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ギターのネックのクリア塗装中なのですが、木部用プライマーとクリアラッカーとの違いはあるんでしょうか。

木部の塗装というと、通常はプライマーなどで下塗りをしてから、上塗りとしてラッカーを吹き付けるとあります。

しかし、ギターのネックのような木部をそのまま活かして塗装する場合、プライマーを吹き付けてクリアラッカーで塗装するんでしょうか?

成分を見たら、どちらも同じだったんですが。。プライマーだけではダメなんでしょうか?

しかし、フェンダー社などの塗装の方法がプライマー(他、ウッドシーラーの役割をするもの)を吹き付けてクリアラッカーで塗装しているのならば、そうしたいです。よろしくお願いします。

ちなみに、プライマーはアサヒペンの下記のリンクの物を使おうとしています。
http://www.store-mix.com/ko-bai/product.php?pid= …

A 回答 (1件)

木質にもよるので、一概には言えませんが…


私だったら、杢目を活かすのが前提なら、下地処理を徹底的に行う事を前提に、いきなりクリア吹いて、細かい目のサンドペーパでサンディング→クリア上塗り→完全乾燥…の工程を最低でも3回以上(私なら5~6回は覚悟)し、最後の上吹き→完全乾燥以後はコンパウンドで鏡面仕上げしますね。

むしろ、良質な木で杢目も最高なら、クリアなんか吹かずにナチュラル色の上質オイルでオイルフィニッシュにすることを考えます。

「プライマーなんか不要なくらい、徹底的に木地調整をする」という方向の方が、杢目がきれいでナチュラルに仕上がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。一概には言え無いんですね・・・。なるほど頑張ってみます。

お礼日時:2010/05/28 17:30

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