dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

テラステーションの情報漏えいに関して
会社でBUFFALOのテラステーション(TS-H2.0TGL/R5)を使用しています。
使用目的はバックアップ及び社内でのファイル共有なのですが、「テラステーションから」ネットワーク上に情報が漏れてしまうのではないかと心配です。
私の知識では情報漏えいにはパーソナルファイアウォールが有効だと思うのですが、テラステーションそのものにパーソナルファイアウォールをかけるということは可能なのでしょうか?

・もし可能であればどのように設定を行うのか?
・また、不可能であるならばどのような対策を施すことが必要か?

を教えて頂けないでしょうか?

ちなみに外部と社内LANの間にはファイアウォールがあり、社内LAN上のPCにはWindows標準のパーソナルファイアウォール機能であるICFを使用しています。(こちらは情報漏えい対策はできなかったようにも思いますが・・・)
あと、ウイルス対策ソフトとしてはMcAfeeを導入しております。

A 回答 (4件)

どこのネットワークに漏れる話でしょうか?


ローカルなら、ユーザーIDとパスワードの管理次第でだだ漏れです。
権限の多い高齢上司ほど、パスワードを1234とかにしたりするので、
ファイアウォールよりも躾(失礼)の方が情報漏えいには有効です。

インターネットへの漏洩の話なら、明示的にNAPTでTeraStationへ転送していない限り
外からの不正侵入はないでしょう。
よって、内から外へ出て行くケースに重点を置きましょう。
ファイアウォールは443が空けた時点で、あまり役に立つ気がしませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

インターネットへの漏洩の話です。NAPTでTeraStationへ転送というのは知識不足でわからないのですが、特に何もしていないともいます。
ファイアウォールもあまり役立ちませんか。

何かしら対策を講じないといけませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/10 22:05

> ファイアウォールもあまり役立ちませんか。


内から外へ漏れるケースは、大まかに二つです。

1.ウィルス感染によって、ファイル等が外部に送信される
2.内部の人間自らが送信する

1についてはアンチウィルスを頼れば良いでしょう。
意図しない通信を未然に防ぐという点で、ファイアウォールも有効です。
しかし、現実はほぼ2の方が問題です。
ポート443というのは、暗号化されたHTTPの通信のことで、
インターネットが使えるくらいなら、当然ファイアウォールのポートを開けているでしょう。
ネットワーク管理者であっても、この通信内容を覗き見できません。
HTTPSを通してファイルをどこぞに送り出せば、
「安全にファイルを送信できる」ワケです。
(漏洩防止にはAVやFWより、社員を大事にする事だ、と言われたりする所以ですね)
これを防ぐには、パーソナルファイアウォールではなく、
インターネットとLANの間のファイアウォールで、通信可能先を限定するしかありません。

最も強固な手段は、インターネットを使用不能にすることです。
ここで初めてインターネットへの直接漏洩の問題はなくなり、
CD-ROMやUSBメモリの使用(持ち込み)の問題に移ります。
その次は携帯写メ、紙とペン、記憶力と続くでしょう。
(漏洩防止にはAVやFWより、社員を大事にする事だ、と以下略)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1はアンチウイルスで大丈夫なのですね。
現状のままでとりあえず行こうと思います。

2については今後対策を練っていこうと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2010/07/19 15:23

論理的に切断するより、物理的に切断する方がいいと思いますよ。


機密事項は、外付けハードディスクに保管。
インターネットにつなぐときは、物理的に切断。
一番確実。
NASであれば、回線を2つ用意するとか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに物理的に切断が一番安全ですね。

「NAS(テラステーション等ですよね?)であれば、回線を2つ用意する」とありますが、どういった意味でしょうか?
お時間ありましたら回答お願いできますでしょうか。

お礼日時:2010/07/10 21:55

テラステーション単体では、ID+パスワードによるアクセス管理だけで、IPアドレスなどでの接続制限はかけられなかったように思います。


(外部からのアクセスは既設のファイアウォールで遮断できているとして)社内の特定のIPアドレスからだけの接続を受け付けるようにしたいなら、テラステーションと社内LANの接続点に別途ファイアウォールを設置する必要があるかと思います。(もっとも、この構成も別の問題が起きる可能性もあるので、社内ネットワーク管理者との相談が必要ですが。)

個人的には、情報漏えいはテラステーション自体からではなくて、テラステーションにつながっているPC経由(や利用者のミス(他人にIDやパスワードを教えたなど))で起きる方が多いように思います。
いくらテラステーション自体を頑丈に守ってもPC経由で漏れるのは防げません。
PC側の対策を考えるほうが重要かも知れません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
テラステーションよりそれにつながっているPC側の対策ですか。
ID,パスワードを教えなどといったミスは防がないといけませんね。

ICFでは情報漏えいを防げないということですから各PCにパーソナルファイアウォール(市販もしくは無料)の導入が必要なのかもしれませんね。

お礼日時:2010/07/09 08:53

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!