アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

RLC直列回路の過渡現象
RLC直列回路でt=0でスイッチをオンにしたときなんで印加電圧Eはすべてインダクタンスにかかるんでしょうか?
RL直列回路ではそうなるということがわかるんですがRLC直列回路ではなぜそのようなことがわかるんでしょうか?
数式的な証明をお願いします。
教科書にはただそのようになるとだけ書いてあって数式的な証明がありません。
どうかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

#1の「補足」に対して



RC 回路でも RLC 回路でも C の電圧は最初 0 です。よって、いずれの場合にも最初の電圧は C 以外の部分にかかります。RC 回路では R にかかり、RLC 回路では RL にかかります。ですから、RLC 回路の最初の電圧については、RL 回路の場合と同じように理解されたらよいのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど。分りました。数式的な原理はわかりませんが、一応納得できました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/03 01:26

>RL直列回路ではそうなるということがわかる



なら理解できるはずです。スイッチをオンにしたときにはコンデンサーにまだ電荷が溜まっておらず、極板間の電圧が零です。式を持ち出すまでもありません。

この回答への補足

でも、RC回路では、最初、Rの電圧が大きくてCの電圧が小さい(ゼロ)ですよね。
つまり、RLのとき最初Rの電圧は小さい(ゼロ)けど、RCのとき最初Rの電圧は大きいということなんで、RLCになったときに最初Rの電圧は小さいのか大きいのか判断できなくなりませんか?
つまり、最初から、Rにも電圧がかかるかもしれないということになりませんか?

補足日時:2010/06/02 18:01
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!