アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

靴底のかかとの減り防止

靴底のかかとが他の部分と比べて減りが早く、靴を買い替えるときは、
毎回、かかとの減りが原因で買い替えてます。

そこで、靴をもっと長持ちさせたいと思い、調べてみると靴のかかとに
貼り付けるゴムのプレートが売ってありました。
しかし、購入し貼り付けてみたのですが、3日程度で剥がれてしまいます。

接着剤は靴底の素材が合成ゴムなので、それにあった物を使用しています。
一応、溶剤系接着剤の「コニシのGクリヤー」と
高機能弾性接着剤の「セメダインのスーパーX2」の両方を
試しましたが、どちらも合成ゴムに適している商品なのにダメでした。
きちんと汚れを落とし、脱脂して貼り付けているのですが、
貼り付け方などが悪いのでしょうか?

お勧めの強力な接着剤がありましたら、教えて頂けないでしょうか?
もしくは、プレートを貼り付けると言う方法以外の良い方法が
あれば教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

靴の踵の加重や擦過に耐えるには、ネジや釘で固定するタイプでなければ無理でしょう。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
靴底が薄いので、釘は恐く避けていたのですが、
最終手段として考えてみます。

お礼日時:2010/07/25 18:59

こんにちは。



私もかかと及びつま先に貼ったりします。
G7と言う接着剤です。
そんなにすぐには取れません。つま先は取れやすい。

サンドペーパー掛けてますか?
あと接着剤の乾燥時間は十分取ってますか?
私は比較的厚めに塗り、乾燥時間も多めに見込み、
直前にドライヤーで暖めてから貼ってます。
指でぐいぐい押して最後にハンマーを用います。

釘の併用も有りでしょうね。
でもこれは何かに引っ掛かってゴムを引きちぎる危険もあります。
釘の効かないソール、つま先も有るかもしれません。

それ用の合成ゴムも良いですが薄いゴムシートを貼ることも有りました。
1mmぐらいのもの。形を合わせるテクが必要。

シューグーって知ってますか?(同じようなものが沢山売られていますよ)
チューブに入ったゴム、要するに固まる前のゴム。
本来擦り減ったかかとなどに盛り立てて形を整形するものですが、
これをまだそんなに減っていないかかとに薄く塗るのです。
何回か履いて減ってきたな、と思ったら又塗ります。これの繰り返し。
そうすれば本体のかかとは全然減りません。(理論上、うまく塗れば)
ソールの外周ギリギリまで塗ると側面から見えちゃいます。でもしょうがない。

私は約30年掛けて靴底問題をほぼ解決しました。
減った靴は盛り立てて直しますし新靴でも履く前に塗るか貼るかします。
アッパーがまだ全然キレイなのに底が減って履けないと言うのが許せなかった。
プロにお願いする方法もありますけどね。

でもまだ試行錯誤は続くでしょう。

―――以上 
    • good
    • 4
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サンドペーパー掛けてませんでした。
サンドペーパー掛けて試してみます。

シューグー、初めて聞いたので、調べてみましたが
良さそうですね。
ぜひ、購入してみようと思います。

お礼日時:2010/07/25 19:18

三日月型の様な形をした商品ですよね?


取り付け方としては、
(1)まずカカトのその部分を少しキレイにします。
(2)次に、両面テープが付いていると思いますので、それで貼りつけます。
 (この両面テープは仮止めの役割であり、固定の為の物ではありません)
(3)三カ所、釘を打つ為の窪みがあると思いますのでそこに釘を打ち込みます。
 (カカトの土台部分が釘の効く固めの素材でないと効果は半減します。
  カカトの土台・底面ともにウレタン系やゴム系、
  スポンジ系の素材の場合には、釘を打っても剥がれる可能性大。)

注:この減り止めは、ゴムより耐久性がある別の素材を使っているので
  通常の接着剤は不向きです。
  瞬間接着剤なら、両面テープを剥がしてから使用すれば
  その場は付くとは思いますが、
  固まるタイプの接着剤は歩いた衝撃でダメになるので向きません。
  釘を打ちつけ取り付けましょう。(金属製の商品も同様)

◇他の方の言う「ゴムのペースト状の商品」を使う場合には
 靴の素材に気を付けて下さい。
 ウレタン系の素材にはおそらく使えません。
 いわゆる普通のゴム底やスポンジ底の商品にしか付かないでしょう。
 (耐久性のある底材・・と謳っている靴は、ほとんどウレタン系です)

靴には、修理に向く靴の構造・素材の物と、
そうではない使い捨てのタイプがあります。
質問者さんの靴が修理に向くタイプだと良いのですが・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
釘を打つための窪みもあり、釘も付属されています。
基本的に、釘じゃないと耐えられないのですね。
釘も考えてみようと思います。

お礼日時:2010/07/25 19:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!