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旭川から道東の旅行
 8月下旬に夫婦で旭川空港IN、女満別空港夕刻OUTで3泊4日の旅行を計画しています。今考えているプランについてアドバイスをいただけるでしょうか。
 1日目 旭岳観光、旭岳温泉泊
 2日目 層雲峡、北見市経由でケミチップ湖へ、ケミチップ湖泊
 3日目 屈斜路湖か網走周辺へ
 4日目 オホーツク沿岸観光後帰路へ
こんな感じで考えています。昨年、釧路から知床観光をしたので今年は最近人気が出てきたと雑誌に掲載されていたケミチップを入れて考えました。神秘的な感じにひかれましたが、いかがでしょうか?ご意見をお聞かせいただけましたら幸いです。

A 回答 (12件中1~10件)

回答11の続き


3日目【移動距離147km】
03:30 可能なら津別峠へ(日の出と雲海見物)
05:00 ホテル着 森散策
09:00 同発(津別峠)〔25km/1:00〕
10:00 屈斜路湖着(カヌー体験)
12:00 釧路川発〔10km/0:15〕
12:15 砂湯着(昼食)
13:15 同発(川湯温泉街)〔10km/0:15〕
13:30 硫黄山(硫黄山・エゾイソツツジ群落)
14:00 同発〔12km/0:20〕
14:20 摩周湖第3展望台着  
14:30 同発〔3km/0:05〕
14:35 摩周湖第1展望台着
15:00 同発(弟子屈市街)〔15km/0:25〕
15:25 900草原着
15:50 同発(弟子屈市街・萩野・養老牛・開陽)〔54km/1:00〕
16:50 開陽台着 
17:20 同発(開陽・養老牛)〔18km/0:20〕
17:40 養老牛温泉 湯宿だいいち着
4日目【移動距離152km】
09:00 湯宿だいいち発(清里峠)〔20km/0:25〕
09:25 裏摩周展望台着(樹木の成長により夏場の展望はあまり良くありません)
09:40 同発(清里峠・緑・青葉)〔23km/0:30〕
10:10 さくらの滝着(駐車場から徒歩30秒)
10:40 同発(札弦)〔14km/0:15〕
11:00 きよさと焼酎工場着(工場見学)
11:40 同発〔15km/0:20〕
12:00 JR止別駅着(やきばしゃ/昼食)
13:00 同発(道の駅はなやか/JR浜小清水駅)〔8km/0:10〕
13:10 濤沸湖平和橋着
13:20 同発(5km/0:05)  
13:25 小清水原生花園着(原生花園散策)
14:00 同発〔5km/0:05〕
14:05 北浜白鳥公園着(羽を怪我し年中いるオオハクチョウがいます)
14:15 同発(北浜・藻琴)〔5km/0:10〕
14:25 網走原生牧場着(ウシ・ウマ・サル・アルパカ・羊・タヌキ・ウサギ・/乗馬体験など)
15:30 同発(道の駅流氷街道網走・網走市街)〔20km/0:30〕
16:00 能取岬着
16:20 同発(能取漁港・三眺・大曲)〔19km/0:25〕
16:45 網走監獄博物館着(監獄見学)
17:45 同発(呼人)〔12km/0:15〕
18:00 メルヘンの丘着(夕陽見物)
18:15 同発(女満別市街)〔6km/0:10〕
18:25 女満別空港着(レンタカー返却・搭乗手続・夕食)
20:25 同発
22:15 羽田空港着
移動にかかる時間は余裕をみてゆっくりめにしてありますので、実走すると表記時刻より早く流れると思います。
羽田着後を考えれば最終便はキツイですよね。1つ前の19:25発で帰られる方が無難かもしれません。
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この回答へのお礼

 すみません、さらに続きがあることに気づきませんで、先にお礼を送ってしまいました。
 すごいですね。二日でこんなに網羅することができるなんて。感動的です。
 実際にはいくつかはとばせそうなので、いただいたコースを基本にゆっくりと見物や体験をしたいと考えております。
 驚いたのは、十分カヌーをする時間を確保できていることです。いくら考えても多くの観光をあきらめないと不可能だと考えていたのに、名人にかかればマジックのように組むことができるのですね。
 3日目のカヌー、硫黄山、摩周湖第3展望台、開陽台ははずせません。
 4日目のさくらの滝きよさと焼酎工場JR止別駅着(やきばしゃ/昼食)濤沸湖平和橋着小清水原生花園
能取岬周辺も絶対行きたい場所です。北浜白鳥公園でオオハクチョウが見れたら幸いです。
 最初の大雑把なプランから、こんなに素晴らしいプランをいただきまして本当にありがとうございます。とても嬉しく思っています。

お礼日時:2010/07/08 20:30

余計なお世話と思いつつ、もうひとつだけ。


もし、カヌーを3日目の屈斜路湖で体験されるなら、2日目はチミケップに泊まるよりも津別の上里か屈斜路湖畔辺りが良いのではないですか。
カヌーツアーをやっている所で宿もやっているところもありますし、屈斜路が見渡せるホテル、山の一軒宿もありますよ。
◎ランプの宿 森つべつ(津別町上里 津別町民の森向かい)
http://mtbt.biz/
周辺の環境は文句なしです。朝はキョーン、キョーンとクマゲラの鳴声が聞こえますよ。露天風呂から景色が見えないのが唯一残念なところかな。
◎屈斜路プリンスホテル(津別峠を挟み上里の反対側麓です)
http://www.princehotels.co.jp/kussharo/
最近は行ってないのでわかりませんが、あまり…
◎アトレーユ(屈斜路湖口と釧路川に近く、カヌー体験には最適)
http://www.atreyu.info/
温泉はないですけど、コテージ泊なら静かで良いですよ。

2日目をチミケップから上里に変更した場合、観光スポットとタイムスケジュールの一例です。参考まで。
(主な経由地or見所)〔区間距離/所要時間〕
1日目
旭川空港到着時刻次第で変わるでしょうが、午前中に入れれば旭岳温泉も天人峡温泉も初日に観光し終えることができるでしょう。
2日目【移動距離250km】
09:00 旭岳温泉出発(道の駅ひがしかわ・旭山動物園前・当麻)〔70km/1:20〕
10:20 旭川紋別道愛別IC(乗)(愛山上川IC)〔18km/0:15〕
10:35 旭川紋別道上川層雲峡IC(降)(上川市街)〔21km/0:25〕
11:00 層雲峡温泉着(層雲峡ビジターセンター、黒岳ロープウェイ5合目、リフト7合目、昼食)
13:00 同発〔3km/0:05〕
13:05 滝見台着(銀河・流星の滝)
13:25 同発(銀河トンネル・新大函トンネル)〔5km/0:10〕
13:35 大函着(柱状節理と石狩川の渓谷)
14:00 同発(大雪湖・武華トンネル)〔17km/0:20〕
14:20 石北峠着(展望台まで徒歩7~8分)
14:40 同発(滝の湯温泉)〔36km/0:35〕
15:15 道の駅おんねゆ温泉(からくりハト時計・果夢林の館・山の水族館)
16:15 同発(留辺蘂・北見・津別)〔80km/1:30〕
17:45 ランプの宿 森つべつ着
※この日屈斜路湖畔泊なら北見-美幌-美幌峠経由が早いです。
3日目へ続きます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
 詳細な行程表をありがとうございます。感激です。
 実は、ランプの宿森つべつは候補にあがっていたのですが、旭岳からの距離を考えると躊躇しておりました。じっくり検討させていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/08 20:12

行程上カヌーができそうなところといえば、屈斜路湖か網走湖になると思います。

以下のサイトからチェックしてみて下さい。時間に合わせてコースなども何種類かありますので、ご自分たちに合ったコースで楽しむと良いでしょう。
屈斜路湖でやるならこちら
http://www.masyuko.or.jp/pc/activity.html
網走湖でやるならこちら
http://okhotskactive.hp.infoseek.co.jp/kanuu1-1. …
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この回答へのお礼

素敵な情報をありがとうございます。
 屈斜路湖の釧路川源流のカヌーはとても楽しそうですね。
 あとは行程と時間との相談になりそうです。
 最初はドライブとちょっとした観光旅行のつもりでしたが、ここでいろいろ教えていただいて、いろんな楽しいプランが膨らんできました。あまり欲張らない程度にプランを練り直し、思いっきり貪欲に楽しもうと思っております。ありがとうございます。

お礼日時:2010/07/05 21:07

森の散策については、公園の散歩とは違いますので肌の露出を極力少なくする服装が基本です。

これは虫・ハチ対策もありますが、怪我防止の意味もあります。登山に出かけるような装備は要りませんが、半袖なら薄手のウインドブレーカーなどを1枚はおるとか、足元は最低でもスニーカー、できれば長靴やトレッキングシューズが理想です。帽子や手袋もあると良いす。
チミケップの遊歩道もある程度手入れされていますので、そんなに虫が多いほうではないですが、コバエみたいな纏わりつく虫は必ずいますので、虫除けスプレーをかけてから入るか、カトリス(携帯用の電池式虫除け)みたいなものもあると有効です。これらは吸血したりしませんので刺されたりはないです。あと、ダニはどこにでもいます。衣服についている分には払えば良いですが、衣服の中にも進入してきますので散策をおえたあとも注意が必要です。私は昔、恥ずかしい所をダニにやられ、人に取ってもらうことも出来ず、手鏡で見ながら取るのにひと苦労した経験があります。笑
山で一番危険なのはスズメバチの類ですが、これについても専用のトラップ(ハチの好む臭いの液体を入れたペットボトル)が仕掛けてありますので心配はないと思いますが、万が一、歩いていてブンブン飛んでいて離れなかったり、カチカチと威嚇音を発してきた時は巣が近くにある可能性が高いので近づかないようにしましょう。服装の色も黒、赤系には攻撃性が高く、白系には低いと言われています。ただし、他の虫は白を好むものが多いです。
ヒグマはチミケップの遊歩道で出たなどは聞いたことないですが、出ない保障も全くないので、鈴を身体に付けて歩く、時々手を叩く、叫ぶなど、こちらの存在を知らせる行為で相手の方から遠ざかってくれます。一番怖いには人間もヒグマもお互い相手の存在に気付かず出会い頭にバッタリ会ってしまうことなので、これらの行為は有効です。この辺には晩秋から初冬にかけ冬眠のため対岸方向から移動してくるヒグマがいます。その時期には林道で足跡を見たことがあります。
あと、ここに限ったことではありませんが、もし子熊を発見してしまった、または出くわしてしまった時は必ず近くに母熊がいますので、間違っても可愛いいといって見入らず離れて下さい。大概は出会った瞬間、子熊も逃げて行きますが、まれに好奇心から近寄ってくる場合もありますので、こんな時はかなり危険です。子を守ろうとする母熊は全力で襲って来る可能性がありますので。
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この回答へのお礼

森の散策対策について本当に貴重なアドバイスをたくさん教えていただき、ありがとうございます。
 普段、自然にあまり触れていない者にとって、皆さんがあたりまえに思っていることも、自身ではわかっているようで、実際にはどうすれば良いのかわかっていませんので、ここで教えていただくことは本当に助かります。
 皆様のご意見を参考にかなり具体的な流れができてきましたが、もう一つだけ時間があればやってみたいことがあります。どこかでカナディアンカヌーを体験できる場所があるでしょうか。ご存知であれば教えていただければ幸いです。よろしくおねがいします。

お礼日時:2010/07/04 15:10

良かったですね空いていて。

冬でも結構早く埋まってしまうので、かなり前から予約しないと良い日を押さえられない所なんですよ。お客さんの中にはチェックアウト時に次回の予約して帰る方も多いらしいです。部屋も一部屋一部屋凝ってますし、風呂もいい。お客を楽しませるアイディアも素晴らしいなと感じさせる宿で、きっと満足できるのではないでしょうか。詳しい経緯は分かりませんが、ここの若女将も北海道好きが高じて沖縄から嫁がれたそうです。
清里の焼酎はその通りです。私も芋や麦などの焼酎大好きで、臭いや味のない焼酎は焼酎じゃない派なのですが、試飲は残念ながら出来ないでしょうが、44度を飲んだことがあるのでしたら工場の人に話を聞くと他の焼酎もだいたい判るのではないでしょうか。普段は地元でもあまり目にしない数量限定の商品もありますから、ご自分用やお土産なんかに寄ってみると良いのではないでしょうか。
平和橋ご存知でしたかぁ。その通りで浜小清水の国道から平和橋に至る湖沿いの林にはびっちりオジロワシが留まるので、あの辺りに行けばオジロに出会えることでしょう。また冬にはオオワシ、オジロワシ、カラス、キツネのバトルが面白い所でもあります。
タンチョウはここ数年2番い(つがい)がここで繁殖しているのですが、今年は1番いしか孵化しなかったみたいです。一見すると自然豊かに見えますが希少野生動物が暮らすには人間の圧迫が多く、必ずしも良い環境とは言えないのでしょうね。つい最近、1羽の雛を連れた番いが北浜の白鳥公園付近で歩いていたそうですよ。地元の人は特に珍しいことではないのでしょうが。
名前の言い方はそれぞれですが、地元の人も普段は単に「鶴」という方が多いと思います。僕も普段は人と話すとき「鶴」と言うことが殆どですが、文章にする場合は「タンチョウ」を使っています。実は私、タンチョウに魅せられた一人でして、機会さえあれば見に行ってます。夏場は観察も難しいので空振りに終わることが殆どなのですが、あんなに美しく大きな鳥(オス成鳥の立ち姿は170cmもあるんですよ)が地元近くにいるだけでも嬉しく、知れば知るほどに気持ちの表現方法やしぐさが人間っぽくて、遠くから見ているだけでも幸せなんです。ついつい擬人化してみてしまうこの病気は一生治らないでしょうね 笑。
オホーツク海に出ますと、無人駅舎の中で喫茶店やレストランをやっている所が数ヶ所あります。止別駅(えきばしゃ)のツーラーメンや北浜駅(停車場)のホタテカレーやオホーツクラーメンは地元民にも人気が高いので昼食時間に合えば寄ってみると良いでしょう。
道東は最近冬の観光が注目を浴びつつあります。ちょっと昔までは冬なんて寒いから行きたくないと言われていたのに最近はその逆で、地元民でも嫌がるようなツアーを皆さん楽しんでおられます。おすすめは冬の寒さ(最近は温かくなり下がっても-25~26℃が限界)、流氷(近い将来見られなくなるかも知れません)、タンチョウ給餌場(青天に飛ぶ姿や番いのダンスも近くで見ることができます)、SL(急勾配の坂道を止まりそうな速度で一生懸命上る姿も感動しますし、冬の湿原を眺めながらのんびりと移動するのも良いです)などで、これらに併せてバスも臨時運行しますので、移動もレンタカーを使わずとも何とかなりますし、寒いのは外だけで車の中や建物の中は本州より温かいですから、是非冬にも訪れて欲しいです。夏とは全く違う体験ができるでしょう。
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この回答へのお礼

いろいろ詳細な情報をありがとうございます。「タンチョウ」でも「鶴」でも北海道の人にとっては同じことなんでしょうね。以前訪問したタンチョウのサンクチュアリも「鶴居村」という地名ですしね。そこでは「コォーッ」「カッカッ」というタンチョウ語を教わりました。濤沸湖の平和橋付近でもタンチョウがいるなんて、びっくりしました。みることができれば幸いです。
 「オホーツク海の無人駅舎の中で喫茶店やレストラン」「止別駅(えきばしゃ)のツーラーメンや北浜駅(停車場)のホタテカレーやオホーツクラーメン」見ているだけで、このためだけにでも行きたくなりました。uzjさんの情報をいただいたおかげで、仮に天気が悪くともいろいろな楽しみ方ができそうなので、ワクワクしてきました。本当にありがたく感じております。
 少し前に頂いた情報によりますと、チミケップ周辺の散策は「虫の楽園」とのことですが、やはり長袖、長ズボン、帽子、手袋、虫除けならびに熊よけの鈴装備の完全武装がないと散策を楽しめないでしょうか?若干、虫を苦手としていますので気になるところではあります。
 ご意見のおありの方はよろしくお願いします。

お礼日時:2010/07/03 11:06

お礼ありがとうございます。


道東はまだまだ全国的にマイナーですが、だからこそあまり観光地化されていなく良いところが残っているのかもしれませんね。
養老牛温泉については小さな温泉郷ですので、宿は3件ほどしかありません。その中で一番人気の高いのが「湯宿だいいち」です。じゃらんでトップにランクされたこともあるらしいですし、本州や道内のリピーターが多い宿です。仲居さんたちの接客もなかなか素晴らしいと思います。
湯宿だいいちHP
http://www.yoroushi.jp/SB/
あと釣りバカ日誌ファイナルでロケ地になった「藤や旅館」も映画の影響か人気が出てますね。
藤やHP
http://www.aurens.or.jp/~fujiya/
各HPを見てもらうとお判りかと思いますが、ここも本当に自然の濃いところですのでお勧めの温泉ですよ。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。確かに養老牛温泉って良い雰囲気ですね。チミケップやめてこのあたりを散策するのも悪くありませんね(ただし、養老牛に直接行くには遠すぎますね)
 さっそう湯宿だいいちに連絡し一部屋押さえました。おっしゃるとおり大変人気があり、すでにかなりうまっているみたいでした。早く教えていただき感謝いたしております。
 前回教えていただいたルートをたぐっていてきずいたのですが、清里焼酎工場って昔飲んで美味しかった「北緯44度」を造っている工場じゃあないですか。車だから試飲できないのが残念です。
 それから、濤沸湖といえば随分昔の記憶になりますが、濤沸湖の平和橋付近から写した写真が居間に飾ってあり、ますます楽しみになってきました。それにしてもUZJさんはとても詳しくて正確な表現をされていて、素晴らしい方ですね(多くの人がタンチョウ鶴って表現されているなかで、タンチョウって書かれていたり:北海道のかたなら常識かも?)
 ありがとうございます。また何かお気づきのことがあれば教えていただけましたら幸いです。

お礼日時:2010/07/02 21:52

途中見られる観光ポイントを含めたルートです。

時間のある時にでも地図で確認してみて下さい。興味のないところや以前訪れた事のあるところはスルー願います。
1日目(移動距離:約60km/運転時間:約1時間10分)
旭川空港-天人峡温泉P(七福岩-羽衣の滝-敷島の滝)-森の神様(カツラの巨樹)-旭岳源水(旭岳の湧水と公園)-旭岳温泉(駒止の滝-ロープウェイ-姿見散策-高山植物見本園)-旭岳温泉泊
詳しくはこちらで
東川町観光協会
http://www.welcome-higashikawa.jp/index.htm
旭岳ロープウェイ
http://wakasaresort.com/asahidakeropeway/index.htm
天気が良ければ躊躇なくドンドン見て回りましょう。山の天気は変わりやすいですし、翌日も天気が良いとも限らないですから。
羽衣、敷島の両滝は状況次第では通行止めになりますので、観光案内やホテルなどで最新情報を聞いてから行くと良いでしょう。ちなみに敷島の滝は現在通行止めらしいです。
2日目(移動距離:約220km/運転時間:約4時間30分)
旭岳温泉-東川-東旭川(旭山動物園そば)-当麻(鍾乳洞)-愛別(旭川紋別道/愛別IC)-上川(同/上川層雲峡IC)-層雲峡(黒岳ロープウェイ5合目ペアリフト7合目、銀河の滝、流星の滝)-大雪湖-石北峠-道の駅おんねゆ温泉(世界最大級のからくりハト時計、山の水族館(幻の魚イトウ)、キタキツネ牧場)-留辺蘂-北見市街-チミケップホテル泊
チミケップについて
北見から津別へ向かう道道27号(北見津別線)の途中から右へ入りますが間もなく舗装も終わり、その後湖やホテルまでは砂利の林道です。交通量は殆んどありませんが、時々対向車も走って来ますから注意して走って下さい。林道を走っていると一度位はキツネがもの欲しそうに出てくると思いますが、絶対に餌を与えないで下さい。結局は彼らの命を縮める事になるので。ホテル周辺には何もないので、おやつその他などは北見で仕入れてから行かれると良いでしょう。ホテルから一番近いコンビニまでは17~18km離れていますし、夜間の運転は何かと危険なところですから。
3日目(移動距離:約150km/運転時間:約3時間)
チミケップホテル-鹿鳴の滝-双葉(樹齢1200年のミズナラ)-本岐-津別(木材工芸館-21世紀の森)-上里(町民の森散策)-津別峠展望台-屈斜路湖-川湯温泉街-硫黄山-摩周湖展望台-養老牛温泉泊
上里にある津別町民の森は自然好きな人にはおすすめです。散策路がありますので一周してみると良いでしょう。普通の散策できる森は人の手が入り過ぎていますが、ここは人の手は入っているけどもそれを感じさせないよう配慮されており、誰が行っても安全で日本一自然に近い森と言われているところです。熊以外の動物は出てくることもありますが、人に危害を加えることはありませんから大丈夫です。最近はだんだんと有名になりつつあり、自動車メーカーや家電メーカーのCMなどにも密かに登場していました。クリンソウ(見ごろは6月)の群生地としても有名です。
4日目(移動距離:約140km/運転時間:約3時間)
養老牛温泉-清里峠-さくらの滝-清里焼酎工場-止別-浜小清水ー小清水原生花園-濤沸湖(北浜白鳥公園)-網走こまば木のひろば-能取岬-網走刑務所-網走監獄博物館-網走流氷館-女満別朝日ヶ丘展望台(ひまわり)-女満別メルヘンの丘-女満別空港
さくらの滝は6月~8月にサクラマス(山女の降海魚)が産卵のため滝越えをする姿が見られるポイントなのですが、下旬だとピークを過ぎているので必ずしも見られるとは限りませんが、滝を見ているだけでも良いところです。その頃になると川の中で産卵が始まっているかもしれません。http://www10.ocn.ne.jp/~shari88/riverpage/pl_2.h …
濤沸湖周辺ではオジロワシやタンチョウが棲息しており、運が良ければ飛んでいる姿や湖畔でたたずむところを見られるかもしれません。
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この回答へのお礼

イヤー感動しました。貴重な観光案内をいただきましてただただ恐縮するとともに、感動しました。
お話を拝見しているだけで早く行きたくなってきました。地図を見ながら追いかけてみると、こんなに見所があるんだなあって大発見した気分です。特に上里にある津別町民の森や清里のさくらの滝は絶対行きます。
 ところで、養老牛温泉って全然知らなかったのですが、ここはなかなか良いよっていう旅館をご存知でしたら、教えていただけたら幸いです。
 野生動物には絶対えさをあげたらだめですよね!自然に接する際の最低限の礼儀であり義務だと前回、知床でガイドのかたに教えていただき、身が引き締まる思いがしたことを覚えています。
 また、よろしくお願いします。
 

お礼日時:2010/07/01 21:54

すでに充分検討されているでしょうから、余計なお世話かも知れませんが、


1日目、天候がすべてですね、山は昼から雲がわきます。
旭岳がきれいに見えていれば予定通り、もし雲に隠れていたら美瑛、上富良野、中富良野などの観光に切り替えですね。
旭岳は翌日午前中に、これも天候次第ですが。
その場合は、旭岳のロープウェイを降りた昼前からチミケップを目指して200キロあまりを走ることになります。
その予定も考えておかねばなりませんね、まあ5時間もあれば大丈夫でしょうけれど。

そして翌日、チミケップからは津別峠に向かわれることをお勧めします。
カーブと急坂、狭い道ですが、峠から少し入ったところにある展望台からの景色はすばらしいです。(これも天候次第です)
http://takachi.no-ip.com/cycletouring/hokkaidou/ …

そのあと屈斜路湖方面に下りて行けばよいですね。
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この回答へのお礼

アドバイスをいただきましてありがとうございます。決して余計なお世話じゃあありませんよ!
計画を考えながらずっと天気次第だなあって考えていました。道北、道東の旅は天気が悪ければ楽しさ半減しそうですよね。
 旭岳は午前中のほうがよさそうですね。
 津別峠はよさそうですね!チミケップから津別峠に向かうことにします。
 アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2010/06/27 20:42

クマ除けの鈴ありますよね?



チミケップ湖の見晴台まで行く様子
http://www.okhotsk.org/news/timikeppu.htm
ムシ対策もそうですけど、「クマ除け対策」もお忘れなく!
見晴台までは約1km。
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この回答へのお礼

 さっそく写真入の情報をありがとうございます。
 虫除け完全装備とクマ除け対策!自然との対話は簡単じゃあありませんね!
 だから、神秘的でいられるのかもしれませんね!
 軟弱な私には屈斜路湖にしておいたほうが無難なのかも?

お礼日時:2010/06/26 23:31

不注意に足や腕をまる出にして歩くと、アブに数え切れないほど刺されますので、景色どころじゃなくなります。

暑いでしょうけど、湖畔の遊歩道散策の折りは、肌がでないような服装で行動することをお勧めします。

人が来ない神秘的な秘境といえば聞こえがいいですが、逆に言えばアブやハチが飛び交う「虫の楽園」です。
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この回答へのお礼

 神秘的な秘境、すなわち「虫の楽園」。あたりまえですね!
 長袖、長ズボン、帽子、手袋、虫除け・・・完全武装ですね!
 皆、そんなカッコで散策?自分だけだったらはずかしいので!
 情報提供ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/26 23:27

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