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今は社会人1年目です。
あと3年働いて会社を辞めたときに1年ちょっと世界一周に行こうと決めました。
毎月8万円貯金し、予定では3年後には500万円は貯金できています。

こんな話をすると、周囲は
「やめたほうがいい。帰ってきたときには転職に苦労する。」
「世界一周をしてもなんのメリットもない。デメリットだらけだ」
とかネガティブな発言を聞きます。

でも、一度きりの人生後悔したくないのです。
目的と言えば、世界遺産を見たいし、起業のネタ探しとかいろいろ考えていますが明確ではない部分は確かにあります。

世界一周に行くことについてメリット、デメリットなどみなさんの意見を聞きたいです。

A 回答 (19件中1~10件)

私も世界一周を目指している社会人3年生です。



ゴールデンウィークなどの連休を使って世界一周の練習がてらイギリスやエジプトに一人で行ってきました。

私の経験からですと、世界一周は行った方がいいと思います。
知ってますか?
イギリスロンドンにあるビッグベンの鐘の音は学校のチャイムと同じなんです。
砂漠にも雨は降りますし、場所によっては貝殻の散乱している砂漠もあるんですよ?
日本では経験できないようなこと、考えられないこと、価値観の違い、山ほどあります。
世界を見ないほうがデメリットだらけだと思います。

ですが、起業のネタ探しはちょっと違うような気がします。

もっと周りを見てみてください。
就職難の世の中です帰ってきたときには転職に苦労するでしょう。
人生一度きりです。どう判断して行動ようとlast_pipi様の責任です。

私は、会社務めで時間はありませんが世界一周してみせます!!
会社も辞めません!!
連休と有休、代休をつなぎ合わせてなんとか……
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たぶん旅行を正当化させるための詭弁に過ぎないとは思うけど、「起業のネタ探し」ってのは考えないほうがいいでしょう。


具体的にやってみたいことが頭にあって、そのための勉強と割り切ってでかけるのであれば見えてくることもあるでしょうが、何をやりたいのか見つけるために旅に出るというのは、ちょっと違うと思います。
ひょっとすれば、ふとしたことで何かがみつかることだってあるのかもしれませんが、そんなの宝くじをあてに行くようなもので、最初からそれを期待してはいけないと思います。
私も長期の海外旅行を通じて「海外で仕事してみたい」という漠然とした思いにまでは辿り着きましたが、結局その後には「じゃあお前に何ができるんだ」という現実を乗り越えねばなりませんでした。
旅行を通じて新たな発見、考え方の転換、そんなことも何度か経験しましたが、それと仕事とを結びつけるのは、それまでの人生で培った経験や技能知識であり、旅行で得た経験や知識ではない(少なくとも私の場合は)ということを痛感しました。
もちろん、旅行がなければそのきっかけも得られなかったという見方もできるわけですが。
行くのであればあくまで人生の余暇として、思いっきり楽しんできたほうが良いと思います。

ともかくも3年後の計画なんですから、今からああだこうだ決め付けてかからなくてもいいでしょう。
まだ若いのでしょうし、3年後のあなたがどうなっているのかなんて、今の自分からでは想像つきませんよ。
目標を持つことは良いことだと思うので、今の段階ではまず3年で500万円の貯金をすることを目標に、目の前の仕事をがんばっていけばいいと思います。
月8万円の貯金を3年間続けることだってそんなに簡単ではないでしょうに。貯金額の目処が見えてきた段階でもう一度、本当に行きたいのかどうかを自分に問うてみればいいんじゃないでしょうか。

行くなら中途半端は良くないと言うことと、行かなきゃならないという脅迫観念に囚われすぎないようにと言うこと、20代なら選ばなきゃ再就職はできるけど、自分のやりたいことがあるなら、そのために必要な努力は今のうちにしておいたほうが良いと言うこと。語学なんかも含めて。
同じ社会人3年目で会社をやめて長期旅行に出たものの意見として、以上のことも申し添えておきます。
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後悔しない自信があれば、行けば良いでしょう。


出世や収入にマイナスになるでしょうが、生きる目的は、
自分がいかに満足するかであり、「地位や財産」より
変わった体験が自分にとって大切だと思うならば、
歳とって感性がにぶり、体力がなくなってから行くより、
若いうちに行くべきです。

僕も32歳の時に、中国(タクラマカン砂漠を越える空路)>
パキスタン(秘境フンザ)>ケニア(ビクトリア湖)>
カメルーン(西アフリカ最高峰Mt.カメルーン)>アイボリー
コースト>ブラジル(アマゾン源流パンタナール湿原)>
アルゼンチン(カラファテ氷河、世界最南端フエゴ島)>
ペルー(クスコ、マチュピチュ)>チリ(パイネ山群、
イースター島)>タヒチ>フィジー>ソロモン諸島>
オーストラリア(Mt.ウルル)と、日本の裏で最南端に至る
南回り世界一周(最大円をたどる本当の一周)しました。

その直前に勤めていたソロモン諸島で買った、世界一周の
オープンチケットは44万円で、途上国周りで経費も安く、
3ヶ月で70万円(途中、路線変更しまくった費用も含め)
で済みました。
英語は仕事柄できましたが、西アフリカや南米は英語が通じず、
苦労しましたが、その「苦労」こそ理解につながるものです。
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デメリット?は、履歴書の職歴の欄が期間空く事かなと思います。

メリットは大雑把にいえば精神的に豊かになれるんじゃないかなって思います。私は留学など海外に興味があったんですが、ぼーっと生きてきたせいで世界一周とか留学とかするには資金が足りないし、年齢的にもうギリギリのラインです。だから、まだあなたは若いし、困難はあるけれど、結局は自分の人生だから己が納得できるのであれば実行するべきであると思います。若いっていうのは今だけの特権だと思うんです。やり直ししやすいし、まだ心が柔らかい分、見たもの感じたものを素直に自分の糧にできると思います。ただ、もう少し目的をはっきりと持つ方がいいんじゃないかなあって思います。その明確ではない部分っていうまま出てしまうとそれは何かの形でネックになるかもしれないと感じます。世界をみるってすごく素晴らしいことです。ちなみに今日わたしはフランスから帰国しました。この国に住んでどういうものか知りたいと感じました。人間、いつ死ぬかわからないからなんでも決めたらやってみるといいです。英語くらいは達者にした方がいいと思います。いいなぁ、夢があって。わたしもがんばります。
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責任はとれませんががんばっていってきてほしいです


メリットたくさんあります
デメリットもあるでしょう
けれど
デメリット人生では役に立つと思います
わたしも50カ国ほどいきました
ただの主婦ではないぞと
おもってますよ
自己満足ですが
4か国語は勉強しました
ライターで依頼うけたりしました
年とって病気もってでは
いけなくなったら
後悔します
それだけためてがんばれるなら
帰国後もがんばれるのでは。
あなたはいろいろな困難にあうかもしれませんが
どうぞ気をつけていってきてください
外務省の危険情報や
現地の注意にも耳を向けて
いってきてください
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行っちゃえ!と私は思います。

帰国後に就職が大変なのは、承知の上なんでしょうから、後からいじけたり何かのせいにしたりはしないでしょう。でも危険な場所には行かないで欲しいです。
でも出発までの3年間、資金を貯めるだけでなく、帰国後に少しでも足しになるようなスキルや経験を身に着けた方が良いと思います。あと語学力もあれば、得られるものも多いでしょう。折角行くなら英語だけでも身につけておくべきです。

世界一周ならピースボートはどうでしょう。101日で世界一周できますよ。知り合いがこのボートに乗りました。
http://www.peaceboat.org/what/index.html

1年間海外に…ということでしたら、ワーキングホリデーはどうでしょう。現地で語学学校に通ったり働いたり、趣味や旅行を楽しんだり、ボランティアをしたりと、いろんなことができます。ひとつの都市に留まるもよし、複数の都市を渡り歩くもよしです。どう過ごすかにもよりますが、少なくとも100万円、150万円あれば十分だと思います。(数十万円で行ったという人もいますが、お金がなければやはりできることにも限度があるので、十分な資金は必要だと思います)

私の男友達は、26歳で1年間オーストラリアにワーホリで行きました。最初は語学学校の中級に通っていたけれど、その後ボランティア活動をし、現地の語学学校設立ボランティアも勤め、なんと授業も担当したそうです。オースでのワーホリ終了後、ウルルン滞在期みたいにアジアの国々やカンボジアにも訪れ、現地の小学校に飛び込みで行ったりなど、いろいろな体験をしたようです。
帰国後、就職活動をしたのですが、やっぱりなかなか難しかったものの、彼のキャラクターや濃い経験を気に入ってくれた会社があり、無事に就職しました。いったいどんな仕事をしているのか分かりませんが、今もカンボジアの子供達のためにボランティア活動をしているようです。
いろいろなことに積極的にチャレンジし、自分の糧としてください。折角一念発起で会社を辞めてまで海外に行くのですから、ただの観光や遊びではいけないと思います。ご自身が一番分かっていらっしゃるのでしょうけど。
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東南アジア、インド、中東、欧州、北米、ハワイと一周してノーマルの航空券で100万ほどです。

航空券は日本、ソウル、北京、香港、ハノイ、アンコール、バンコク、ヤンゴン、コルカタ、カトマンズ、デリー、ラホール、テヘラン、アンマン、カイロ、イスタンブール、アテネ、ローマ、ジュネーブ、パリ、ロンドン、NY、グランドキャニオン、サンフランシスコ、ホノルル、日本とします。有効は1年なので1年以内に。
1年ちょっとならロンドン(到着が1年目とする)までにし、ロンドン,NY、日本などの航空券は別に買います。

1日の滞在費は90カ国に4500軒あるYH利用を基本にすれば、国により3000~8000円ですので、1年で200万円、計300万、多くても350万で済むかと。

YHは http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。
YHは安くて清潔、安全なので一人旅には最適ですが、郊外にあることも多く、YHへの行き方がわかりにくいです。
そこで、日本YH協会で発行しているヨーロッパ(中東・アフリカ含む)3000円の宿、オセアニア・アジア2000円の宿、アメリカ・カナダ2000円の宿の3冊のYHガイドシリーズをお勧めします。

駅、空港からYHまでの行き方が手描きの地図入りでメチャ詳しく、迷わずYHに着けます。本屋、YH協会にあります。3冊持参は重たいので欧州編だけ持参、他はコピーするといいかと。

200万は予備としてTCで持参。帰国後、仕事が見つかるまでのお金に。
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若い時に海外に行き各地で見聞を広める事は大変良いことだと思います。


 「先ず走れ、走りながら考えよ」です
 思い立ったら吉日 実行あるのみです 雑音など気にしない
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海外に出られた経験はあるんですかね。


いきなり世界一周ではないでしょうね。
技術を持っているとかコネがあるならいいですが、この不況時代再就職は困難を極めるでしょう。
会社にもよりますが、JICA/JOCV(海外青年協力隊)の現職参加を認めているところもあります。(中小の会社では無理ですが)
長期なら2年間。短期なら1ヶ月から1年間の海外生活を体験されてはどうでしょうか。(帰国後社会について行けなくなる人も結構いますが)
世界一周はありませんが、数年間の海外生活、1ヶ月間程度の旅は4回しています。(現在も海外におります)
確かに日本と違う価値観、生活に触れることはできますが、これが自分の人生に何のメリットがあった聞かれても、思い出が増えたと言うくらいでしょうか。
どうでもいい会社なら別ですが、お辞めにならない方が良いと思います。長い人生です。海外に行く機会は出てくると思います。慌てないことですね。
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世界一周自体のデメリットというのは特にないのでは?


一年間キャリアをブランクにするデメリットはあるかもしれませんけど。
日本では1年定職につかなかったというだけで白眼視される傾向があります。再就職は困難を極めるでしょう。でもどうせそんなこと重々承知なんでしょ?

もちろん自分で起業するつもりなら、そんなことも関係がありません。ただ世界一周で元手を使いきってしまうと、そのあとどうやって生活し起業をするのかそこがちょっと???ですけど。

煽っているように聞こえるかもしれませんけど、世界をぐるりと回る・回らないはさておき、1年日本を離れて自分を見つめなおしてみるだけで、あなたの内面ではいろんなことが変わるはずですよ。
「日本人って何だかとっても小さいことでうじうじしているんだなー」とか「日本の常識って世界では必ずしも常識でないんだなー」とか。
世界遺産見学なんかよりもそちらの方が十分価値のあることだと私は思います。

あとはその一年をうまく使って語学を何か習得されると、帰ってきてからも「良かった」感がしばらくの間は持続すると思います。
一年で語学をモノにしようと思ったら、行く前の段階で相当なレベルに達している必要がありますけど。
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