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医療に従事しています。治療に来られる患者さんに対して使う言葉で、どこまでの丁寧語を使うのかスタッフの間でもかなり考え方に差があります。例えば次の予約をとる時に受付が「次の予約ですが。。。」と言うのと「次のご予約ですが。。。」と予約と言う言葉に『ご』をつけるほうが正解なのでしょうか?
また診療室内でも例えば眼鏡を「お眼鏡」と言ったりするスタッフがいます。
正しい日本語の使い方はどちらなのでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

病院にかぎらず、メガネに「お」は、付けません。



「お眼鏡にかなう」など、別の意味になります。
病気も、「お病気」と「御病気」では、まるで意味が違うように。
「お病気」は、「困った習慣」のことですね。

予約の場合・・・。
病院のスタッフは、電話での応対や正式には、「ご予約」でしょうが、一般的な現場では、「ご」をつけないほうが良いと思います。
他の言葉づかいと釣り合いが取れなくなるからです。
「予約をとりますね。」
と言うような言葉遣いであれば、です。
「ご予約をおとりいたします。」
「次回は、○○日でございます。
どうぞお気をつけてお越しくださいませ。」
という言葉遣いをするような状況であれば、「ご予約」です。


私は総合病院の電話交換をしていたことがあります。
そのときは、「ご」をつけます。

が、現場では、雰囲気次第で、なるべく「お」や「ご」をつけないほうが、まぎらわしくありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。丁寧語というのはどんな言葉にも「お」や「ご」をつけるのがただしいと考えている人がいます。スタッフ同士でも自分に非がない。正しいと思っている人間に注意できず、医院の中で統一されていません。院長が教育すべきことなんでしょうが・・・。私は間違ってなかったと安心しました。

お礼日時:2010/08/24 21:09

場所が場所ですから、急を要する患者さんもいらっしゃることでしょうし、それほど


ご丁寧に言う必要はないと思います。
私もいつも次のリハビリの予約を取りますが、
「次週の予約いつがいいですか。」「月曜日いつもの時間でお願いします。」
「はい、わかりました。お取りしておきます。」
眼科では「眼鏡外してください」
「ここに眼鏡おいてください。」
言いにくい言葉までおやごをつける必要うはないと思います。
きびきびと的確に伝わるようにしてもらった方が、患者は有難いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。私自身「眼鏡」を「お眼鏡」と言うのを大変違和感がありおかしいと思っていましたので使ったことがありません。「ご予約」という言葉も受付自身が大変言いにくそうにしていましたし、聞こえてくる言葉としてあまりスマートに聞こえないのです。良かったです。自分の使っている言葉でよかったという事がわかり安心しました。

お礼日時:2010/08/24 21:04

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