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こんばんは、お願いします。
一昨日、父がひよどりのヒナを保護してきました。
生まれたのが遅かったのか、兄弟たちと巣立ちをしたようだったのですが、そのひよどりだけが飛ぶことができずに地を這っていたそうです。親が近くに居たようなのですが、猫が狙っていたので連れて帰ってきました。
餌は目白用のすり餌をヒナ用のスポイトで与えています。今朝までは餌も欲しがって食べたのですが、午後には元気がなくなり今は止まり木に止まる元気もなく、足はグーのまま開いていません。フンは異常ないフンをしているのですが…
もともと、弱っていたのかもしれないのですが何とかして助けてあげられないでしょうか?餌はすり餌で良かったでしょうか?
何か元気になるためのできることがないでしょうか?
様子を見ると、もう手遅れなのかも…と思っていないわけではないのですが何とか最善を尽くして自然に帰してあげることができたらと…
弱っていくヒナを黙って見ていることができずに、藁をもつかむような気持ちでご相談しています。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.3です。

再度お邪魔します。
その後、いかがでしょうか。
雛が無事でいてくれることを祈っています。

鳥を診てくれる病院のリストを見つけましたので、URLを貼り付けておきます。お近くにあるといいですね。

http://www15.big.or.jp/~island/hospital.htm

このカテゴリーでも野鳥の雛についての質問は時々あります。下の質問が、お尋ねの状況に似ていると思うのですが、参考にならないでしょうか。(足の指が開かないスズメの子についての質問です。)

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=549779

この質問への回答にも、鳥の病院が紹介されています。

小鳥は子育ての時は、普段植物食の鳥であっても、昆虫など動物性の餌を雛に与えます。したがって、雛の餌は摺り餌やミルワームで良いと思います。

摺り餌についてですが、ペットショップで摺り餌として売っているものは、これだけを与えるのではなく、魚粉や青菜を摺り潰して、混ぜて与えるのではないでしょうか。
その配合の割合によって、五分餌とか六分餌などと言うのがあると思います。
私も摺り餌で飼う鳥は飼った経験がなくて、昔本で読んだことの、うろ覚えなのですが。。。

今、日本では野鳥の飼育が禁止されていますから、合法的に飼える鳥で摺り餌を食べる鳥は、九官鳥くらいです。
九官鳥を扱っているペットショップで聞けば、摺り餌について教えてくれると思います。

私自身も子供の時に、文鳥など、いろんな鳥を飼っていました。そのときの経験ですが、一緒に生まれた雛でも、成長の速さは違います。しかし、元気の良い兄弟が巣立ちすると、育ちの遅れている子も、つられて無理して飛び出してしまう傾向があります。そんな時に、着地しそこなって足を傷めることがあるのではないでしょうか。
もうひとつ考えられるのは、栄養的な問題です。餌の中にボレー粉(カキの殻を砕いたもので、小鳥用のカルシウム補給源)とか、ペット用のビタミン剤など混ぜて与えることで、多少は効果があるのではないでしょうか。

Yahooなどで検索すると、いろいろ情報はあるようです。
その中のひとつに、「小鳥の1日は、人間の20日に相当する」と書いてありました。それだけ病気が悪化するのも速いということです。

衰弱していると言うことで、とても心配です。
もう拾われてから数日は生き延びているんですね。
基本的にmoonhareさんのお世話の仕方は間違っていなかったと思います。
後は、そのヒヨドリの子に、運があることを祈るのみです。

大変厳しい状況とは思いますが、できるだけのことをしてあげて下さい。お願いします。

参考URL:http://www15.big.or.jp/~island/hospital.htm, http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=549779

この回答への補足

雛は元気に成長しています。尻尾も生え始め餌も口へ入れてあげれば自分でしっかりと飲めるようになりました。
食後には羽づくろいをし羽ばたく練習も時々しています。横たわり虫の息の様子からは想像もできなかったので、嬉しいです。巣立ちの報告にはまだ時間がかかりそうですが、きっと大丈夫だと確信がもてるようになりました。
皆さんのアドバイスを心から感謝しています。
ありがとうございました。

補足日時:2003/07/19 21:49
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この回答へのお礼

たびたびのアドバイス、本当に有難うございます。雛が少し元気になりました★!!昨日の午後には横たわっていた身体を起こし側に寄ると大きな口を開けるようになったんです。教えていただいた獣医には足を運んでいませんが電話でアドバイスを頂きました。少し元気になったのでミルワームを与えようかと思っています(勇気を出して…)
まだ油断はできませんが、このまま成長して「巣立ち」のご報告ができることを願っています。

お礼日時:2003/07/15 09:53

#2です。


「ご家族と相談されて、そのヒヨドリをmoonhareさんの新しい家族として飼われてはどうでしょうか。」(#1さん)
「元気になれば家族の一員になってもらうことは問題ないのです」(質問者さん)

の部分に、警鐘を鳴らしたかっただけです。#3さんのご意見にもとより同感です。ご理解ください。
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この回答へのお礼

mak0chanさんのお言葉は理解しています。弱っていく雛の命を助けたいと願う必死の今の私には同意できなかっただけです。ただ、また同じような事に遭遇してしまった時も、きっと「自然に」と見てみぬふりはできないのでしょうけど…

お礼日時:2003/07/14 00:31

その後、その雛は無事でしょうか?


もし、摺り餌をあまり食べないようなら、ミルワームなど与えてみても良いかと思います。

私はヒヨドリの雛を一時保護して、快復後に自然に帰そうとすることに、何の問題もないと思います。

たしかに
1 怪我をしたり衰弱したりしている野生動物を一時保護することも、厳密に言えば、法で禁じられている「捕獲」・「飼育」に当たる。
2 野生動物に人間が保護を与えることは、生態系を乱す。
3 他の動物に襲われて死ぬのも自然の摂理である。

と言うことは、一理あります。
しかし、目の前で死に瀕していて、助ければ助けられる動物を見殺しにできず、止むに止まれず救おうとする行為まで、非難されるべきだとも罰せられるべきだとも思いません。
生態系を乱すといっても、生態系は既に十分すぎるほど、人間の手によって乱されています。カラスがこんなに異常に増えてしまったのも人間が出すおびただしい生ゴミのためであるし、本来日本に存在しなかった輸入家畜である猫(野良猫でも放し飼い猫でも)を放置し、野鳥を襲うにまかせていることも、厳密に言えば違法行為であるし、環境への不当な介入であると言えます。
こういう状況で、多数の野鳥の雛は、人間が作った危険によって、生命を奪われているのです。
それに比べたら、moonhareさんのお父様のような優しい方に幸運にも拾われて、命拾いする雛の数など、高が知れています。むしろ人間がこれまで犯してきた自然破壊をわずかながら償うことになると思います。

繰り返しますが、猫は輸入家畜であり、野生動物に影響を与えないように、人間が完全に管理すべきものです。またカラスもこれほど異常に増えてしまったのは、人間が増やしたのであり、いわば半野生・半家畜状態の動物と言ってよいでしょう。
人里近くの野鳥の雛に最も大きな危険を与えているこの2種類の動物に、野鳥の雛を襲うにまかせることは、断じて「自然の摂理」などではありません。

どうか、せっかく命拾いした雛を助けてやって下さい。
もちろん、快復後も飼い続けるのは問題があると思いますので、元気になったら、自然に帰してやって下さい。
既に巣立ちした雛ということなので、人間を親と思い込んでしまうようなことはないと思いますが、その子の将来のために、あまり人に馴れ過ぎないように、あくまで自然に帰すと言う前提で、面倒みていただきたいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
雛は残念ながらどんどん衰弱していってます。
昨日の午後から横たわり立つことができない状態です。
皆さんにいろいろなアドバイスをいただきましたが、見てもらえそうな獣医さんも見つけられず、ただただ自力で回復してくれることを願うばかりでいます。
餌は喉元へ入れてあげれば飲む力はあるようですので、与えています。naomi2002さんの言葉を暖かく感謝しています。日ごろ、開発されて便利な環境で住みやすくなることを好意的に思う部分と、自然を破壊して自然動物を追い詰めている人間の一人であることに複雑な思いがあります。
生きるために雛を襲う、猫やカラスとは人間は違っているので…ただ、ひよどりと選ばれてきた一度の命をこんなに短く失わせたくないと小さな姿を見て…元気になって!!
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/14 00:24

>そのヒヨドリをmoonhareさんの新しい家族として飼われてはどうでしょうか。



回答者同士で批判し合うのは御法度ですが、法に触れる行為を見逃すわけにはいけませんので、口を挟ませてください。

まず、野鳥を飼うことは鳥獣保護法で禁止されていますし、自然保護の精神にも反しますので、絶対になさらないようにお願いします。

その理由ですが、基本的に野鳥の親は、雛が巣から落ちた状態でも飛べる能力があるとみれば、カラスなど他の鳥や、ネコなどの捕食者を追い払い、我が子を守ろうとする行動を取ります。巣から落ちて飛べない状態と見ると、その雛は見放します。自然界で生きていくだけの体力がないとの判断のようです。ヒヨドリという特定の種に限って、人間が繁殖行動を手助けするとなると、自然界のバランスを崩すことになりかねません。

獣医へ連れて行く必要はありません。お父さんが拾われたところへ戻してあげてください。親鳥が確実に戻ってくる保証はなく、カラスやネコに食べられてしまうかもしれません。でも、それが自然の摂理なのです。

以下、詳しくは日本野鳥の会のHPから「野鳥についてのご質問」→「ヒナを見つけた」をご覧ください。

参考URL:http://www.wbsj.org/birdwatching/index.html
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この回答へのお礼

ご意見をありがとうございます。
makOchanさんのおっしゃっていることは頭では十分に理解しているつもりです。
でも、このままではこのままでは死んでしまうかもと思うものを目の前にして見て見ぬふりはできないのが本音です。それが自然界のバランスを崩す行為であったとしても、見つけたその子の命が終わりにならない可能性が連れ帰ったことで少しでもプラスになるのだとしたら違法であろうとなんであろうと助ける道を選んでしまいます。
それが自然界のバランスを崩すことになるのでしたら、もっと改善していく部分が他に山ほどあるのではないでしょうか?makOchanさんのご意見に批判するつもりはありませんが死に掛けたひなを前にして思ったことです。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/12 13:03

こんばんは。



ヒヨドリは、木の実や畑の野菜などを食べます。
仮にメジロ用のすり餌を与えたとしても、問題はないと思います。それから、水分は補給されていますか。スポイトか、スポイトがなければ、スプーンでもいいと思います、口に含ませてやってください。

巣立ち間近のヒナでは、まだ、親鳥のように止まり木に長い時間、とまっていることはできないと思います。フンに異常がないのが安心材料です。

今夜は、あまり長い時間、明るいところに置かず、薄暗いところに置いておきましょう。温度湿度は外気と同じ程度で大丈夫です。

ただ、明日、獣医に行かれた方がいい様子です。

状態が良くなっても、自然に帰すことは難しいかもしれません。なぜなら、もうヒナが巣立ちしていることから、親鳥は本能的にこれ以上、世話をすることを止めてしまいます。また、猫などの小動物に襲われる可能性もあります。

ご家族と相談されて、そのヒヨドリをmoonhareさんの新しい家族として飼われてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
水分は直接は与えていないのですが、餌を水で溶いているだけでは不足でしょうか?
連れてきてから、日が暮れる時間には鳥かごに布をかぶせて暗くしてあげてはいたのですが…先ほど様子を伺ったのですがあまり状態は良くないようでした…
獣医はどこでも鳥類を見てはくれないですよね?探してみます。
自然に帰すことはヒナにとってその方が幸せかと思ったことなので、元気になれば家族の一員になってもらうことは問題ないのです…他にもいろいろ居ますから…
明朝、元気で居てくれることを願います。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2003/07/11 23:05

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