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会計システムについて、ご意見を下さい。

会計システムの問題点。今後の方向性。国特定期間との取組み。などなど。

 1)現在、各メーカー(?)システムが抱えている共通的な問題点。(ユーザ視点より)
 2)会計システム利用サービスを事業とする場合の問題点。
 3)ユーザが小規模事業者(個人経営的)をターゲットにした場合の問題点。


非常に漠然とした内容で申し訳ありません。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

税理士事務所の元補助者、零細会社の総務担当役員 兼 起業コンサルタントとしての立場から書かせていただきます。



私が以前勤務していた会計事務所ではM社のシステムを利用していました。所長はシステムなどが高いと嘆いておりましたね。また、どうしても税務システムと連動を求めてしまいますから、統一性を図らなくてはなりませんしね。

現在私の会社ではY社の会計システムを利用しています。

どちらにおいても、税理士や公認会計士、さらには学識者などが監修しているでしょう。しかし、実務を把握していない、ペーパー上の知識で作成されたシステムは、現場では使いづらい思いをしましたね。

会計システム利用サービスというものが良くわかりませんが、記帳代行などの分野が含まれたり、税務手続きなどにも影響する場合には、税務知識が必要となります。また、税理士法に抵触しないようなサービスでなければなりません。会計は税務に大きな影響を及ぼす業務ですからね。

個人経営者は、利益がそのまま生活費となります。定期的な支出や高額な支出を嫌がります。また、税理士などへ丸投げしてしまう経営者も多いでしょう。顧客数などが期待できるようなサービスにするためには、大変かもしれませんね。
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この回答へのお礼

ASP(インターネット)により会計システムを利用できるシステムを構築しています。
現行システムよりバージョンUPを検討中で、世間が求める会計システムサービス(機能)の
方向性を模索している状況から問合せしました。

またお言葉頂ける機会ありましたら、宜しくお願いします。

お礼日時:2010/04/16 11:34

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