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試合開始前にシャトルの試打をするときテスティングマークに入るシャトルがOKらしいのですが、これって試打する人によって違うと思うのですがどうしてこれでOKといえるのでしょうか。

また、バックラインから530~990mmの範囲ってどういう理由でこの距離が決められたのでしょうか。

シャトルに温度書いてますので、室温で決めればいいのでしょうが、何か正式な決め方を知ってたほうがいいような気がします。理由が分かる方教えてください。 といって、温度でシャトルの違いが分かるほど全然うまくないのですけどね。

A 回答 (3件)

そりゃ飛ぶでしょうね でもそれは全体のなん%でしょうか?


100人が試打を試みて全部同じ飛び方に成るかと言えば
 成らないでしょう機械では在りませんから
だから46センチの幅に設定されています
でも余程の人でない限りアンダーでバックオーバまで飛ばす人は居ないでしょう

 百聞は一見にしかず 番手の違うシャトルを用意して御自身で試打を行ってください 
審判員でなくとも ルールブックは必要です その競技に必要な事柄が記載されています
 是非お手元にご用意ください
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マークは87年の改正からですね。

日本協会の競技規則が出来たのが昭和24年、昭和53年(78年)の「ガッツバドミントン小島一平」中の競技規則では、シャトルの飛行性が書かれていて、バックバウンダリラインー手前30から76センチに落ちたものは正しい速調であるとなっています、その後フォルトやファールなど競技規則の解釈の変更により是正されてきました。
今は水鳥球が主流ですが、ナイロン球や陸鳥球(鶏)がまだ全盛時代に一定のルールを設けるために出来たと思います。
温度と湿度でシャトルの飛び方が違うし壊れ方も違いますよ。メーカーはその地域の平均温度を参考に、各販売店に送っていると思いますよ。夏と冬、北と南ではかなり違いますね。北海道は3ないし4、5もありますね。
高体連などシャトルを参加料として収めるときに、試打をしていましたね。
同じ番号のシャトルは高さと羽根の広がりが同じで、番号が違うと多少違うと思います、重量も違いが。

この回答への補足

詳しいお返事ありがとうございます。あまりうまくないのですがシャトルの正しい選定方法が知りたかったので質問してみました。他の方にも補足したのですが、私の聞きたかったことは、競技者の誰が打っても規則の3条1項通りにスイングすると、同じ番号のシャトルはある距離以上飛ばないのかどうかということです。それならテスティングマークの微妙な位置も理解できるのですが、パワーのある人やよく飛ぶラケットなら、もっと飛びそうな気がするのですがどうでしょうか?

補足日時:2010/04/07 15:04
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3条の一項をご参照ください 手元に無ければ論外です 


16条6項の2もご参照ください

マークの制定自体は87年前後だった様に覚えています 
昔の規則書が手元に無いので年度が不明になりますが 30ほど昔はシャトルの飛距離番号は
有りませんでした 制定されていないことによる不都合が生じてきたために 徐々に現在の形に
移行してきています ですので 現行のルールによって定められているからです
 
 シャトルの違いが体感できないのでしたら同じメーカの 一番と4番出来れば5番を用意して
ロングサービスを打ってみてください それでも体感できないのでしたらスイングフォーム等の
改善が必要になるかもしれません
シャトルは機械製品ではありませんので 30Cm前後の幅は必要でしょう 
温度計で計る必要は無いと思いますが 練習ならば体感でこの位の温度ぐらいで 選択してください
国内ですと標高の差はあまり考慮しなくても良いと思います

この回答への補足

お返事ありがとうございます。審判員ではないのでルールブックは持ってませんが、シャトルの正しい選定方法が知りたかったので質問してみました。3条は知っているのですが、私の聞きたかったことは、誰が打っても1項通りにスイングすると、同じ番号のシャトルは決まった距離以上飛ばないのかどうかということです。それならテスティングマークの位置も理解できるのですが、パワーのある人やよく飛ぶラケットなら、もっと飛びそうな気がするのですがどうでしょうか?

補足日時:2010/04/06 21:24
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