準・究極の選択

折花入瓶の意味と出典を教えてください。

中国哲学か思想の言葉のようです。
調べ方(ネットや辞典)なども教えていただけると幸いです。

A 回答 (2件)

こんにちは。



その言葉は、そもそも、中国明代の袁宏道(えんこうどう)の花論『瓶史(へいし)』に辿り着くものではないでしょうか。
文房清玩という文人趣味の一種、壺花(や書画)の嗜みであり、日本もこれに大いに影響を受けたとされております。
よろしければ以下をご参照下さい。

[Yahoo!百科事典より「瓶史」]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%93%B6%E5%8F%B2/
[同上より「宏道流(こうどうりゅう)」]
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%AE%8F%E9%81%93 …
[宏道流のいけばな]
http://kohdo.jp/ikebana/ike01.html
[wikipediaより「文人」]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E4%BA%BA
[文房清玩史考 中田勇次郎]
http://ci.nii.ac.jp/naid/110000046349
    • good
    • 0

ググって翻訳かけたら今流行の折り畳み花瓶の事らしいですが。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す


おすすめ情報