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29歳バツイチOLです。離婚から8カ月が経とうとしているのに、未だにつらく感じます。

27歳で結婚しましたが、今年の3月に離婚話が勃発し(夫から)、
4月に離婚届提出・金銭授受があり、2年弱の結婚生活の全てが終わりました。青天の霹靂でした。

元夫は昨年の秋にうつ病になり、会社を休職しました。
ただ、彼の性格はうつにはなりにくいタイプで、精神科の先生も
「君はすぐ治るよ」とおっしゃいましたし、私も本人もそう考えていました。
しかし、実際は予想とは異なりました。

離婚はもちろん、私の至らなかった部分もあると思います。
ただ、彼の離婚願望の一部分は、病気によるところもあるのではと思うのです。
離婚を切り出されてからの元夫の態度は別人格のようでした。
(それとも、世の中そんなものでしょうか?)

ここしばらく、私自身が精神科やカウンセリングに通っていますが、
先生から「不安なこと、不満なこと、したいのにできないこと」を
書き出して御覧なさいと宿題が出て、一通り書きました。

その中の一つが「元夫と会いたい。今どんな状況なのか知りたい」です。
それを見た先生が「連絡が取れるなら、その気持ちを伝えてみてはどうですか」とおっしゃいました。
なるほど、確かに考えるより行動することも大事と、携帯メールを打ちました。

会って話がしたい。状況を知りたい。
ただ、あなたが望まないなら、正直に言ってくれればいい。
もしくは、空メールを送って下さい、と。

そうしたら、即レスでした。
「会いたくありません。顔も見たくありません。何も話すことはありません」

空メールでも構わないと書いたも関わらず、
また、彼のメール作成スピードはさほど早くないにも関わらず、3分で返信が来ました。

内容ももちろんのこと、私への憎しみを表現せんとする彼の意思を痛感し、
その場に倒れこみそうなほどの悲しみを覚えました。

バツイチ30歳男性(離婚は嫁から切り出された)は、
「最初の1年間は何もできなかった。別れて2年目になって、
 ようやく新しい出会いとかを考えられるようになった。
 そう簡単に忘れられるものじゃない。辛くて当然」と言ってくれます。

離婚直後は逆に「自由になれた」「もう我慢しなくていい」と気楽でした。
ただ、数か月経つにつれて、
「彼の人生を狂わせてしまった。申し訳ないことをした。
会って謝りたい。今も苦しんでいるのだろうか」
など考えるようになりました。

毎日いつも苦しいわけではありません。
何のきっかけもなしに、突発的に、想いがこみ上げてくるのです。

よさそうな男性と新たに知り合って、いいところまでいっても、
「元夫はこうだった」と比較してしまい本気になれません。
未婚男性だとなおさらで、「私の苦しみが分かるはずがない」と、
最初からシャッターを下ろしてしまっています。


長くなりましたが、
突然パートナーから離婚を切り出され、それに応じた方々は、
どのくらいの期間で、どのようにして、その苦しみから抜け出したのでしょうか。
あわよくば、前向きになれるようなアドバイスを頂戴出来ると幸甚です。
なるだけ沢山の方の経験談をお伺いしたく存じます。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (9件)

もうすぐ離婚から3年経つ、30代の男です。


わたしも相手側から離婚を迫られました。

今後の豊かな人生や次にお付き合いするお相手のために、離婚に至る中で認識した自分の欠点・短所を治そうと前向きに努力することは非常に良いことです。
しかし、その際に過去の自分を責めてしまうのは得策ではありません。
ましてや元夫様が自分に対して放った言葉すべてを真に受けて落ち込む必要もありません。
人は好きな相手に対しては「アバタもエクボ」といいますが、逆に元夫様が質問者様に発した言葉の多くは「エクボもアバタ」のような心持ちで発せられたものです。

また、「彼の人生を狂わせてしまった。申し訳ないことをした。会って謝りたい。今も苦しんでいるのだろうか」は考える必要のないことです。
質問者様を選んで結婚をした責任の一端は元夫様にあります。
また、質問者様が負担する責任はすでに離婚に至る一連の話し合いや手続きや現在のように苦しんでおられるなかで負っておられます。

さて、私の場合、2年目後半くらいから絶望的な悲しさはかなり薄らぎました。
時間の経過と趣味の関係で異性の知り合い増えたことが要因かと考えています。
友人や異性との付き合いというのは私には効果的でした。

質問者様まだ揺れ動く感情の波の中におられます。
気楽になったり、自分を責めてみたくなったり、自分を捨てた相手を憎んでみたり…。
次第にその揺れは小さくなり、安定してきます。
行動する気力が少しでも湧いてきたら、人と接するような趣味に踏み出されてはいかがでしょうか。
女性の方が、ヨガ、ピラテス、お料理教室、英会話教室、テニス教室など違和感なく始められる気がします。
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この回答へのお礼

>質問者様を選んで結婚をした責任の一端は元夫様にあります
>質問者様が負担する責任は、すでに離婚に至る一連の話合い・手続きや、
>現在のように苦しんでおられるなかで負っておられます
そういう見方もあるんですね。本当に救われる思いです。

誰もそんなことは言ってくれなかった。
「時間が解決する」「過去にとらわれるより、今なにが出来るかを考えるべき」
「謝罪は大概、自己弁護に過ぎないことが多い」「新しい人を見つけるのが一番」
皆それぞれに自身の生き方に基づいていろいろなことを言ってきてくれましたが、
「私は十分に責任を果たしている」というお言葉が、一番ありがたく心に響きました。

カウンセラーにも、スポーツを勧められているので、いろいろ体験してみようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/12/06 01:12

お礼拝読しました。


せっかくできた恋人に「元夫に会いたい」と泣くとはなんとデリカシーのない…
いくら彼が優しい人だからってそりゃダメですね…
あなたが逆の立場だったらどうですか…?
怒りません?
普通そういうことは思っていても他の女性友達には言っても彼にだけは言ってはいけない内容でしょう。我慢とかできないたちなんでしょうか?

もう元旦那さんの気持ちはあなたにはないことははっきりしているのですから心の整理をつけて前をむいて歩きましょう。
でもあなたのことです、次の彼ができたら5月の彼のことを思い出して「5月の彼に会いたいの」と泣きそうですよね。
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今、私が思っていることを質問されていましたので、


思わずコメントしています。

私も、今、苦しみの真っ只中にいます。
届を提出したのはつい先日(今週の月曜日)のことで、
実はまだまだこれから、もっと強い悲しみ苦しみ寂しさに
襲われてくるのかもしれません。。。

質問者様同様、何か救われたくて、このサイトを覗いたり
書き込んでみたり・・・とにかくもがいてます。

うちには1歳になったばかりの娘がいるのですが、
今は彼女だけが私の唯一の救いです。

私は今…大好きだった彼と一度でも縁あって結ばれたこと…
この経験が、長い人生においての、とても素敵な貴重な
財産になったと思っています。
そして、私に世界にひとつだけの宝物(子供)を与えてくれた
彼に、心から感謝しています。

私はこの経験を生かして、絶対に幸せな未来をつかむことが
できると信じています。
『離婚』はその為の一歩だったと…そう思っています。

お互い、絶対に幸せになりましょうね。

全然回答になってなくてすみません。
ご質問者様の苦しみが私と重なってしまったもので…。
余計な回答でしたら、本当にすみません。。。
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この回答へのお礼

お子さんがいらっしゃるのですね。

私は仕事の関係上、今どんな方と結ばれても3~4年は子供を作るつもりはありません。
一方で、結婚している友達からは、妊娠や子育ての話を聞く機会が増え、
「将来私はどうなるのだろう」と考える時があります。
それは、焦りとも言える感情での苦しみであったりもします。

パートナーと、子どもと、経済的安定の全てを手に入れた友人と、
そのいずれも不透明な自分とを比べてしまいます。
それが、いかに不毛なことだと頭では理解していても。

>大好きだった彼と一度でも縁あって結ばれたこと…
好きな人から好かれない、そういうことはたくさんありますものね。
むしろ、世の中そんなことばかりです。友達も皆苦しんでいます。

「自分は苦しい、被害者だ、誰か助けて!」と思っていましたが、
29年間の全てが苦しみに満たされていたわけではない。
「永久に続くと信じた甘い時間」を享受したこともある。
世の中には、何年も彼氏彼女がいない人がいるにも関わらず。

それを考えれば、心から愛した人と短くも幸せな時間を過ごせたありがたさに感謝しなければいけませんね。
新しい視点を下さったことに感謝します。

お返しに、私が最近印象深く感じた言葉をご紹介します。
「心が痛いのは、大切なことを受け取っている証拠」。

お互い、強く美しく生きていきましょう。

お礼日時:2009/12/06 01:03

ご主人も病気のせいで、離婚を切り出したのかもしれません。

でしたら、鬱が治ったら、後悔するでしょう。後悔して何か言って来るかもわかりません。
しかし、なぜ鬱になってしまったのか。会社の人間関係でしょうか。或いは、あなたのこともあるのでしょうか。

ともせよ、離婚に応じてしまったのですから。
いつ治るともわからないものを、そして治ったからと言って、あなたとの復縁を望むともわからないものを待ってもしようがないですよね。

別れに至るまでのコミュニケーションも足りなかったのではないかと推察されます。腹割って話をしないと、わからないまま、ぼんやりのままでは、だめでしたね。

離婚を切り出した側は、きっと吹っ切れるのでしょうが、言われた方のあなたは、踏ん切りがついてないわけです。

後を向いては歩けないのですから、前を向いて歩いてください。
過去のことは、ゴミ箱に捨ててしまうくらいの気持ちで。

私は、半年もかからずに吹っ切って、仕事に没頭する日々を送りました。仕事に逃げるように没頭した感があります。
でも、そのおかげで、仕事関係は至って順調。評価もされ、新しい人間関係もずいぶん、構築できました。

結婚だけが人生でもありません。精神的にも自立を目指してがんばってみましょう。泣いても人生。笑っても同じ人生、一回きりの人生です。しばらく歩みを止めて足踏みもいいですが、「ここからは、前に進むぞ!」と決めて歩きましょう。あなたの人生が勿体ないですよ。
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この回答へのお礼

うつの主な原因は、仕事のプレッシャーです。
職業病とも揶揄されるSEですし、会社でも「ついにお前もか」と言われたそうです。

>仕事に逃げるように没頭
私もその環境があるのは幸いです。
土日関係なく全国出張に飛び回ることもあります。

復縁するよりは、新しい良い方との出会いを希望したいですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/06 00:44

私の場合ですが7月に別居を始めて12月にはもう恋人が出来てましたね。


恋人ができるまではうじうじしていましたが出来た途端に配偶者とは別れることになってよかった!!と喜んだものです。
離婚はその後3月に成立しました。

もともとは相手から離婚を要求してきていたので最初は受け入れがたく揉めていましたが、強引に別居に持ち込まれその間に私に恋人が出来てしまったら、後から相手が思いなおしたようで「やっぱりあなた人のほどはいない、もう一度やり直したい」みたいなことを言ってこられましたが、こっちはそんな元配偶者より数段素敵で尊敬できる人との出会いがあったから今更離婚しないなんて困る!断固拒否!ということで恋人が出来たことはひた隠しにして離婚成立まで必死でこぎつけました。

おそらくあなたの元旦那さんも私のように素晴らしい人との出会いがあり、一日も早くその人と一緒になりたいと思っているのに、未練がましくメールなどしてこられたら新恋人に二心を疑われてしまう、非常に迷惑だ、という気持ちでおられるのではないでしょうか。

どれぐらいで苦しみから抜け出したか?新恋人ができるまでの4ヶ月程度ですね。前の相手と比べるなんて失礼なことはしたくありませんね。
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この回答へのお礼

私も、5月に恋人ができました。
質問文中に書いた30歳バツイチ男性です。

「離婚したことがつらい」「元夫に会いたい」と私が泣くと、
彼は「気持ちは分かるよ、時間が必要だよ」と慰め続けてくれています。
とても優しくいい人です。けれど、価値観の違いで先月別れました。

>元旦那さんも素晴らしい人と出会いと一緒になりたいと思っている
考えてもみませんでした。
確かに、世の中そういう可能性もありますね…。

なんにせよ、新しい恋が一番効果的というのはよく言われますね。
私も、夏までは明るい気持ちで将来の喜びだけを考えていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/06 00:39

ふたたびNO2です。


詳しい説明とお礼をありがとうございました。

どうやら質問者さまは離婚の傷が癒えてないのはもちろんですが、
離婚したという事実そのものに決着がついてないようですね。
他の方へのお礼に

>「彼に生きてもらうために、病気を治して、会社に復帰できるようになって、幸せに生きてもらうために」
そのために、自分の意思をまげて印鑑を押しました。

これが決着のつかない原因だと思います。
ご自分の意思が「離婚したくない」だったら印鑑を押すべきでは
なかったのです。それをまげて押したから、
「もうあれほどの人はいない」
となってしまうんだと思います

たぶん質問者さまは、離婚したいと彼が言ったのは
彼の精神的な病気が原因だと思いたいのでしょう。
もちろんそれも理由だと思います。
でも病気が原因だったらなおさら
彼が何と言おうとハンを押さず、病気を一緒に治す、
支えるべきだったのではと思います。

彼が優しかった、あれほどの人はもういない、
などと考えるのはやめましょう。
あなたに期待をさせるのはよくないと思い、彼は
即レスのメールを送ってきたのではないですか?
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この回答へのお礼

>彼が何と言おうと、病気を一緒に治す、支えるべきだった
私もできることならそうしたかったですよ。
でも、それを拒まれました。

>あなたに期待をさせるのはよくないと思い、
>彼は即レスのメールを送ってきたのではないですか?
そういうことは確かに考えられますね。

2度にわたり、ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 17:00

初めまして!


当方28歳バツイチ女性です。

19歳の時に10歳年上の元夫と知り合い、21歳で結婚、24歳の誕生日目前で離婚しました。

離婚の原因は元夫の浮気でした。
しかも私より2歳年下(元夫からすると一回り年下)でした。
まぁ、それはそれはショックでしたよ。
ずっと信じてたのに裏切られた訳ですから。
それに彼の言い訳は「浮気したのはお前(私)のせいだ」とまで言われました。
そのときは別れたくない気持ちがすっごく強くて、向こうに完全に非(浮気)があっても私が謝ってました。私のせいで浮気させちゃったと、ご質問者様と同じように自分を攻め続けました。
話し合いをしましたが、結局関係は修復不可とのことで協議離婚しました。
離婚当初は復縁も考え、元夫に連絡したこともありましたよ~。
離婚して1年はうじうじしてました。
一人になった時、いっぱい泣きました。
辛くなった時は友人が遊びに誘ってくれたり、話を聞いてくれたりしてだいぶ心が軽くなりました。
合コンにも積極的に参加しました。
でも結局は元夫と比べてしまってました。

心の中では「私の悲しみや辛さは誰もわかんない」
離婚して3年以上経ちますが未だにそう思ってます。離婚した辛さは経験した人でないとわかりません。
他人に理解してー!って理解を求める方が間違いなんだってあるとき気づきました。
そう割り切れた時、なんだか楽になれました。

それに離婚経験のある先輩が「今はきっとどん底にいるだろうけれど、これ以上底はない。あとは頑張って這い上がるだけだし、これ以上辛いことはもうないよ。ちょっとでもいいことがあれば幸せに感じるでしょ」
その言葉をもらったときも「頑張るしかないんだ!」って前向きになれました^^

どの位の期間で立ち直れたかと言われればちょっと難しいですが3年かけて少しずつってところでしょうか。
あとは「同じ繰り返しをしないために、自分自身が変わる」っていうことを目標に頑張ってます。

元旦那さんのことより、まずはご自分の幸せを考えてください。
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この回答へのお礼

>離婚した辛さは経験した人でないとわかりません
同感です。そのため、私は友達付き合いが極端に減ってしまいました。

結婚の幸せも知らない未婚の友人に、何が共感できるというのか。
結婚している友達とは、より一層疎遠になりました。幸せそうな姿を見たくないからです。
以前は毎週誰かに会ってたけど、今は月1あるかないかくらいの頻度になりました。

合コンも行きました。でも、緩和剤にすらなりませんでした。
元夫との幸せな生活と比較し、悲観するだけでした。
「あれほどの人はもういない」と。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/04 17:32

私もあなたと同じ年齢のときに離婚を経験しました。


2年くらいは何か物事に失敗すると、過去をさかのぼって
「あの離婚が私の人生をすべて狂わせてしまった」と考え、
泣き崩れる日々を送っていました。
離婚という挫折による心の傷が全然癒えてなかったんですよね。

こういう風に考えてみてください。
「彼が最後の最後に見せた姿、セリフが彼の本質だ」と。
どんなに心が病んでいても、どんなに辛い日々を送ろうとも、
相手を手放すということは、結婚生活から逃げたって事です。
そういう人だったという事です。
あなたがご自分を責める必要はありません。

こんな風に結婚生活を投げ出す人と、仮に復縁したとしても
また同じ事を繰り返すと思います。その時お子さんでもいたら
もっと大変だと思いますよ。
 
私のその後ですが、心機一転ひとり暮らしをはじめ、
職場も新たに探して派遣社員となり、その職場で出会った人と
4年後に再婚しましたよ。
今は夫と6歳の息子と3人、本当に幸せに暮らしています。

まずは友達(男女問わず)とたくさん会いましょう。
心がモヤモヤしている時は話を聞いてもらうもよし、
また色々出かけて嫌な事を忘れるもよし、
まだ20代ですよ。やり直せます、絶対に。
私がそうであったように。
応援していますよ(^^)
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この回答へのお礼

>彼が最後の最後に見せた姿、セリフが彼の本質
マンション退去の日、彼は私を睨んでいたような記憶があります。
私は、それは病気のせいだと考えていました。

実は、1月末に会社都合で仕事を解雇され、就職活動最中に離婚したいと言われました。
今ほどではありませんが、当時も有効求人倍率0.6倍という不況で、50~60社は書類で落ちました。
今までの転職でそんなことはありませんでした。完全に社会情勢の影響でした。

3月から始まった離婚話ですが、「4月末に賃貸マンションを解約する」と宣言されました。
(彼は千葉の実家に戻り、私が一人でマンションに暮らしていました。実家が遠いので)
「家賃は自分で出すから、新しい仕事が決まるまでいさせてほしい」と懇願しましたが、
彼は、何が何でも一切の私との縁を切りたかったのでしょう。

「こんな不況で仕事がいつ決まるかなんて分かんねえじゃねえか。そんなん待ってられるかよ」

何が何でも4月中に内定を得て、次の住まいの目途をつけなければならない。
今までの経験を生かせる事務職を…なんて言っていられなくなりました。
「高収入・大量採用」を謳う、ビール会社のルート営業(トラック運転)さえも応募を考えました。

ある時、ネットで検索して出てきた求人に応募したところ、珍しく面接に呼ばれ、
4月の私の誕生日前日に内定の連絡が来ました。
その会社の扱う商材は私が大好きなもので、以前の営業をしていた経験を生かして、
今ではそこで楽しく働いていますし、一定の評価も得ています。

解雇と離婚がなければ、今の生活はない。
そう考えれば、苦しかった出来事も人生の物語のイベントの一つにすぎないのかもしれません。

穏やかで優しくユニークで、くまのプーさんのようだった元夫が、
むき出しにした敵意と憎悪。
これが彼の本質とはにわかには考え難いのですが、アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/12/04 17:17

>離婚はどれだけ時間が経てば辛くなくなりますか?


男の立場から言わせてもらうと、離婚届を出したその瞬間「やっと肩の荷が下りた」に楽になりました

その後の人生は離婚前より有意義で別人になったような人生を送っています
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この回答へのお礼

目に見えて負担になるようなことをした覚えはないので、
「肩の荷が下りた」「有意義で別人のよう」と思われていたとしたら、
ショックですが、同時に「まあいいか」と思うかもしれません。

「離婚したい」「別居で様子をみたい」「そんな中途半端なことしたくない」と応酬していた時、
ぽつりと「疲れた。死にたい」と言われました。

うつ病患者の自殺願望は危険です。実行してしまう可能性が少なくありません。
もし彼が死んでしまったら、彼の親御さんに顔向けできない(一人っ子だからなおさら)。
私の両親も巻き込んで、向うに土下座以上の謝罪をしなければいけなくなるだろう。

「彼に生きてもらうために、病気を治して、会社に復帰できるようになって、幸せに生きてもらうために」
そのために、自分の意思をまげて印鑑を押しました。

忌憚のないご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/04 16:58

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