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使用して4年経ちます。毎年12600円で更新していました。
毎年更新すると、確定申告時に税務署用紙に印刷ができますが、
更新しないと印刷ができませんが、手書きで書き込めばいいのですね。

更新しないで使っていると、何か困ることあるでしょうか?

A 回答 (4件)

>小さな個人商店なので、あまり難しいことはないのですが・…



私も似たような者ですが、私は平成7年のソフトを未だに使っています。
とはいえこのソフトは「青色申告決算書」を作るところまでで、「確定申告書」は e-Tax によっていますので、紙も鉛筆を一切使わないで (少々誇張気味) 確定申告をしています。

e-Tax でなくても国税庁のサイトで用紙とデータを一気に印刷できますから、用紙のフォーマットが年によって変わることなど、一切気にする必要はありません。
https://www.keisan.nta.go.jp/h21/ta_top.htm

ただ、ソフトで作って決算書の内容を国税庁のサイトに入力し直すのが手作業になるデメリットは否めません。
それでも何時間もかかるわけではありませんから、毎年の更新料と天秤にかけて判断すればよいでしょう。

用紙のフォーマットではなく、税法自体も当然毎年のように変わりますが、これは普段からニュースに気を留めているとか、税務署から送られてくる手引き類をよく読めば分かることで、特に大きな問題ではありません。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
更新されない方もいらっしゃるのですね。
国税庁のHPを利用する方法もあるのですね。
いいアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2010/11/16 00:09

利便性を取るのであれば更新をすべきだと思います。



利便性が劣り、あなた方の手間が増えてもかまわないのであれば、更新しない方法もありでしょう。

更新しないと、税法改正に対応してくれませんので、注意が今まで以上に必要です。
私が更新しないと考えるとしたら、決算書の印刷の手前までを弥生で行います。その上で、国税庁のHPで決算書や申告書を作成しますね。
国税庁のHPでのサービスがいつまで続くかはわかりませんが、最新の税法・様式に従って、計算や印刷も可能でしょう。

サポートによる更新ではなく、最新版の購入でも良いでしょう。
ただ、データの移行に注意が必要かもしれませんね。
通常販売する人は、新規購入であり、旧バージョンのデータからの移行がサポートされていないかもしれませんからね。

サポートが12,600円と書かれていますが、サポートの料金体系が最近変わりました。
弥生の青色申告であれば、
 セルフプラン    9,450円
 ベーシックプラン 12,600円
 トータルプラン  21,000円
の3種類用意されることになったはずです。

私は弥生会計プロフェッショナルですので、いままで42,000円取られています。そこで、新バージョンが出るのが通常12月であること、サポートは入荷微意宏受けられるが、入会月の翌月から計算して12ヶ月後まで有効であること、などから、12月に加入することで加入直後の新バージョンと期間終了間際に発売の新バージョンの両方を1契約で貰い、翌年の11ヶ月は未加入とするようにしています。
こうすることでほとんど新バージョンが出来、約2年分の求めるサービスを1年分の料金で受けていますね。契約の管理に注意が必要ですが、毎年翌年の申告を考えることの多い年末ですので、忘れずに対応できていますね。
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この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。
参考になりました。検討します。

お礼日時:2010/11/16 00:15

確定申告書Bの様式はちょくちょく変わりますが、複式簿記の機能としては、古くても何ら問題ないと思います。



…そう思って私も古い物を使い続けてきたのですが、今年更新しました。減価償却の計算方法が変わっていたからです。新たに取得した固定資産を(届出の上で)定率法を採用しようとした時に計算が合わないことに気づきました。そのため今回、ソフトの更新に至りました。ただ前のバージョンが古すぎて、データ移行できずに手入力で移行させていますが…(こんなところでイジワルしなくてもいいのに>弥生会計)

こんな感じで、使う人の環境に合わせて更新を考えるといいのではないでしょうか。もちろん最新版を使う方が安心・確実でしょうから、そういう方はサポートサービスの提供を受けた方がいいのだと思います。

 
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/11/16 00:11

それはいけません。



税法は毎年どこかの改正があります。
その都度一部の申告用紙もフォーマットが変わっています。
勿論それはご自分には関係ない改正もあります。

改正点を全部ご存知で、ご自分で対応できるのならば別ですが、それではソフトを使う意味がありません。
最悪納税額を誤る場合も出てきます。

更新しない申告ソフトはいわば去年のカレンダーのようなものだと思いましょう。

この回答への補足

お答えありがとうございます。
小さな個人商店なので、あまり難しいことはないのですが・・・。

大体使い方はわかりましたのでもうサポートは必要ないのです。
ハイパーサポート契約といって、次年度版ソフトと申告用のソフトと
毎年2枚が送られてきて年額12600円なのです。

ネットで次年度版のソフト購入なら9000円以下で買えるのですが、
毎年買い換えての記帳も可能でしょうか?

補足日時:2010/11/15 00:31
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