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 ふつう、手書きで作文をする場合、段落のはじめの文字は、字下げをしますよね。
ところが、メールを書く場合には、字下げをしないことが多いです。

 個人的には、メールを書く場合も、段落のはじめは字下げをしているのですが、しない人が多いのはどうしてなのでしょう。

 単に面倒なだけだからでしょうか。
それとも、メールの場合は、段落を変えるときは、一行空けることが多いからでしょうか。

 どなたか、専門的な見地から、ご説明できる方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も専門的な立場では有りませんが。


No.1の方の回答に賛同します。
メールの場合、行間隔の狭さゆえに、字下げしてもなおかつ読みにくいことが多いです。
字下げの代わりに空白行を入れるほうが圧倒的に読みやすいです。
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> 個人的には、メールを書く場合も、段落のはじめは字下げをしているのですが、


> しない人が多いのはどうしてなのでしょう。

(1) HTMLでは<pre>タグを使わない限り、半角スペースは無視される。

(2) 全角スペースを使うのは面倒。

(3) プロポーショナルフォントだと、スペースの横幅が他の文字と揃わないので、見た目が美しくない。

(4) ワープロやDTPソフトなら、禁則処理などの整形はソフトが勝手にやってくれるので、人間がやる必要はない。

あたりの理由で、省略されているのではないかと・・・。
手書きの原稿なら話は別ですが。
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専門的な立場ではありませんが。


メール文書は紙の文書と違ったマナーがあります。紙の文書は誰が見ても同じ見え方をしますが、メール文書は、書く方と読む方とのOSの違い、メールソフトの違い、ディスプレィサイズの違い、表示文字サイズ、フォント、1行の字数、字間、行間などなど、どのような設定で読まれているか分かりません。そのため、紙文書での作法より、どのような環境でも読みやすいことが優先されるようです。
したがって、紙文書よりこまめに改行や、段落改め、空白行の挿入を繰り返すことが求められます。その結果1字下げが無視されるようです。

メールは以上のような考えでよいとして、一つ注意していただきたいことがあります。ワープロソフトで作成した文書を、添付ファイルとして送付する場合や、印刷して読んでもらう場合は、あくまでも紙文書としての作法が優先されます。段落はじめの1字下げを忘れてはなりませんし、必要以上の改段や、必要以上の空白行は避けなければなりません。
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