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「この子の七つの御祝いに御札を納めに参ります」

辞書(https://dictionary.goo.ne.jp/jn/32801/meaning/m0 …によると「神仏の守り札。護符。神符。」だそうです。でも、何か文脈的に神様から何をもらうのではなく、神様に祈るために何かを差し上げるようですが、このお札はなんですか。お金ですか?

Wikipediaの英語訳では「We've come to dedicate our offering [to offer our ofuda here]」になっていますから、offering(祭物)のようですが、日本語の辞書にはそんな意味がないので。

A 回答 (5件)

「ここはどこの細道じゃ 天神様の細道じゃ」 から、湯島天神を思いだし、もう一つのお札の納め方があるのに気がつきました。

昔の「絵馬」(祈願や報謝のために、社寺に奉納する絵の額。生きた馬の代わりに絵に描いて奉納したのが始まりといわれる。屋根形の小絵馬や大形の額絵馬などがある。)から始まり、現在のお札、それはさまざな願い事を書いたお札を「奉納」することです。「高校に合格できますように」、「結婚できますように」「子供がうまれますように」など願い事を「お札」にかいて奉納し、後日「お礼参り」で「お蔭さまで私たち結婚できました」というのもあります。おの場合は「七五三」のお祝いで、「この子が無事大きくなれますように」というようなお札も奉納され、それらがずらりと様子は「日本の原風景」の一つと言えましょう。
 「この子の七つの御祝いに御札を納めに参ります」は「奉納」のことでしたん。
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願い事があると、寺や神社に祈願して「守り札」を頂きます。

例えば、嫁にやった娘の妊娠が分かると、親は安産祈願をして、お札を頂き、無事出産すれば、お礼参りをして、そのお札を納め(神仏に返す)、「健康祈願」のお札を頂きます。質問の場合は、子供の健やかな成長を祈願して頂いたお札を、お礼の気持ちを込めて納める、という意味です。
なお、お札の効き目は1年間といわれています。ですから、女の子のために3歳の時に頂いたお札を7歳になって返す、という事ではないでしょう。
昔も今も、ただではお札を授けてはいただけませんので、お金を納める、といっても間違いではないでしょうが、(笑い)建前上は違います。
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神社でこの子の無事の成長を祈ってお札をもらって帰り、無事 7歳になったときそのお札を元の神社に返納します。


そのことを歌った歌です。
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神社などでいただいたお札を「返納」することを言うはずです。

「お札」はいつまでも持っているものではありません。しかし、この歌詞はなぜ「いただく時」ではなくて、「納める時」にして書かれたのか、よく分かりません。
言葉の調子が「納める」の方がよかったのでしょうか。作詞者不明のわらべ歌だそうです。
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西国三十三ヶ所などの霊場を「札所(ふだしょ)」と言います。


で、何の札かというと、願い事と自分の住所氏名生年月日などをかいた紙の札です。
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