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電池のカドミニウムという文字を見てから、電池(すべての種類)恐怖症になりました。どこかで電池の液漏れがしているのでは?といつも心配でなりません。電池が入っているものを触るのも怖く、これからのことを思うと普通に生活できるのか?夜も寝られず、睡眠薬を使っています。家中の電池の種類を調べてみたこともあります。充電式の電池も怖いので、携帯やデジカメを持っているだけでも緊張します。外に出ても電池が入っているものを意識しすぎて、目が回ってくるので、自由に外出できません。思い込みとは分かっていても、抜け出せず、他の楽しみや、思いやりも持てず、2ヶ月ほど苦しい思いをしています。カウンセリングは事情により今すぐ受けることが出来ません。どなたか同じ経験をされた方の意見を参考に乗り越えたいと思います。また電池の正しい情報でこの思い込みから抜け出すことは出来るのでしょうか?

A 回答 (3件)

そういうのを杞憂または取り越し苦労と言います。


まず、日本には製造物責任法(PL法)という法があります。
メーカーはその法が適用されれば多大な損害を被りますから、カドミウム化合物が漏れ出すような電池を製造するというリスクを負うとは思えません。
ただし、ユーザーがメーカーの提供した取扱説明書に従わないで使った場合にはその恐れがありますが、それはユーザー自身の責任ですよ。説明書通りに使えば安全性に問題ない筈です。
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この回答へのお礼

冷静に考えてみれば、取り扱い説明書通りに使えば、そんなことありえないですよね。気持ちが楽になりました。分かりやすい説明をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/10 20:01

カドミウムと言えば昔「イタイイタイ病」を発症させたことで有名になりましたが、電池類からカドミウムが漏れ出るなんてことはあり得ず、全くの思い過ごしです。


冷静に考えれば分かるはずで、日本の工業製品がそんな欠陥を世に出すはずがありませんし、そうなっていたら、とっくに監督官庁が乗り出して解決を図っています。

仮に漏れ出ていたとしましょう。
質問者さまや周りの人は何か影響が出ていますか?カドミウムに違いないというような自覚症状がありますか?
ないはずです。漏れていないからないのです。
もっと冷静に考えましょう。
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この回答へのお礼

その文字を見た瞬間、イタイイタイ病の映像が頭をよぎり、怖くなりました。そして、以前おもちゃの電池で液漏れがしていることを思い出し、そのことが映像の中で一緒になったら、恐ろしくてたまらなくなりました。確かにこのことを思うまでは、今まで生活してきて、自覚症状はなかったですし、その被害もなかったです。冷静に考えてみれば、思い過ごしですね。御意見ありがとうございました。

お礼日時:2010/05/10 20:15

それは勘違いです。


炭酸ガスで窒息したら怖いからサイダーが飲めないとか、
感電したくないから電車に乗れないといったレベルです。
更に言えば、あなたの吸っている酸素は毒です。
どれも安全対策が採られていますから日常生活で危険はありません。
思い込みというのが分かっているなら、安全性は確認出来ますよね。
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この回答へのお礼

世の中には、危険と思ったら危険な物だらけですね。安全と思えば、安全な物になりますね。自分の思いによってどうでも解釈できるのですね。危険ではなく安全と思えばいいのですね。分かりやすく説明していただき、有難うございました。

お礼日時:2010/05/10 20:44

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