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家の室内壁に物をかけるため、
厚さ12mmの石膏ボードの裏にある厚さ12mmの木の板に、
φ3.3の「タッピングビス」をできるだけ「強い保持力」で留めたいのですが、
下記の条件はどのようにすれば良いでしょうか?

・下穴を開けたほうが良いのか、開けない方が良いのか。
 (下穴を開ると保持力低下?開けないと木の板が割れる?)
・下穴のサイズと深さ。
・ビスの長さについて、コンパネを貫通するか、ちょうどの長さにするか、短めにするか。

A 回答 (8件)

掛けるモノの重量にもよります。


>>できるだけ「強い保持力」で留めたいのです
とのことから、有る程度の重量物を掛けるとして回答します。

軽くてタッピングビスでも保持出来る場合もあれば、重くてタッピングビスだけでは危険な場合も有ります。
下穴を開けなくてもタッピングビスは穴を開けながら入ります。
穴を開ける=タップを切るってことです。
タッピングビスは穴を開けながら捻じ込むって事です。
しかしネジの保持重量を超えると簡単に抜けてしまいます。
それだけ石膏ボードは脆いものなのです。

確実に保持させるならば「ネジ自体が抜けてこない」構造が良いでしょう。
アンカーを使用して下さい。
http://www.jefcom.co.jp/list2/1305/
石膏ボード以外にも壁が中空だった場合に使用します。
家庭用ならば5本入り程度のものがホームセンターで販売されています。

ただし賃貸住宅などは壁にアンカーが残ってしまうのが難点です。
私は壁紙に似たような色で模様を書いた紙を貼って誤魔化しました(笑
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
壁紙を書いてごまかせるってすごいです!

お礼日時:2010/09/03 23:33

回答後に勘違いに気付きました。



12mmの石膏ボード+12mm厚の木材ですね。
φ3.3程度のタッピングビスならば下穴不要で切り込んで行きます。

ビスの長さは12mm+12mm+モノを掛ける部分(α)で充分でしょう。

先の回答のアンカーは石膏ボードのみの場合です。

この回答への補足

コンパネでは無く、柱にφ3.3のタッピングビスを
留める場所があるのですが、柱の場合は下穴が必要なのでしょうか?

補足日時:2010/09/04 00:30
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この回答へのお礼

再度ご回答ありがとうございます。
下穴不要という意見を伺い、安心しました。

お礼日時:2010/09/03 23:37

下穴は必要ありません、開けない方が強いです。


ビスの長さはコンパネを貫通する長さ、少し長めが安心して止められます。
コンパネは、割れることはありません、強力にとまります。

この回答への補足

コンパネでは無く、柱にφ3.3のタッピングビスを
留める場所があるのですが、柱の場合は下穴が必要なのでしょうか?

補足日時:2010/09/04 00:30
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
割れないと伺い、安心して下穴無しで留められます。

お礼日時:2010/09/03 23:30

試験的に 別の12mmのコンパネ端材に 候補のビスを止めて・・・釘抜きで 引き抜いて見て下さい。


・・・僅かな力で ネジがコンパネから抜けて来るのが 実感出来ます。

コンパネにネジ止め なら 軽い額程度しか 吊り下げ出来ませんよ。

コンパネを止める下地が必ず有るはずですので この下地を見つけて 此に留めて下さい。
下地が 柱なら 4mmx45mmのコースレッド 1本で 概ね 50kg の吊り下げが可能です。

但し ネジ頭での 加重ですので 壁面からの距離によっては もっと検討する必要が有ります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
今回の用途は希望位置に下地がなく、留められません。

下地があると強度が増すことがとても参考になりました。
今後、使わせてもらいます。

お礼日時:2010/09/03 23:25

#4です・・・画像が添付したのに・・・処理が出来てないようですので・・・・


画像をUPしました。
「家の室内壁に物をかけるため、」の回答画像5
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この回答へのお礼

とても分かりやすい画像をありがとうございます。
すごく参考になります。今後のためにこの画像を保存させていただきました。
今回の用途は、10kgまでの留め方で本数を増やします。

お礼日時:2010/09/03 23:27

耐震壁とか2×4でしょうか、石膏ボードの下にコンパネがあるのは間違いないのですね?


コンパネのさらに裏に間柱のような下地があるはずで、そこにビスが打てればかなり信頼できますが。

どのくらいの荷重がかかるかわかりませんが、3.3mmのタッピングビス(そのサイズは無いはずですが)を想定しているのですから、せいぜい数Kgなのではないでしょうか?
石膏ボード厚み分と吊り下げ(?)位置で曲げモーメントがかかることになりますが、そこまで考慮しなければならないほど重量があるなら(数10Kgとか)適当なサイズの板を適当な本数のビスで壁に取付け、そこから吊り下げ用の金物を自作するなりしてやらなければいけないでしょう。

しかし、想定しているビスが3.3mmなのですからそこまで必要ないかと想像します。
この場合なら、使用するビスは木ねじでもタッピングビスでもどちらでもかまいません。木ねじはネジ部分がテーパー形状ですから、木材に対しては木を押し込むことになり保持力が強いですが、ネジのない部分の長さを考慮しなければなりません。
コーススレッドやスリムビスは無垢材の材端近くに使っても材を割ることが少ないですが、軸が細いのでこの場合は不向きです。
ビス太さが5mm程度で下地コンパネなら、石膏ボード12mmがあっても10Kgかそこらなら問題なく留められるはずです。
重量によってはビス2本にするとか、先に挙げたように板を捨てにはるとか考慮すればいいです。

この回答への補足

>木ねじはネジ部分がテーパー形状ですから、
>木材に対しては木を押し込むことになり保持力が強いですが、
>ネジのない部分の長さを考慮しなければなりません。
30mmのネジの先端部約10mmをコンパネに留めようと思いますが、
タッピングよりも、木ネジの方が保持力が強いのでしょうか?
少しでも強い力で留めたく質問させていただきました。

補足日時:2010/09/04 00:37
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
コンパネがあるのは間違いございません。
留めるネジの本数を増やす方向で検討します。

お礼日時:2010/09/03 23:21

耐震壁とか2×4でしょうか、石膏ボードの下にコンパネがあるのは間違いないのですね?


コンパネのさらに裏に間柱のような下地があるはずで、そこにビスが打てればかなり信頼できますが。

どのくらいの荷重がかかるかわかりませんが、3.3mmのタッピングビス(そのサイズは無いはずですが)を想定しているのですから、せいぜい数Kgなのではないでしょうか?
石膏ボード厚み分と吊り下げ(?)位置で曲げモーメントがかかることになりますが、そこまで考慮しなければならないほど重量があるなら(数10Kgとか)適当なサイズの板を適当な本数のビスで壁に取付け、そこから吊り下げ用の金物を自作するなりしてやらなければいけないでしょう。

しかし、想定しているビスが3.3mmなのですからそこまで必要ないかと想像します。
この場合なら、使用するビスは木ねじでもタッピングビスでもどちらでもかまいません。木ねじはネジ部分がテーパー形状ですから、木材に対しては木を押し込むことになり保持力が強いですが、ネジのない部分の長さを考慮しなければなりません。
コーススレッドやスリムビスは無垢材の材端近くに使っても材を割ることが少ないですが、軸が細いのでこの場合は不向きです。
ビス太さが5mm程度で下地コンパネなら、石膏ボード12mmがあっても10Kgかそこらなら問題なく留められるはずです。
重量によってはビス2本にするとか、先に挙げたように板を捨てにはるとか考慮すればいいです。
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木ねじとタッピングビス 


ねじ自体の強度があるのは木ねじです、
木に強い保持力があるのはタッピングビスです、(ねじ山の深さが違います)

柱の場合は下穴が必要なのでしょうか (必要ありません)
柱に長いビスで留める方が強度があります。

もし太いビスが使えることが出来るのでしたら、保持力がとても強くなります。
少し太い物を使用してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
できるだけ太いものを使用します。

お礼日時:2010/09/04 23:47

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