限定しりとり

学習ボランティアについて

カテゴリに迷ったのですが、教育方面に近いと思うのでこちらにします。
大学一年生で教員志望なのですが、教職課程の登録が遅れてしまったために、来年から進めていくことになりました。その分一年生の時間が空いたので、現場の経験として近くの中学校の放課後補習にボランティアとして参加してみたんです。学年の枠を超えて、いろんな子がそれぞれプリントをやって(教科は数学です)、全問正解するまでやりきるというスタイルでした。それで、分からなくて悩んでいる子に対して、道しるべを示してあげるのがボランティアの役割です。ちなみに、ボランティアの経験も、塾講師などの指導の経験もありませんでした。
二回ほどやって、すごくやりがいを感じて、今後も続けたいと思うのですが、いくつかこちらが悩むことがあったので…。まず、悩んでる子は顔を見ればすぐ分かるのですが、はたしてどのタイミングで、どこまで教えてあげたらいいのか、判断に迷うことがあります。悩むことはいいことだ、と個人的に思うので、そこに水を差すのもどうかな、と悩むことがありました。また、こちらがどんなに話しかけても、一方的に無視をする子も中にはいて、どうしたものかな、と思います。まだ全然回数が浅く、初対面の大学生に心を開けといっても無理だろうとは思うのですが、なにか対策はないものかと思うのです。もちろん、回数を重ねていくうちに問題は解消してくると思うのですが、なにぶんこちらの道しるべが全くないので…。次回に、中学校の先生にも一度相談してみようと思います。
経験者の方がいらっしゃれば、ぜひ指導をお願いしたいです。

A 回答 (1件)

経験者ではありませんが・・・



定期的に通って、zituさんが信頼できるお兄さん/お姉さんだと気づけば、自然と相談してくると思いますよ。zituさんもお分かりのようですが、やはり1度や2度会った人に心を開くのは子供でもありません。特に、話が苦手な子供はなかなかなじんできません。中学の先生に相談するのは賛成です。「○○さんが何か悩んでいると思うのですが・・・」というような感じで、先生からその子に注意を向けるのもいいと思います。
がんばってください。
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