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すぐにあきらめる癖を直して、特技をつくりたい。

例えばギターなどを始めたとして、ギターがものすごく上手い人などの演奏を見たり、専門的知識をたくさん持っている人の話を聞いたりすると、
その時は、やりたい!と思って始めたものの、彼らと自分とを比較して、
自分には到底出来ないな。無理だな。と思い、一気にやる気を失くしてしまいます。
また、ある程度出来るようになっても、同様にレベルが上の人と比較して、自分がかけ離れてるのを実感し、
やる気をなくしてしまいます。
ですが、もし上手くなれたら・・・と思い描いてはいます。

考えた結果、私は何かをやるとき、実力とかけ離れた、ものすごく高い目標を持ってしまい、
それに伴い、自信とやる気を失っていっている感じです。
そのため持続力がなく、あきらめやすいです。

出来れば、ずっと続けて、特技にしたいです。


すぐあきらめる癖をなくす考え方や、アドバイスを教えてください。

A 回答 (6件)

一気に極端から極端に移行しようとしない事。


少しずつ丁寧に。
直ぐに諦めちゃうのは。そこまでの気持ちしか無いからなんだよ。
本当の心から興味を持って、やりたいと思うからこそ。
大変なプロセスや努力もそれ自体を楽しんで受け止めていける。
特技云々は結果として見た部分でね。
最初から特技云々という形から入ったら。貴方は直ぐに飽きてしまう。そして止めてしまう。特技にまで極められるには。
そこまでの時間を掛けた丁寧な積み重ね、プロセスが欠かせない。
貴方は自分をよく分析できてる。
高すぎる目標や一気の飛翔を求めるから。
目先の丁寧な一歩や小さな努力に価値を見出せない。
そして直ぐに止めてしまう。
その目先の一歩一歩が充実しているからこそ。
その先に明るい未来が描けるんだよ。今の貴方から投影出来る姿の向こうに貴方のこれからがある。
今を丁寧に積み重ねられない貴方が、その先の特技として特別なものとして極められる自分は当然居ないんだよね。
改めて積み重ねが自分を変えていくんだと。その一歩一歩に意味があるんだと。それをそろそろ自覚しても良いんだと思う。
そしてそれを感じて前に進む為には。
本当に貴方が心からやりたい、頑張りたいと自発的に湧き出る気持ちが原動力になる。そこを形から入らない。
他者と比較しても意味がない。貴方は貴方。
貴方のプロセスが必要なんだよ。
人より飽きやすいなら、人一倍二倍の努力が備わってこそ。
貴方は自分の目指すものを極めていけるんだと思うからね。
自分を知る事は大切。貴方には自覚があるんだから。
後はそれを踏まえた、貴方なりの一歩を丁寧に積み上げていく事なんだよ☆
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この回答へのお礼

以前動画を作っていたときを思い出しました。

一度動画作りにはまって、あれこれ試行錯誤しながら作っていた時は、
不明なことを調べる作業自体が苦でなく、また、ちゃんと上手くできたときは自己満足していました。
確かに、blazinさんのおっしゃるとおり、その時は一歩一歩が楽しくなっていたと思います。
そして私は動画作りが好きだったことも覚えています。

ただ、作っていく中で、今までと比べ物にならないレベルの高い知識が必要になったときに、
私は、あまりの先の長さを実感し、面倒くさくなってきてしまい、動画作りをやめてしまいました。

>直ぐに諦めちゃうのは。そこまでの気持ちしか無いからなんだよ。
>本当の心から興味を持って、やりたいと思うからこそ。
>大変なプロセスや努力もそれ自体を楽しんで受け止めていける。

(↑このあたりで一番なるほどーと思いました。
おそらく私は、ある程度自己満足してしまっていたのかもしれません。
心の奥では、この辺まで出来たからまぁいいか、それと、まだ上を目指したい、でも俺には厳しいかも。
といった気持ちが混在していたと思います。(実際なんでもある程度で自己満足することは多いです。
中途半端な思いのため、目の前の難題を乗り越えられなったのだと思いました。
努力が足りないといえばそれまでですが、上を目指したいという気持ちが、作り始めのころより衰えていたのは確かです。

余談ですが、ある程度で満足してしまう癖を直したいなぁとは思うのですが、
何かアドバイス等はないのでしょうか?

今も、ギターなどちょっとやってみたいな、あの曲弾いてみたいなってことは多いのですが、
心からやりたい、これだけをやりたいといったことはまだ見つかりません~。
一つのことへ執着心が弱かったり、飽きっぽいのかなとちょっと寂しく思いました。

自分について少し気付きが増えたので勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 19:56

> すぐにあきらめる癖を直して、特技をつくりたい。



既に数々の有益な助言が出ており、私なんかが出る幕ではないようです。 私は全く違う観点から、どうすれば集中力と忍耐力がつき、何をやっても成功するという『打手の小槌』(うちでのこづち)を披露します。 

他の方々のと違って結構面白いことを書きます。  話半分に聞いて、笑い飛ばして下さい。

●質問/あなたは鼻呼吸ですか? それとも口呼吸? 
当然、鼻で呼吸しているよ。 そうですか? 夜寝ている時も口はしっかり閉じていますか?  何故、こう聞くのかと言うと、実に多くの人が夜口を開けて寝ておられます。 実はこれは立派な口呼吸なのです。 そして、このため一日中ぼんやりして無為に日を過ごしてしまうのです。  電車の中で居眠りが多いのはこのためです。 虫歯が日本人に特に多いのもこのためと言われています。 

●夜、口呼吸を治し、鼻呼吸を徹底すると、生活が変わります。
夜、口をあけていないかどうか、チェックしてみて下さい。 八時間録音できるテープレコーダーがあればいっぺんにわかります。 睡眠中、いびきが録音されていれば、ほぼ口呼吸に間違いありません。 

もし、虫歯があれば、ほぼ間違いありません。

●どうすれば夜間鼻呼吸者になれるか?
舌の先を上の歯茎の裏側に密着させ、口を衛生テープで固定させて眠る。 この場合、舌の位置が非常に重要です。 舌が常時上の歯茎の裏側に固定出来れば、鼻詰まりは起こりません。 

鼻呼吸が一日24時間定着すれば、集中力と忍耐力が飛躍的に増加し、何でも頑張れるようになります。 
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この回答へのお礼

鼻呼吸です!
おそらくいびきはかかない方です。

集中力と忍耐力は瞬間的にはありますが、続きませんw
ですが、鼻呼吸のためか、何か作るときなど、集中でき、と良いイメージが浮かぶときがあります。

勉強になりました~。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 20:29

NO.4ですが、ちょっと文中に誤りがありました。


ギターを好きになるためには、好きなことや得意なことをマスターして、では変ですね(笑)
ギターを好きになるためには、自分の好きな曲や割と得意な技術をマスターして、でした。
すみません。
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 たとえば、ギターだったら好きな曲から始めてみてはどうですか?


目標を「ギターの技術」からではなく、「自分の好きな曲を弾けるようになる」にしてみると、結構続きますよ。

 「好きこそものの上手なれ」って言葉がありますが、好きなものだと上手くなる努力なんて全然苦じゃなくて、むしろ楽しくて仕方ないんですよね!
 ギターを好きになるためには、好きなことや得意なことをマスターして、「自分のギターの得意技」を作っちゃいましょう。
 得意ができると、ちゃっかり他人にも聴かせたり自慢もできちゃうわけで、ある一定のラインまでの技術(特技程度)は、それでかなり身につくと思います。

 目標は、叶えるためにあるもので、一時の夢に浸って捨ててしまうものじゃありません。
アナタの場合、最初の目標は「ギターを好きになること」。
そっから始めてみてはいかがですか。
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この回答へのお礼

ギターやりたいです。
なるほど、ギターの技術を意識するのではなく、好きな曲を弾きたいと願うことですか。
たしかにそれなら、ギターを勉強するというより、好きだから、こんな音色を出してあげたいみたいな、
気持ちになれそうですね。

好きこそものの上手なれっていい言葉ですけど、俺からするとなかなか難しいなと実感します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 20:23

特技にしたいと思うものにもよると思いますが、周りを巻き込んではいかがでしょう?


具体的には、学生さんなら部活やサークルに入ってみる、そうでないなら友達や家族を誘ってみるなどです。
そうすればその仲間がいいライバルとなって、モチベーションも維持できるのではないでしょうか。
部活やサークルなら、がんばれば追い越せるレベルの人もいるだろうし、色々なアドバイスも聞けるので良いかと思います。

また、目標設定が高すぎるという自覚があるのなら、目標の立て方を変えても良いかと思います。
高い目標は最終目標として掲げておいて、そこに行くにはどんな段階を踏めばいいのか、具体的で小さな目標をたくさん作っておくのです。
目標を箇条書きにしてそれができたらバツをつける、など「できた」ことを強調すると、達成感がより得られると思いますよ。
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この回答へのお礼

音楽を演奏するサークルに所属していました。
入部前に、先輩たちの演奏を聞いて、感動して俺もああなりたいと思い入部しました。
自分でもある程度、上手くなったなぁと思えたのですが、
プロレベルまでやりたいかというとそうでもなく、
かといって今のレベルでいいとは思えず、
でもある程度は自己満足してるし、こっから先は面倒くさいというなんとも良く分からない気持ちでした。

先輩のレベルの演奏になりたいと思い、練習し、まだ追いつけはしないもののある程度上手くなったと
感じたあたりで、目標達成意識が薄れていきました。
こんなもんでいいじゃんとかって感じですね。

つまり、目標は高くかっこよくが癖になっているが、それは心からという訳ではなく、
ぼやけた感じの憧れ的ものでしかなく、
実のところある程度出来るようになれば、その辺で少し自己満足し、
そっから先は面倒に感じ、上昇していけない性格だと思いました。

しかし、自己満足していながらも、自分の演奏がある程度でしかないことは実感していたので、
演奏に対して自信は持てていませんでした。
そのため、演奏がおっくうになり、やる気がなくなったことも上昇できない原因だと感じました。

おっしゃるとおり、出来たときにできたと達成感を得るように心掛けていれば、
この辺しか出来ないけどいいか、から、ここまで出来ている、次はどう向上していこうと
思えたかも知れません。

できたことを強調する。これから何をやるにも心掛けてみようと思います。

お礼日時:2010/03/10 20:18

目標設定は有る程度高くてもいいと思うのです。



但し、それに至るまで段階をわけるのです。
例えば目標達成までに第1~第4の4つの段階に分ける。
まず、第1段階に取り組み、達成できれば次の段階へと進む。
要は、一気に高い目標にむけて走り続けるのではなく、節目の
ようなものを設けて、飽きない様に自分がやりやすく
進めていけばいいのだと思います。各段階が終了するたびに
少し休みを入れたり、自分に「ご褒美」をあげるような工夫を
するのもいいでしょう。

これで長続きしてかつ何かをものにできるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、ご褒美システムですか。
私がはまっていた動画作りの話で言えば、
自分の動画を友人に見せたりして、笑ってくれたりしたら、
それがご褒美でしたね。

褒められると嬉しくなっちゃうタイプだとは思うので、
そういう喜んでくれるような反応が得られるような環境にいれたらいいですね。

そういう意味で、私に動画作りは合っていたのかもしれません。
周りの人が喜んでくれることが好きですから。あと自分も面白いと思えてたし。

orion3722さんの話から考えたのですが、
現在社会人1年目で、あんまり仕事上褒められることはないので、
自分が頑張ったなと思ったら、アイスでも買ってあげることにします。

お礼日時:2010/03/10 20:04

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