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私はいつも、日常会話を少し長く続けすぎると(そんなに長時間ではないのです。続けても4時間程度です)すぐに声が枯れてしまいます。しゃがれ声といった感じの声になってしまうのですが、喉に痛みはありません。
自分でも喉が弱のかもしれないと思ったのですが、いつも声が大きいと言われるので、そのせいと、発声の仕方が元々悪いのではと最近思っています。

喉にあまり負担をかけない発声の仕方とかが分かる方、教えてください。
歌うとき等の事でも良いのですが、日常会話をしていく上での注意事項や気を使うこと、つまり会話での発声について重点的にお聞かせいただけると助かります。
また、日常の手入れの仕方についても教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

初めまして。

声楽を習っているものです。私は大学院に通っていたときに発声のとても良い先生に習いました。その先生に習ってからそれまでは地声で話していたのを全て裏声にして話しています。そうするといくら話しても疲れません!私は根っからのおしゃべりですし、地声で話していたときは話過ぎたあとに声が疲れてそれ以上話すのをやめたときもありました^^;裏声に切り替えてからは全く大丈夫です。
ただ難点があります。
(1)声がか細くなる(でもこれは始めのうちだけで慣れれば大きな声もでます)。
(2)子音をはっきり言わないと何を話しているか分かりにくい。
(3)その日の始めに地声で話すことに慣れると裏声で話すことになかなか切り替えられない。
(4)地声よりも声が高くなる。

裏声は出せますか?低い声から高い声に上げていくと声が切り替わりますよね?そのか細い声こそ裏声です。その声を話し声にするのです。か細い裏声をよく通る声になるコツを下に記します。

(1)口をほとんど開けずに頭や鼻に響かせて話してみる(これを実践するとお腹がピクピク動きませんか?それはとても良い発声をしている証拠です)。
(2)あごや首に絶対力を入れずに、だらっと力を抜いてだるそうに話してみる。

モデルのshihoはとても良い裏声の話し声です!

こうだくみは、地声で話しています。この声も可愛いですが長く話すと疲れる話し方だと思います。

話し声は歌とは違う感情を含んだ発声です。コントロールするのはとても難しく私の中でも未だに難題です。
いつまでも話せる声を手に入れたいですね!
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高校放送コンテストの全国大会の時に、朗読専門のNHKのアナウンサーの方が言っていたことなのですが・・・



(1)発声時に声を大きく出しすぎない。普段の声で十分。いつも発声するときに大声を出すと喉が簡単につぶれる。
(2)喉に力を入れすぎない
(3)声は常に前へ出すつもりで

日常会話とつながるところもあると思います。しかし(3)の声を前に出すことと、大きな声を出すことはまったく違います。声が前へ前へと出ている方は、小さな声でもはっきり聞こえます。アナウンサーもそんな大きな声ではないですよね。私達も、発声・滑舌練習をすることによって、声を前に出そうとします。

日常の手入れ・・・
やっぱり、風邪の防止にもなる、専用の薬でのうがい、喉飴常備、あとはこまめな水分補給かと思います。

でも、普通の人でも4時間会話をすればそれなりに喉も疲れるし、声も落ちてくるものだと思います。その分、ゆっくりと休ませれば、また翌日はちゃんと声が出ると思います。

ちなみに、喉は冷すより、あっためた方がよさそうですよ♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
アナウンサーの方からの言葉ですか。説得力がありますね。
喉飴、あとスプレータイプの薬は一応常備しています。
なかなか使いそびれてしまうことが多いのですが(苦笑)
お勧めの喉飴とかはありますか?
ありましたら教えてくださると嬉しいです。
では明日はスカーフ等でもして家を出てみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/01 03:26

声帯をしめて発声しようとすると、どうしても声帯に負担がかかってしまうようです。


話すときの声の出し方のアドバイスになるかどうかはわかりませんけど、私の発声方法を。。。
声を喉から大きく出そうと意識すると、どうしても潰れがちになってしまいます。
なので、極力奥の方(イメージですよ)から出すようにしています。
私の場合は歌の発声ですが、腹式呼吸を身に付けて、おなかに力を入れるような感じで発声してみてはどうでしょうか。
なんか、うまく説明できてませんね(^^;)
お手入れは、特に気をつけてることは無いですけど、風邪ひきそうになったら、うがいをする程度です。
紅茶は、のどにいいんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、腹式呼吸は以前吹奏楽をしていたので習ったことがあります。
やはり声帯への刺激を減らすことが大切なのですね。
自分ではいつもどの程度負担をかけているのか分かってないので少し難しいですね(^-^;)
紅茶ですか!それは知りませんでした。
早速飲んでみようと思います。
とにかくまず健康管理には気をつけてみますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/01 00:48

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