電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 巨人軍木村コーチの死亡が公表されましたが、本当は何日前から分かっていた事なのでしょうか。
 木村コーチの死亡が公表されましたが、何日前から死亡する(心停止する)事が分かっていたのでしょうか。
 私は、心停止に至る事が判明した時点で公表すべきであるとは言いません。何日間臨床的脳死状態にあったのかが、知りたいのです。
 有名人の方が脳死状態を経て死亡した際に何日間心臓が動いていたかを公表する事によって、脳死と言う状態に関する理解が深まると思うので、是非とも公表して欲しいと言うのは、第三者のエゴでしょうか。
 臨床的脳死状態にある事は、報道内容から容易に想像出来る事です。間違いはないと思います。臨床的脳死状態である事を直接報道するのは社会的合意が無いので難しいは理解できます。
 しかし、心停止後何日間「臨床的脳死状態」であったかを報道するのは許される事であり、一種の有名税として許容範囲だと思います。
 過去にも幾人かの方が同様のお亡くなり方をしましたが、一度としてその様な報道は無かったと記憶しています。
 何故この様な報道が無いのでしょうか。
 

A 回答 (4件)

ご家族の意向で病状を明らかにできない、と報道され始めたときからピンと来ていましたね。

ウソ(回復に向かっているとか、病状は一進一退、のような言い方)を報道するわけには行かないし、本当のことを報道すれば、ただでさえ憔悴しきっているご家族の気持ちをさらに傷つけることになりますから。
ということで、倒れた日(4/2)の翌日(4/3)には質問者様のおっしゃっているような状態になっていたと推測されますね。

でも、こういうことは分かる人には分かる、という程度の扱いでよいのでは?
知りたいと思っている人なら、それなりにそういう知識を自分で身につけるでしょうから、周辺情報から十分に推測可能ですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の予想通り、回答は少なく、脳死に関する社会的同意はまだ形成されていないようですね。
社会的合意の形成に有名人の死を利用しようとする考えは、批判されるようですね。
雑多な意見が出てその中から合意を生み出そうとしたのですが、駄目でした。
ご回答ありがとう御座います。

お礼日時:2010/04/14 10:07

「医師の守秘義務は、患者さんが生存している間だけの問題です。


どこにそんな文言が?死後であれば守秘義務を守らなくて良いのですか?
死人に口なしって事は無いでしょう…故人の情報に関しても守秘義務はあります。
また、日本では今のところ脳死は人の死ではありませんよ。

何日心臓が持つか等は人それぞれですし、処置にもよるでしょ?
早めに心臓を止めるって…患者の遺族は無視ですか?尊厳死など遺族が望めば呼吸器を外したりはするでしょうが、心臓を止めるって…

あなたがどのような立場でこのような質問をされているのかがいまいちわかりませんが、自己中心的な考え方が多く見られます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「早めに心臓を止める。」勿論遺族の意思か本人の遺志によって行われるものです。
脳死は人の死です。少なくとも医師はそう認識しています。
「脳の生命維持機能の不可逆的停止状態を脳死とする」これで人の死です。
法的な位置づけを言うならば、医師が診療行為を施す客体になり得ないものです。
厳密な法解釈をすれば、脳死状態にある人にベットを提供していることを理由に次の患者さんの診療を断ることは医師法に違反します。さすがに此処まで問題にすることは社会的合意が無い現状では無理です。だからこそ社会的合意を形成したくて、あえて問題提起させていただいたのです。
私はこの質問が契機になり、マスメディア等が議論を提起してくれる事を願って質問しただけです。
御回答ありがとう御座いました。

お礼日時:2010/04/14 10:23

なぜそんなことをわざわざ報道しないといけないのでしょうか?


患者や患者の親族の気持ちは?

そもそも亡くなった場合は「亡くなってしまいました」と報道しますが、治療中の場合は本人や関係者からの発表が無い限り細かい内容は報道されません。

医者は守秘義務がありますから、治療内容を話すわけありませんし。

そもそも脳死かどうかわからないし、例えそうだとしてもあなたの妄想でしかありません。

「何日間臨床的脳死状態かを報道することにより脳死に対する理解が深まる」ってのが理解できません。
「何日間ガンの闘病生活があったかを報道する事」で、癌による死亡に対する理解が深まりますか?


単なるエゴです。と言うか興味本位としか思えない。
脳死について理解を深めたいならもっと他のアプローチがあるでしょ?

この回答への補足

医師の守秘義務は、患者さんが生存している間だけの問題です。臨床的脳死状態になれば、法的には守秘義務はなくなります。私は、それでも心臓死までは発表を控えるのは社会的合意の形成がなされていない現状ではしょうがないと思っています。
脳死状態は不可逆な状態です。何日心臓が持つのかが広く知られるようになれば、早めに心臓を止めて次の患者さんが機器を使える様にする、選択も出来るように成ると思っています。その事によって次の患者さんが脳死になるのを防ぐ事も可能だと私は思っています。
ガンと脳死はまったく別の次元の問題だと思います。

補足日時:2010/04/07 21:55
    • good
    • 0

>脳死状態を経て死亡した際に何日間心臓が動いていたかを公表する事によって、脳死と言う状態に関する理解が深まると思うので、是非とも公表して欲しいと言うのは、第三者のエゴでしょうか。



個人的には「エゴ以外の何物でものない」と思いますね。

「脳死に対する理解が深まる/理解を深めるため」という目的で、
特定の人間(たとえ著名人だったとしても)の病状を公表する必要を、
回答者は見いだせません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!