電子書籍の厳選無料作品が豊富!

前後のタイヤの幅(太さ)について。
バイクはフロントタイヤが細く、リアタイヤが太いということは理解できましたが、
前後のタイヤサイズが同じですと、どうなりますか?
(フロント:100/80-17インチ,リア:100/80-17インチなど)
(普通に走行(公道など)する時と、スポーツ走行時のコーナーでの
性能などが聞きたいです。)よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

タイヤなどのことに専門知識はありませんが過去にリヤのタイヤサイズをフロントに合わせて(昔のことですが)乗って居たことがあります(CB125で)一番に感じるのはバイクが走っているときに軽く感じます(バンキングや切り返しなど)


抵抗も減るでしょうから燃費なども良くなっているかも知れません確認はしていませんが、何よりもはっきりするのはリヤが踏ん張れなくて深いバンクはスライド覚悟(もっとも昔のバイクはすぐにスタンドやステップ接地するけど)しておかないと、メーカーの設定したバランスをわざわざ狂わすのですから・・・

今の物よりもバイクもタイヤも性能が低く単純に比べることは出来ませんが自宅に有ったタイヤがたまたまフロントのサイズでしたから自分でリヤに取り付けただけで、わざわざお金払ってまですることではないと思います、もちろん今では純正のサイズを変えることもしませんが唯一タイヤのメーカーや同一メーカーでもタイヤの種類を変えている程度です。

小排気量なら速度も低いしパワーも無いのでそんなに危険とも思いませんが大型などのバイクだとパワーを確実に路面に伝えたり色々と複雑な仕事をしている物なのでする気にはなれません、何よりもフルブレーキなどで停止するまでの距離もグリップが落ちれば変わりますし(元々リヤはフルブレーキすれば浮き上がりそうになるのに)

間に合わせなら良いですが、車のテンパータイヤ見たいに考えた方が良いでしょう今のバイクは車種にも寄るけどリヤは160位は大抵あるし、変えてもワンサイズくらいまでと思っています(ホイルにもより取り付け自体無理でしょうが)

後はフロント用とリヤ用でタイヤ自体の構造も変えているはずで大抵のバイクのタイヤは回転方向も指定されているくらいです(カブなどは知りませんが)
この辺り詳しいことはタイヤのプロに聞けば教えて貰えると思います。
    • good
    • 0

 タイヤの構造や実際にやってみた経験則の話は既に御回答が出ている様なので、理論的な話をしますね。



>バイクはフロントタイヤが細く、リアタイヤが太いということは理解できましたが、

 『理解できました』っということは・・・

※タイヤのグリップサークル理論
※キャンバ・スラストの大きさを決める要素

・・・の2点については既に御理解されている、という前提に話を進めてよろしいですね?
 後輪の太さ決定の理由は色々ありますが、重大な理由の一部は、上記2つの理論(と、あとは『見た目』かな?)と考えられます。
 これらの理論から考えますと、

>(普通に走行(公道など)する時と、スポーツ走行時のコーナーでの性能などが聞きたいです。)

っという疑問は、おのずと予測出来る事になります。
 後輪をオリジナルサイズより細くすると・・・

※グリップサークル理論から、少なくとも加速旋回時の横方向の摩擦力は減少すると考えられます。
 旋回中の加速で、よりパワースライドに持ち込み易くなるでしょう。そういった意味では、峠などのタイトコーナでの旋回は容易になるかもしれません。(速くなる、ということとは違います。あくまでも容易になるだけです。また、パワースライドに容易に持ちこめても、コントローラブルかどうか?とは別の話です。同じバンク角でもタイヤが細いとキャンバ角が深くなるので、ワタシはパワースライドのコントロールは難しくなると予想します。)

※キャンバ・スラストの発生メカニズムから考えますと、街中での旋回に於いて『ヒラヒラ感』が強くなると予測されます。
 逆に限界付近の旋回では、スロットルを開けるタイミングが遅くなり、結果、サーキットなどではラップタイムが悪化するでしょう。

※サーキット走行などの高速走行時には、旋回初期(バンク初期)のフィーリングがかなり変わりそうです。
 後輪を細くするという事は、ライダーの旋回行動初期にはマシンの反応がクイックになる方向です。勿論、基本的にはクイックな方がよいに決まってますが、超高速走行では、ライダーのアクションに対してクイック過ぎる挙動は、予測が難しく修正も間に合わず、逆に乗り難く感じる事があります。
 実際どうなるか?は程度問題でしょうね。バイクのクラスだけでなく、各ライダーの技量やライディングのクセによっても、乗り易いと感じるか乗り難いと感じるか、意見が分かれるところでしょう。

・・・結果としては、う-ん、どうでしょう?個人的な見解としては・・・小排気量・小トルクで軽量なクラス(250ccぐらいまで?)には、細い後輪というのはトライする価値がある様に思いますが、大排気量・大トルクで重量級のマシンには、細い後輪はリスクが大き過ぎるのでは。
 ビッグスクータとかボバー(チョッパー)の様な極端に低重心なマシンに細い後輪、というのは面白いハンドリングになりそうですが、少なくとも見た目はカッコ悪くなるでしょうし。
    • good
    • 2

> 前後のタイヤサイズが同じですと、どうなりますか?


> (フロント:100/80-17インチ,リア:100/80-17インチなど)

変更前のタイヤサイズが書かれていないので,どうなるかなど回答できません.
バンキングは軽くなるかもしれないし,重くなるかもしれない.
トラクションも得やすくなるかもしれないし,抜けやすくなるかもしれない.
フロントに合わせて細くしたのか,リヤに合わせて太くしたのかワカリマセン.
バイクの種類や速度域によっては何も変わったように感じないこともあるでしょう.

脳内で前提としている諸条件をもっと書いていれば妥当な回答が得られるかもしれません.
    • good
    • 0

バイクに初めてのり始めたときのタイヤは前後一緒でしたね。


オフロード(仮面ライダーのサイクロンなりハリケーン)の定番キャラメルブロックのタイヤでしたから。
オンロード(言わずと知れた月光仮面の愛車)のように前はリブ型後ろはリブラブ型だったりして
違っていましたね。
それから先は、後ろのタイヤに比べ、径は大きくそして小さくなってきました。

この質問に対する回答としては、ロードボンバーを意識し、ダートラをイメージして開発された
ヤマハのSRを初代から研究するとよいかと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!