人で気を使いあいながら最速で6周回ってきて、
最後の直線なんぞはヘロヘロで滑っていると思います。
首がどっちむいていても、
足の力で出す最後の速度は「精一杯」だと思います。

ひょっとしたら「苦しい!助けて!」と横を向いていたのかも?
素人の私達には解説できない世界でしょうね(笑)
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この回答へのお礼

確かに辛そうですよね。

見た目ですが、短~中距離の小平選手の方がまだ余裕があったようにも感じました。
ポテンシャルの高さでしょうかね。(もちろん疲れてはいるでしょうが)

お礼日時:2010/03/07 17:38

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