
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
>チャネルとかポンプとか
まさにこのチャネルやポンプが酵素です。
分類上は貫通型の膜酵素です。
酵素とは「生体でおこる化学反応に対して触媒として機能する分子」であり、
イオンチャネルやイオンポンプは機能的な分類で識別される酵素の一種です。
例えば、ナトリウムポンプは、ATP→ADPの反応によって生じるエネルギーを
膜の内外にイオンを移送する反応に転換するという共役の働きに注目されがちですが、
ATP→ADP反応の促進という、立派に触媒の働きもしているのです。
ナトリウムポンプを生化学的に言うと「Na+/K+-ATPase」
この「ATPase」という部分の意味は「ATP分解酵素」という意味でもあります。
この回答へのお礼
お礼日時:2010/07/21 22:51
そういうことだったんですね(;゜0゜)
詳しい回答ありがとうございます。
チャネルやポンプが酵素そのものだったとは…
やっと謎がとけましたヽ(;▽;)ノ
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