dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「国民の真意を問う」 この言葉にイラ~ッとします。

このところ、テレビ・ラジオ・新聞などで、この言葉を聞かない日はありません。
選挙になれば必ず、マイクを握って「国民の真意を問う…」と皆がそれぞれ叫んでいます。


「何回真意を問うたら気が済むのか?」
「こっちがあんたらの真意を問いたいよ!」
「真意を問われて(選挙)、返事(投票)をしても、問うた方が嘘付いてるじゃないか!」
「まるで、これまで国民は真意を伝えていないみたいじゃないか?」
などと思います。

普段はフニャフニャした声な癖に、選挙になった途端に元気な声で叫んでいる人もいます。
握り拳を挙げての「国民の真意を問う」というセリフにイライラします。

私って、相当ひねくれているのでしょうか…?

A 回答 (4件)

バカ丸出しという失礼な回答に丁寧なお礼有難うございます。



「国民の真意を問う」というフレーズも間違いではありません。
ただ、選挙戦でのフレーズは「国民の信を問う」ということで、何を基準にどの候補者・党に投票するのか我々国民が決定権を持っているので、私自身は全く不快感はありません。

有名なのは小泉首相が「郵政民営化に賛成か、反対か、国民に信を問う」といって戦った郵政選挙です。
圧倒的に小泉首相は信任されました。
その国民の信を得た郵政民営化、支持率0.コンマの国民新党が何故「再国営化」に突き進んでいるのでしょう。納得できますか?
国民は郵政見直しの国民新党を支持したわけではないんです。
国民新党の郵政改革案は前回の参院選で自民党比例から当選した長谷川憲正議員が全て取りまとめています。
長谷川議員は元郵政官僚です。
たった一人の郵政官僚、小泉憎しの亀井・自見の私憤による政策の私物化、これによって「国民の信を得た」郵政改革が捻じ曲げられようとしています。
これは民主主義の崩壊です。

私は政治家にもっともっと「国民の信を問う」と言って欲しいです。

この回答への補足

質問を閉じるにあたって、書き込みを頂いた皆様に、
おかしな質問をしたことと、ご親切な書き込みを頂いたことについて、
改めてお詫びとお礼を申し上げます。

私は時々(と言うより、毎度毎度)、バカな質問をしています。
今後もご縁があり、お目に触れることがありましたら、またお付き合いをお願い申し上げます。

回答をお寄せくださった皆さま、ありがとうございました。

補足日時:2010/06/22 03:23
    • good
    • 0
この回答へのお礼

va-ka-von様
おかしな質問に、再度の書き込みを頂きまして感謝します。

>私は政治家にもっともっと「国民の信を問う」と言って欲しいです。
なるほど、そのような考え方もありますね。
郵政民営化について、いろいろ詳しく書いてくださりありがとうございます。

またva-ka-von様から
「これ以上おかしなことを書くのは止しなさい」とお叱りを受けそうですが、
△△党として出て票をもらって当選して、勝手に違う党を立ち上げるのもどうなのか…とも思います。
新党を立ち上げる時にも国民の信を問うてもよさそうな気もしますが…。

ご指摘の通りバカ丸出しな質問でしたが、短時間のうちにいろいろとご意見を伺うことができました。
私にとっては有益なことでした。
皆さまからのご忠告に従い、質問を閉じさせていただくことにします。
こんな真夜中にお付き合い頂いたこと、二度もご親切な書き込みを頂いたことにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/22 03:01

問うではなくて、お聞きするが本当でしょうな。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

おかしな質問に回答を頂き感謝します。

問うではなく、お聞きする…
そういう意味なのでしょうね。

お茶の間懇談会・△△先生を囲む会…などなど、
地元はもとより国民の願いは声に出しているはずなのに届いていないのか…という虚しさもあります。
揚げ足取りばかりが声高に聞こえて来ているようで、虚しくなります。

皆さまからのご忠告に従って質問を閉じさせていただきます。
こんな真夜中にお付き合いを頂いたこと、ご親切な書き込みを頂いたことにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/22 02:40

だから、選挙があるんじゃないですか。

国政選挙ならば、参議院で3年に1度半分ずつ。衆議院で最低4年(ただし解散があればもっと)に一度。そのとき、思い通りに投票すればいいだけのこと。

もともと、真意を問うと勘違いしていたのかもしれないけど、信を問うというのは全然意味が違いますよ。つまり、政策や、新しくできた政権などを、信任してくれるのかたずねるという意味なので、政策が変わるなり、首相が変わったり、政権が変わったら、信を問うのは当たり前のことだと思うのです。

ご質問に敢えて答えると、

「何回真意を問うたら気が済むのか?」
> 何回問うても、前回とは状況が違うので、気が済むことはないし、

「こっちがあんたらの真意を問いたいよ!」
>こっちが、あんたらの信を問うのは、意味不明だし、

「真意を問われて(選挙)、返事(投票)をしても、問うた方が嘘付いてるじゃないか!」
>その時信任しても、いやなら、今回信任しなきゃいいわけだし、

「まるで、これまで国民は真意を伝えていないみたいじゃないか?」
>前回信任することと、今回信任することは、意味が違うので

やっぱり、この質問自体、いったん締めないと、意味ないのでは?と思ってしまいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

おかしな質問に真面目に回答を頂き感謝します。

信任するかしないかを問う前に、先の選挙で示したことを実行していない(出来なかったこと)の説明が不十分なまま、問うてばかりじゃないか…という苛立ちがあります。

皆さまからのご忠告に従って質問を閉じることにします。
こんな真夜中にお付き合い頂いたこと、ご親切に書き込んでくださったことにお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/22 02:29

>私って、相当ひねくれているのでしょうか…?



うーん。
ひねくれているどうかわかりませんが,
勘違いなさっていることは確かです。

「国民の真意を問う」なんて誰も言っていません。
「国民に信を問う」です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>「国民の真意を問う」なんて誰も言っていません。
>「国民に信を問う」です。

そうですね。
「国民の信を問う」ですね。

今も、通勤途中で手渡されたチラシ見ているのですが、
間違いなく「国民の真意を問う」と繰り返し言葉が書かれていますね~。
確認をとったのですが、選挙違反になる内容ではありませんでした。
何かの時の為になるかも知れないので、このチラシは取っておくつもりです。

間違って覚えて「バカ丸出し」とのご指摘がありますが、このままバカをさらけ出しておきます。
「国民の信を問う」でイラ~ツときています。
理由は質問に書いたように、何回問えば気が済むのか…というところです。

早速、ご親切なご指摘を頂き、ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/22 02:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!