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肉体の死後も、あなたの意識は死なず霊界で生活するとします。しかしやがて転生の時が訪れると地上に生まれ変わることになりますが、その時点で、あなたの意識は無くなると思いますか。あるいは、あなたの意識が別の個性と人格をまとって再び地上に現れると思いますか?

A 回答 (5件)

>その前世の霊は生まれ変わりの時点で、死滅すると考えられますか?


人は死後も意識個性が存続するとしても、輪廻転生に際して滅するのでしょうか?

私は魂は不変だと思っています。
個別の魂を金平糖のように考えてみましょう。
最初はどれも同じような芥子粒です。しかし、ドラムで揉まれて、蜜をかけられるように、何度も転生を繰り返し、経験を積んでいくうちに様々な個性が重なっていき、一つ一つが似ているけど同じではない金平糖になる。
経験(蜜)は最初は水のようなものですが、粒(魂)に付着して、やがてそれが固まるに連れて粒や先に着いた蜜の塊と一体化することで、その粒(魂)の個性となります。
この世の魂も、この世での経験は具体的な思い出です。それがやがてドコで何をしたかというような想い出が消えて、経験だけが残ります。それが私達の個性として魂と一体化すると、今度はそれごと魂と呼ぶ状態になり、転生していきます。
例えば、小さい時に水に溺れたとします。
最初のうちはドコで溺れたかも覚えています。これが思い出です。
そして水が嫌いになります。
年月が経ち、ドコで溺れたか、或いは溺れたという思い出すら消えてしまいます。が、水が嫌いという記憶だけは残ります。
この水が嫌いという記憶が個性となって、魂に付着すると、転生したときに、生まれながらにして水が苦手という個性を持った子供になります。

魂(金平糖)の形は揉まれる世間の環境によって、綺麗な角を持つものにもなるし、あまり角も発達していないノペっとした形にもなってしまう。・・・と考えると理解し易いかも知れません。
ただ、最初の芥子粒に個性があるのか否かは、全く判りません。
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
詳しいご説明ありがとうございます。
大体理解できましたが
でも、難しいですね、あの世のことは。

お礼日時:2010/04/08 11:58

記憶というのは生まれてから備わるもので、誕生直後には無いといわれています。

あっても胎児の時のものが最初でしょう。
また現段階では脳にしか記憶は保存されないとされていますが、最近ではどうもそれだけではないらしいという説が生まれています。

前世での言動は記憶には残りません。
でも性格には先天的なものを後天的なものがあると私は信じています。思考の傾向にも先天的なものがあると考えています。これは子供達を育ててきた経験からの考えです。それらは前世からの記憶かもしれません。
私達にも苦手なものがあり、それが実は幼少の頃の経験から生まれたものだという事があります。それはその記憶がなくなっても身体や脳が覚えているのです。

つまり、前世の記憶は思考の偏向や得手不得手、性格などとして受け継がれ、個性の一部になる。その骨組みの上に、生まれた瞬間から新たな個性が作られていく。・・・そう考えては如何でしょうか。

中には前世の記憶を持ったまま生まれ変わる人も居ますが、それは前の経験・記憶を完全に消化できずに生まれ変わってしまったのだと考えればいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前世の記憶に関して、ご意見ご説明ありがとうございます。
前世の記憶をもつ子供は実際いるみたいですね。

では、その前世の霊は生まれ変わりの時点で、死滅すると考えられますか?
人は死後も意識個性が存続するとしても、輪廻転生に際して滅するのでしょうか?

お礼日時:2010/04/07 07:33

死んだ後の事なんかどう考えたって分かるわけないんじゃないですか?

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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/05 19:20

受け売りですが、一つの考え方です。


人間は、肉体が滅びると、精神だけのエネルギー体(たましい、霊)になる。

転生とは、新しく生まれた人に取り付くことである。
つまり、生命の誕生と共にその人に新しい魂が生まれます、その人の魂はその人のものであり、人生と共に成長していき、死ぬまでそのまま。
すでに魂となっている存在は、その新しい魂に、指導、守護という形で取り付いて、その人の魂に影響を与えるだけですので、自分の意識が別の個性、人格をまとって表れるわけではない。
あくまでも、生きている人の魂がメインで生きていき、行動、考えも生きている自分の魂がメインである。
「なんとなく、心の声はこう言うけど、俺はこうする・・」って感じ。
つまり、人間には、自分の魂、守護、指導と、複数の魂が合体しているということ。

生まれ変わり、と言われて、過去の記憶がある、などの場合でも、実際は、その生きている人の魂とは別に、取り付いている魂の記憶である。

守護霊的立場に取り付くのは、たいていは親族や縁のある人が多く、1度取り付くと、たいていは一生そのまま変わらずにいる事が多い。
主に、生きている新しい魂を守るための存在。

指導霊として取り付くのは、本人と意識波動が合う、趣味、仕事、などが合う場合が多く、そういう面のバックアップをしてくれる場合が多く、すばらしい仕事をする人などには指導霊が複数付いていたりすることもある。
ただし、本人の気が変わったり、環境が変わったりした場合、指導霊も変わる場合が多い・・「あの人、あんなことがあってから人が変わったみたい・・・」なんてよく言われる話です。

何度か取り付いて魂としての経験を積んでいくと、魂としてのレベルが上がり、やがて神様と言われる上の存在に吸収されて消滅していく。

私は、なかなか合理的な話としてこの説を気に入っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なかなか分かりやすい説ですね。
教えていただきありがとうございます。

お礼日時:2010/04/05 16:51

「意識が別の個性と人格をまとって再び地上に現れる」なら


元の意識はなくなるのだから二択になりません。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2010/04/05 11:58

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