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ジャンプシュートについて(その二)

前回の質問に続く第二弾です。

今回の質問はジャンプシュートをできるようにする練習法です。

今僕は主にセンターかフォワードをやっているのですが少しでもシュートエリアを広くしたいです。それで練習しているのですがどうしても膝が使えず腕だけになってしまい結果的に入りません。

どんな感じに練習していけばいいですか?皆さんの知っている練習方法を教えてください。

A 回答 (1件)

28歳元大学バスケ部キャプテンです。


前回に続いて回答します。

>どんな感じに練習していけばいいですか?
基本は、無理の無い自分のフォームでシュートが打てるポジションから練習して、少しずつリングから離れていく・・・を根気よく続けることです。

>どうしても膝が使えず腕だけになってしまい結果的に入りません。
おススメは、ミートする際にすでに膝を曲げていることです。
ミートする際に膝が伸びていると、そこからシュートを打つまでは、3アクション(ミートする→膝を曲げる→シュートを打つ)必要であるのに対して、ミート時に膝を曲げて受け取ると、2アクション(ミートする→シュートを打つ)で済みます。

※ミートの基本はトリプルスレッドで、パス・ドリブル・シュートの3要素が常にできる状態でミートすることが大事です。

>主にセンターかフォワードをやっている
シュートレンジを伸ばすことは大事ですが、ミートの仕方、ボールのもらい方の工夫でディフェンスとの距離を生み出すことも重要です。
例)センタープレイにて、ディフェンスを100%背にまわしてボールを受け取るのではなく、いわば半身の状態でボールを受け取る(片手で相手ディフェンスを抑え、もう片手でボールを受け取る)。
受け取った後、ディフェンスとボールの距離は、体の幅分になる。
ディフェンス側の足を引けば、ディフェンスとオフェンスとの距離が生まれるので、その距離を生かして、シュートなりを行う。
※イメージできるか分かりませんが・・・(汗)

距離を生み出すことで、シュートレンジが無いプレーヤーでも、コートが広く使えますし、シュートを打ってもディフェンスにブロックされる可能性を低下させることができます。
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