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再び死刑制度についてです。

死刑囚に人権は必要なのでしょうか?

A 回答 (5件)

人権、というのは、必要だから云々というものでは


ありません。

人間である、というそれだけで、生まれながらに、当然
享有しているものだ、というのが建前です。
だから、極悪非道な犯罪者でも、死刑にしてよいのか、
が大きな問題になるのです。

特に、キリスト教社会では、神が人間を創ったのだから、
生命を奪うのは神だけだ、人間は奪えない、ということになり、
近年、死刑を廃止する国が多くなりました。
それはそれで結構なのですが、他の国に押し付ける
ようになるのは困りものです。
昔は、さんざん、虐殺、差別に神を利用してきたくせに。

私たち市民は、手を取り合って、助け合い、
協力して生きていく存在です。
犯罪者は、そういう関係を壊す存在であり、
私たちの仲間ではありません。
敵です。
敵は亡ぼすしかないのです。
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この回答へのお礼

確かに、極悪人が死刑になるのですから、敵ですね。生きている人間がある日突然命を奪われたら?

当然許されないでしょう。分かり易い回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/25 05:46

生まれたばかりの赤ちゃんに対しても人権を認めるつもりなら、死刑囚に対しても当然認めるべきでしょう。

死刑に値する罪を犯したとしても、そうした人生を歩まない自由はその人にはなかった。そうさせた責任の一端を負うべき対象は親であれ社会であれ存在するはずですが、それを無視して一個人に全ての責任を負わせ、排除することで問題の解決とするのは欺瞞でしかありません。それを承知で死んでくれ、というのなら人としての権利ぐらい与えられてしかるべきと思います。
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命を剥奪する刑を処するだけです。


人権とは関係ありません。
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人権は否定できませんが、死刑になるほどなら複数の人権を無視したわけなので、速やかに死刑にすべきと思います。

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自分の家族、親や我が子が


該当者だったらどうすると
考えると
見えてくると思います
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