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1万円札の裏の下の方に波柄があります。よく見ると2種類あります。1種類は波がべたのせんのもの。もう1種はNIPPONの文字で波線にしてあるもの。(私の場合、もっていたお札の割合は線:NIPPON=1:9でした。)どうしてでしょうか?

A 回答 (3件)

こんにちは。



昭和59年11月1日発行開始の黒番号のものは線のみ、平成5年12月1日発行開始の褐色番号のものはNIPPONの文字になっています。
他の紙幣にも同様の種類があります。

下記の日銀のページから『現在有効なお金』、『銀行券の偽造防止対策』を参照下さい。

参考URL:http://www.boj.or.jp/money/money_f.htm
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この回答へのお礼

HP見ました。「ほーーー」って思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/06/17 12:44

通し番号の色は何色ですか?



線の札は黒色ですか?
NIPPONの札は茶色ですか?

この回答への補足

線の方は黒NIPPONの方は赤茶です。

補足日時:2003/06/17 12:35
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小さな文字は、偽造防止のために平成5年12月からくわえられた「マイクロ文字」です。

コピーすると細かい文字がつぶれてしまうので、偽造を防止することができます。反対側の面の「10000」に下あたりにも印刷されています。NIPPONの文字のあるものは、番号が褐色か緑色で印刷されています。少し古いお札のほうは、番号が黒色だったと思います。

余談:まさか、ベタ線のほうはコピーされた偽札ではありませんよね…(汗)。私の手元には古いお札がないので確認できません…。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2003/06/17 12:41

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