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寒し時より暖かい時の方が音がいい?
今日こちらの方も一気に気温が上がりました。
今夜音楽を聴いてみると何だか音がいいのです。

これは以前から思っていた事ではあるのですが、寒い時よりも暖かい時の方が
レコードプレイヤー、CDプレイヤー等の回転系、スピーカー、カートリツジの振動系の
動きが良くなり、アンプやCDプレイヤーの電気素子も本来の性能を発揮するのではないでしょうか。

皆さんどう思われますか。

A 回答 (4件)

はじめまして♪



気候により、聞こえ方が違ったり、聴きたい曲が違う事は経験上同感です。

私は機械的な柔軟性や電気的なウンヌン、、より、気温と湿度等による空気の影響と思っていましたよ~。
当然ですが、自分の体調と言いますか気持ちの問題も大きく影響しているのかなぁ?と思っていました。

そういう意味で、回答の#1様と#3様には「回答を評価する」ボタンをポチっと♪


ごめんなさい #2様。 私の考え方と同じようですから、あえて私から評価ボタンは、、、。

カートリッジですと、雪国の私の場合、冬場は部屋のストーブ点火して2時間くらいは5度以下ですので、トレース出来ないレコードが有った事を思い出しましたよ。
特に寒い時は室内も氷点下ですから、、、、(苦笑)

音の伝わり方、音速と言うのも気圧や気温で影響しますし、湿度だって、、、
そもそも、聞く側の快適度も、、、(^o^)

[音が良い]と感じるのは、総合評価ですが、機械的、電子的、その他もろもろを含めて、有る程度人が心地よい環境の時の方が良いと感じやすいようですね。

どれか1つが原因って事では無いように思いますが、いかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね結局は皆さんが言われるように、色々な要素が関係して
そう感じるということでしょうね。

お礼日時:2010/05/05 11:54

昔、その仮定の下に簡単な実験を行ったことがあります。



スタジオで、室温10度と25度の時にモニタースピーカーからの出音をマイクで拾うというやり方です。
設定温度になってから、実験開始までは2時間くらい置いていたはずです。記憶曖昧です。
スピーカーはスタジオにあった二種類。マイク、他は一緒。
音源はサンプラーなので、駆動部分はありません。録音はPC。
スピーカーとマイクを通さずにサンプラーからPCに直接ラインで録ったのも比較対象に加えました。

結果は、スピーカーとマイクを通したものは、耳レベルでも異なって聞こえましたし、波形レベルで異なりました。
スピーカーは国産(ヤマハ)のものが外国製(メーカ忘れました)より温度に対する音の変化はより大きいという結果に。

音の良さは比較しませんでしたけど、低温だと固い音になる傾向がありました。中音が落ちて、ピークがより尖る感じです。

サンプラーからPCにラインで落とした音は、温度による影響を受けていないようでした。
波形を見ても、ノイズレベルの違いしか見受けられません。

したがって、

スピーカーのコーンは温度変化の影響を受けやすい。マイクも影響を受けている可能性がある。

電気的な部分については温度変化による違いは見受けられなかった。

という結果に落ち着きました。
御参考までに。
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この回答へのお礼

具体的なデータを提示していただいてありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2010/05/05 11:50

確かにそういう事を実体験として感じます。

私なりに思うのはカートリッジ、真空管、ウーファーのコーンが、気温や湿度、晴れか雨で相当に違ってきます。個人的には晴れている日の春(初夏)と10月頃がベストですね。ソースや曲によっては雨の深夜も捨て難いです。ピアノや弦楽器だと影響は相当有ると思います。湿度が影響が大きいと思います。ので貴方の感性に同感です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
回答者1番の方が言われるように気分の問題もあるのでしょうが
気温、湿度によって振動に違いが生じると言うことは
あるような気がします。

お礼日時:2010/05/05 11:45

>> レコードプレイヤー、CDプレイヤー等の回転系、スピーカー、カートリツジの振動系の


動きが良くなり //

一般論としては、温度が高い方が分子の運動が大きくなりますが(たとえば氷と水と水蒸気の関係のように)、オーディオ機器の場合、人間が感知できるレベルで差を生じるほどデリケートなものとも思えません。

>> アンプやCDプレイヤーの電気素子も本来の性能を発揮する //

半導体にせよ真空管にせよ、温度が変われば電気的な特性も変わるので、ある程度、音質に影響する可能性は否定できません。しかし、室温が高々20度程度変わったところで、それほど顕著な差を生じるとも思えません。

ちなみに、ケーブルの伝導率も温度に依存するそうで(http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/meisin. …)、これによれば室温の低い冬の方が(物理的には)音質が良いことになります。もちろん、物理的・科学的には劣っていても、リスナーの好みに合うのであれば、この限りではありませんが。

いずれにせよ、「暖かいとき」と「寒いとき」とでは、時間が開きすぎているので、全く比較になりません。人間の記憶は曖昧なので、「昨晩食べたカレーの味」さえ正確には思い出せません。2ヶ月も3ヶ月も前の記憶の中にある音と、今日の音とを比べることは不可能です。

また、気温が変われば気分も変わりますが、気分が変われば(物理的には)同じ音でも感じ方が異なって当然です。気分が高揚しているときにはどんな音楽でも楽しく聞こえるでしょうが、落ち込んで塞ぎ込んでいるときはどんな音楽も楽しくないでしょう。

ということで、「物理的に何らかの形で音質に影響のある変化が起こっている可能性」があることは否定できませんが、むしろ「陽気になって気分が良くなったので聞こえ方が変わった可能性」の方が大きいでしょう(たとえ心理的変化であっても、結果的に音楽が楽しく聴けるなら何の問題もない訳で、無理に物理的現象が原因だとこじつける必要はないでしょう)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね確かに聴き手の気分の問題というのは
あるかもしれませんね。

お礼日時:2010/05/05 11:35

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