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妊娠9ヶ月、32週の妊婦です。
昨日から歯が痛みだし困っています。
20週の頃に歯医者にいったのですが、

今治療しても、治療した歯が痛み出す可能性があるし、痛み止もカロナールしか出せないからほとんど効かないと思う。
産後に治療しましょう。

と断られてしまいました。
痛む歯は、虫歯が結構深く、レントゲンをとらないとわからない。神経を抜くかもしれない。
と言われた歯で、仮詰めだけしとくがすぐにとれる。と言われ、仮詰めしてもらいましたが、やはりすぐに取れてしまいました。

今日になって、痛みが増しあまりにも痛く眠れないので、以前産婦人科から出してもらったカロナールを1錠飲み、なんとか痛みが和らいできました。

ですが、ネットで検索してみると、カロナールは後期には飲まないほうがよいと書いてありました。
最近はお腹の張りが頻繁なので、何か影響がないかと不安不安でしょうがありません。
でも、歯の痛みが我慢できないほどですし…
9ヶ月に入っていても、応急処置ぐらいはやってもらえるのでしょうか?
今は大学病院の産婦人科に通っているので、一般の歯科医で無理ならやはり大学病院内の歯科がよいのでしょいうか?

お腹に胎動はあるものの、クスリを飲んでから心配になり、余計にお腹が張ってきたように思います。

このような時期に歯痛になられた方、治療されましたか?
大丈夫でしたか?

A 回答 (1件)

私も妊娠後期、36週の初妊婦です。


妊娠後期に避けた方が良いのはロキソニン、ボルタレン、イブプロフェン系の鎮痛剤で、カロナールは妊娠全期を通して安全な鎮痛剤として広く使用されています。
カロナールは容量を減らして、乳児や幼児の鎮痛、解熱にも使用されています。
もし、どうしても心配ならば使用しない方が良いですが、痛くてたまらないのもまた、胎児にもストレスだと思うのです。
私だったら大学病院の産科のDrに助言を求めて、大学病院の歯科もあたってみます。
日本はものすごく歯科医が多く、どれも良いDrとは限りませんし、一般開業医の歯科はできればやっかいな妊婦は避けたいと思うでしょうし。大学病院の歯科ならば、Dr同士も話しができますし、何かの時には安心だと思うのです。
妊娠末期には母体の骨盤を胎児頭が通るか、レントゲンを撮る事もありますし、歯科のレントゲンならば、胎児の居る腹部はレントゲンが直接当たりませんし、腹部にX線を通さない防具を付ける事もできます。
どれも妊婦で実験できるわけではないので、100%安全な方法などありません。仮定において安全だと思われる方法を有用性がリスクを上回る場合のみに使用されています。心配ならばそれこそ出産まで待つしかないですが、37週まであと5週間もありますし、最長で42週まで10週間待つ事にもなるのです。
担当の産科のDrにアドバイスを求めることをお勧めします。

参考URL:http://www.miyake-clinic.gr.jp/ippannsikkann/ipp …
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

今朝早速、産婦人科へ電話をし、アドバイスをいただきました。
やはり痛むのはよくないとのことで、歯科へ行くことを進められました。
すぐに予約をし、みてもらうと、神経を抜いたほうがよいとのことで、レントゲンは撮らずに麻酔をして治療してもらいました。
やはり、迷った時は掛かり付けのお医者さまに相談するのが一番ですね。
神経は抜きましたが、治療後痛むこともなく、心配することもなかったです。
麻酔や後期の治療はよくないと聞いていましたが、こちらで背中を押していただいてよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/15 20:26

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