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以前読んだライトノベルのタイトルがどうしても思い出せません。
どなたか分かる方教えて下さい。

1993~1994年辺りに出版された文庫本です。たしか3~4巻で完結した作品です。
■主な登場人物
 主人公:長髪のウェーブ、青年。竪琴がうまく、その音色を聴くと猛獣も従順になる。後述の女盗賊と恋仲(?)になる。最終巻で火事に巻き込まれて死ぬ。グアムとか、プラムとか、そんな名前だったような気がします。
 女盗賊:魔法で海面が凍った水面に高地から足を伸ばして着地してしまった為に、その後体の調子が悪くなる。最終的に主人公と一緒に焼け死んだはず。
 主人公の上司:短髪。どこかの国の王子でフリーザ体質だったような・・・最初主人公を毛嫌いしていて全く認めないが、最後は自分の子供に主人公の名を継がせる程の信頼を向ける。怪我をし隊とはぐれて、言葉が全く通じない土地に独りきりになってしまう。そこで手厚い手当を受けるが、言葉が通じず苦労する。メモをしたいと家の人にメモ紙をもらうが、自分の国で使っている物とは比べ物にならないほど薄く、渡された筆記用具も万年筆の様な硬質な筆先で無く、まさしく筆の為、力を入れて書いたら墨の染みが薄い紙に拡がってしまったというエピソード有り。
その後、古代語なら通じるということが分かり意思の疎通は出来るようになるが、試験だか試練を受けなければならないとか言われ、猛獣相手に武器を持たず立ち向かい、一切手を出さず相手の攻撃を避け続けることで漢の器が認められたとかだったと思います。最後看病してくれた娘と結ばれます。

■物語
精霊を操る世界で、未開の地を開拓する為に冒険をし、苦労していたような気がします。
未開の地では精霊が狂ってしまう為、水筒からケケケと笑いながら出てきたウンディーネに賢者が腰を抜かしているシーンがありました。この賢者は狂った雷の精霊に体を焼かれて死んでしまいます。

思い出せるのはこれだけです。どなたか分かる方、宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

富士見ファンタジア文庫で1993年に発行された


「清松みゆき」さん著書の
ソード・ワールドノベルの
「混沌の夜明け」(全4巻)だと思います。

http://www.amazon.co.jp/%E6%B7%B7%E6%B2%8C%E3%81 …

主人公の名はプライアで、盗賊の女性といい仲になってたし、上司とは対立してたし、探検に行った島は妖精が狂ってました。上司は自分の息子をプライアと名づけました。

ちなみに、続編もあり「混沌の大地」(全4巻)です。

これだとは思いますが間違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

その通りです!ありがとうございます!

続編も出ていたんですね情報ありがとうございます、タイトルが分かって本当にうれしいです。


ちなみに本当にどうでもいいことですが、私の質問内容にミスがありました。
×フリーザ体質
○ベジータ体質
でした。

お礼日時:2010/06/07 20:13

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