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ぶどう膜炎と診断されて
17歳4ヶ月の柴犬です。 5月にぶどう膜炎と診断され、治ったり再発したりを繰り返してます。
診察はいつも眼圧を測り数値が低いとぶどう膜炎と診断されるんですが(目やにと充血もあります)、この診察方法は正しいんでしょうか? 目の腫れなども無いので他の病気では?とも思うんですが・・・。
原因を聞いても細菌性としか言われませんでした。

愛犬がぶどう膜炎と診断された方、その時どのような診察を受けましたか?他に検査などしましたか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

こんにちは。


回答が無いようですので・・・。

さて、ブドウ膜炎は目の中の炎症です。
おっしゃるように眼圧は低くなります。
また、充血や目やにもよく併発する事があります。
外傷、腫瘍、自己免疫性疾患、細菌・ウイルス・寄生虫感染、白内障によるもの、原因不明、
などが原因に挙げられます。

実際は見てみないとなんともいえないのですが、
目の腫れは無くてもブドウ膜炎にはなりえます。
ただ、診察方法は間違っているとは言えませんが、あっているとも言えないと思います。

眼圧だけで診断するのは早計かもしれません。
もっと様々な検査が必要です。

通常、細菌性のみのブドウ膜炎であれば抗生剤や消炎剤とで大方は再発しなくなります。
ですが、他の疾患を併発していれば再発をします。
ですので、眼底検査や全身検査、血液検査、超音波検査など、細かい検査を重ねれば
もしかしたら併発している疾患が出てくるかもしれません。

また、「細菌感染である」と仮定すれば、
それは抗生剤の効きが弱いと感じます。
耐性菌の出現や抗菌剤の種類が合っていなかったりすると起こりえます。

できれば、目の疾患に明るい獣医師に診てもらったほうがいいように思えます。
またはセカンドオピニオンを求め、他の獣医師に相談してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
お礼が遅れてすいませんでした。

お礼日時:2010/07/25 07:19

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