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増幅回路
CDプレイヤーの音楽を直流振動モータで出力して骨伝導スピーカとして動作するようにしたいのですが、教科書や本には交流用の増幅回路しか載っていなくてどのように増幅回路を組めば良いのかわかりません。
どなたかお助け下さい。

A 回答 (4件)

再び iBook-2001 です♪



補足を戴きありがとうございます。

いつもは、翌日にチェックしてからのカキコが多いのですが(笑)

「軸に割り箸をさしたマブチモータをイヤホンジャックに直接繋いで音を流し」そうそう、回転する為の直流じゃ無かったので、内部で信号に合わせてぶるぶる震え、割り箸がちょうど良い感じだったんでしょう。

原理から考えますとモーターの磁石やコイルはとても小さくて、スピーカーの場合は振動板の大きさを表現しています。

耳の穴に入れてサウンドを楽しむイヤホンはどのような大きさでしょう?

部屋で聞くオーディオの場合は、室内の空気を動かすため、大きな振動板が有利です。

容積で比べますと、イヤホンは耳の穴(入り口)から鼓膜が有る奥まで、少量の空気を動かすダケですから小型なんです。

基本原理から振動のエネルギーはアンプの出力と変換効率で表しますが、骨伝導用の専用品も磁石とコイルの大きさや重量は、本格的なオーディオ小型スピーカー以下の物が多いようです
ただし、専用製品は振動の反動で本体が動く事が大きなロスになるのでしょうか、おおむね重いボディーの製品が多い様に思います。

あれ? 先に上げた小型スピーカーユニットなら、磁石部を歯で軽く噛むと音が聞こえそうかなぁ。(磁石部の反動による振動で、、)
これは、試してみたいなぁ~♪

この回答への補足

モータでもできない事は無いが難しい、という事でしょうか。
スピーカの膜の部分を剥がして、音を大きめにした状態で噛むと骨伝導スピーカとして使えるという事ですか?
とりあえず音が聞き取れる物が作れれば良いので、スピーカが骨伝導スピーカの様に使えるなら、それをやってみたいと思います。
ですが、せっかく購入したので、振動モータを使ったものも作りたいです。

回答お願い致します。

補足日時:2010/08/18 19:48
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はじめまして♪



音は振動ですね。 例えば人の声、基本周波数が400Hzだとしても、発音の瞬間から、声が
無くなるまで、高調波が瞬間ごとに変化します。
つまり、400Hzの10波中に4KHzが数倍の音量変化、800Hzも2倍程度の変化など、それら全てに対応出来る事が「音」として再現出来る条件に成るでしょう。

モーターでは、ちょっとムリっぽいですね。

さて、スピーカーの動作原理はご存知でしょうか?
基本的には、ダイナミック型と呼ばれるスピーカーやイヤホン、マイクロフォンの基本構造は同じ物で、回転せず前後に動くモーターと観る事も可能でしょう。
(この移動距離が極端に大きい場合は、リニアモーターと言う分類に成るでしょうかねぇ。)

磁石とコイルで動く原理として、モターもスピーカーもリニアモーターも同じと言えば、同じ事でしょう。

スピーカーは磁石の磁界に置いたコイルに音声信号(交流)を送り込んで、電流に応じた磁石との吸引や反発により振動しています。

コイルがどれだけ強力に振動しても、「音」として聞く為には空気を振動させなくてはダメですので、コイルの振動で面積が大きい「振動板」を動かす事で空気を動かし、「音」として聞く事が出来る様になります。

つまり、原理的に考えますと、スピーカーの磁石やコイル等だけを頭蓋骨や顎に振動を伝えれば良い事に成ります。
実際に、子供の頃からスピーカーをいじって遊んでいますので、紙の振動板を切り取ってセンターのコイル部分から少し丈夫な紙の筒を使って試した事が有ります。
ラジオ等から取り外したスピーカーユニットでしたが、少し音量を上げると、振動が強力で、紙の筒が触れた部分は痛くなり、後で筒の丸い形で擦り傷状態に成りましたよ。(両親には大笑いされたぁ。その後、怒られました、、)

多分、紙の筒だけですと、接触面積が小さすぎるのと、皮膚には固すぎたんでしょう。

もしくは、振動するコイルから弾力の有る金属やプラスチックの板で緩和して接触させるとかでしょうか?

一応、音楽は周波数的に20Hz~20000Hz、音量に関わる振動の大小では100倍程度の信号を正しく伝えなくてはいけませんね。
音声を伝えるのでしたら、400Hz~4000Hzでも発音は聴き取れるそうですし、音量差も10倍程度まで再現出来ると、昔の電話でしょう。

スピーカーユニットを分解改造など試してみるなら、安くて小型の、、、
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=4389773
こんな物が良さそうですね。

憶測ですがこのユニットはヘッドホンやノートパソコン等に使うパーツかな?

モーターを使うよりは現実的な様に思うのは、スピーカーの工作や自作が子供の頃から好きだったからでしょうかね(苦笑)

この回答への補足

回答ありがとうございます。

振動モータではないのですが、軸に割り箸をさしたマブチモータをイヤホンジャックに直接繋いで音を流し、割り箸を噛むと骨導音が聞こえるというものがあったので、振動スピーカも骨伝導スピーカにできるのではないかと考えていたのですが…

スピーカは直径4cm位のものでも使えますか?
後、プラスチックや金属の板はどの様にあてれば良いでしょうか?

再度回答お願い致します。

補足日時:2010/08/17 22:52
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モーターとは違いますが最近はやっている?トランスジューサー(ペットボトル、ガラス窓、机などに貼り付けるとそれがスピーカー代わりになるというもの。

昔ダイヤトーンからも出ていましたね。大きさは違いますが)骨伝道にも使用可能と思います。普通のアンプで使用出来ますよ。
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モーターじゃ無理。



例えば、1回転で1周期の単振動になるから、1kHzの正弦波を出すためには 60000rpm でモーターを高速回転させなければなりません。
この回転数を瞬間的にダイナミックに制御することは物理的にできないし、振幅の大きさを変えることもできません。

つまり、振動モーターは正弦波の低周波音を出せるだけで、スピーカーにはなりません。
携帯電話のバイブ機能として使うくらいです。
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