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離婚後、自分が生き続けたいのか死にたいのかわかりません
5ヶ月前に離婚をしました。10年間の結婚生活の間、優しい元夫でしたが、離婚間際は本当に怖い態度で、なかば追い出されるように家から出され、離婚しました。浮気や金銭的な原因はなく、私の束縛度合いが強すぎて、元夫から「これから先、自分の可能性の芽を摘まれるのが嫌だからもう離婚したい」と言われました。元夫は多趣味で向上心も強く、私は、自分だけの世界、時間を充実させようとする夫に対し、「もっと一緒に過ごす時間がほしい」「趣味なども少しセーブして」と、ただただ自分が寂しいことをアピールしていただけの、いじけた10年間だったと思います。子供はいません。私は来年39歳になります。離婚は2度目になります。
離婚後、喪失感、後悔、挫折感、自己嫌悪がひどい状況で、抗不安薬を服用したりしたのですが、ちゃんと仕事をして、精神的に自立した自分を元夫に見せたい、そして復縁して欲しい、と思い、職業訓練校に通い、資格をとり、運良く就職が決まったまではよかったのですが、試用期間中に社長から、「あなたはあまり自分の事を話されないようですが、僕たちは、もっと家族ぐるみでなんでも話し合う付き合いのできる方を社員として望んでいるので...あなたの本採用はありません」と言われました。
繰り返しますが(結婚生活の)喪失感、(離婚をしたことの)後悔、(2度の離婚という)挫折感、自己嫌悪で毎日フラフラです。会社は今月いっぱいで終了ですが、休まずに行っています。

現在は、以下の気持ちが頭の中でグルグル回っています。

自分に自信が無いから不採用になるのか?
自信がついてから就職活動をすればいいのか?
就職できたから自信がわいてきた、と思えるのか?
就職活動は中断して、自分の性格や離婚原因、現実をもっと掘り下げるべきか?
自分の年齢を考えると、就職活動は、どんな精神状態でも継続して行うべきか?

この状況を乗り越えたら、人として強くなれる、とは分かっていますが、死んで楽になりたい、と思うことも半々あります。仕事中に涙が出てくることもあります。
Q.上のうち、どの考えを優先すればいいのでしょうか。また、他に優先事項があるのでしょうか。

こちらの相談箱は、優秀なアドバイザーが多いなと思ったので、相談しました。叱られたり活を入れられたりは十分受けてきたので、勝手ですが、冷静で客観的なアドバイザー様、Q.に対するA.だけをくださいますようお願いします。

A 回答 (3件)

>就職活動は中断して、自分の性格や離婚原因、現実をもっと掘り下げるべきか?



これが一番ちかそう、就職活動は辞めることないけど
(生きるために収入も必要ですよね・・・)

旦那さんに、依存しすぎて、束縛してしまい、愛想をつかされた現実を受け止めなければ。

>精神的に自立した自分を元夫に見せたい、そして復縁して欲しい

って、動機がいまだに旦那依存・・・・

自分の生活を、自分自身で楽しくできるようになれるといいんじゃないかなぁと思います。

更新ができなかった事は会社や社員さんとの相性もあるだろうし、

あんまり深くかんがえないほうがよいとおもいます。
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こんにちは



僕も離婚歴があり、同じような精神状態を経験しました。
ということで、自分の経験からコメントさせていただきます。

振りかえって考えてみると、死んで楽になりたいとか、何も手につかないような状況から徐々に回復できたのは、仕事でした。仕事をしている時間は少なくとも、余計なことを考えずにすんだからだと思います(最初のうちは仕事しながら考えてしまうこともありましたが)。

もし重度のうつ病などそういった状況で外にも出れない状況であれば話は別ですが、何か別のことに思考を向けることが回復につながると思います。

Qの中でどれを優先するかを、あえて選ぶとすれば、「自分の年齢を考えると、就職活動は、どんな精神状態でも継続して行うべきか?」です。ですが、どんな精神状態でもというのはよくないです(鬱病や睡眠障害で引きこもってしまうような状態ならば、それをまず治療することが最優先です)。

Qの中で最もやってはいけないと思うのは、「就職活動は中断して、自分の性格や離婚原因、現実をもっと掘り下げるべきか?」です。今、掘り下げるのがよくない。トラウマとなっている事柄を掘り下げるのは不安感をあおるだけです(掘り下げるのは、少しでも心の整理がついてからでいいと思います)。

ほかの3つは、確固とした答えのない問いを考え続けるだけなので、これらも避けたほうがよいと思います。

とにかく今やるべきことは、考え込んでしまうこと、不安になってしまう思考などを脇に置けるよう、あるいは意識をそちらに向かわせないよう、またはそうした思考に陥る時間をつぶせるようにすることで、その意味で仕事や何かに取り組むのがよいと思います。徐々にですが、時間が解決すると思います。僕の場合、どん底の状態からなんとか普通の生活ができてきたなと実感するまでに4年かかりました。その4年間は、友人と会うことも難しかったり、テレビも見れない、本も映画にも集中できない、食事ものどを通らなかったり逆に急に過食になっていたり。精神的にきびしくて仕事を休むこともありましたし、仕事が終わっても家に帰りたくなくて、用もなく時間を外でつぶしたりしたこともありました。でも徐々に(本当に少しずつです)、できなかったことができるようになり、ようやく立ち直ったんだと実感するに至りました。

今、本当に苦しい状況かとは思いますが、とにかく焦らずです。では。
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この回答へのお礼

あたたかいコメントをいただきありがとうございました。(みんなにできている事が、自分にできないわけがない)という、這い上がりたい気持ちと(こんな人間が社会に参加しようとしても、迷惑なんじゃないか)という消え入りたい気持ちが、交互に頭に浮かんできます。非常に苦しいです。
ご自分の経験を話してくださりありがとうございました。すごく助かりました。焦らず、時間の流れにゆだねてみます。

お礼日時:2010/09/12 05:58

はい、優秀かどうかはわかりませんが、小言は言いませんよ(笑)。



質問はクロスオーバーしているものも多いと思いますので、ひとつひとつ考えてみましょう。

>自分に自信が無いから不採用になるのか?
アットホームが大事な職場ということですね。
そういう職場は、ある意味「なあなあ」の部分がないと難しい職場なのかもしれませんね。
残業しなきゃいけないけど、賃金は出ないよ、みたいな。
本当はいけないことなんですけど、ありますよね実際は。
だから自信とは直接関係ないでしょう。

>自信がついてから就職活動をすればいいのか?
就職に限りませんが、しかし「仕事」というものは、人格形成に大きな役割を持っている場所でもあるのです。
確かに労働に対する賃金を得るのが仕事ですが、それは「二番目」だと私は思っています。
一番大事なのは「仕事を通じての人生修行」だと思います。
ですから、自信がついてから、というのは「無い」のです。
自信は「つけていく」ものです。

>就職できたから自信がわいてきた、と思えるのか?
これは上に準じます。

>就職活動は中断して、自分の性格や離婚原因、現実をもっと掘り下げるべきか?
これは同時に行うべきです。
仕事を「人生修行」と捉えるならば、現在自分が持っているワダカマリも、仕事の中に埋没させながら突き進むべきでしょう。

>自分の年齢を考えると、就職活動は、どんな精神状態でも継続して行うべきか?
大変なことですが、一言で言いますと「理由になりません」というのが答えです。
自ら望んで「修行する、鍛えてもらう」わけですから、年齢も、精神状態も理由にはならないということです。
もし、それで自分が壊れてしまうと思ったならば、そのときは仕事から離れるべきですが、自分の中に意欲が残っている状態であるなら、継続することが必要になります。
少しの風邪ならば、薬は飲まない覚悟というのと同じですね。


アンサーはつまり「どれも同じ結論」であり、選択肢である、ということになりますか。

大事なのはとにかく「シンプルで、体に感じられるような満足感がある仕事」を選ばれることです。
頭で考える時間がないくらいに、動きながら、オートマチックに手足を動かさないといけないような状態になる仕事がいいでしょう。
あなたが必要なのは「上手に忘れること」だからです。

忘れることから、一歩を踏み出してください。
そうでないと現在のあなたから、ほとんど変わっていない状態で、再び向きあうことになるから。
自分というものに「厚み」を持たせていかないといけないわけです。
そのためには「違う壁」を新たに構築する必要がありますよ。

一歩上を目指さないと、嘘じゃないですか、辛い思いをしてきたんですから。
そのためにはまず「新たな土台」を、もう一つ、二つと増やさないとです。
その上に構築していく階だからこそ「本物の家」なんじゃないですか?。
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