タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

模型飛行機 旋回のさせ方がわかりません。

近々、学校で飛行機の大会?のようなものがあり、初めて模型飛行機を作ることになりました。

一応、形にもなって真っ直ぐ飛びはしたのですが(14秒)、どうやら、長く滞空させるには、ゴム動力がある状態で、右旋回、動力が無くなった状態で、左旋回させるみたいです。

そこで、旋回させるために飛行機を加工しようと思っているのですが、初めてなので、全く分かりません。

私が持っている飛行機は、ユニオンモデルのB級オリンピックというものです。大会で優勝したいので、回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

かなりハイレベルになります。

飛行機が飛ぶ、曲がる、上昇下降などの原理がわかると仮定して書きます。

まず、機体は高精度で製作してください。重心や翼形、角度など全てです。「一応、形にもなって真っ直ぐ飛びはしたのですが」ではNGです。
・重心の確認です。動力なし、無風の状態で滑空させます。まっすぐ低角度で滑空するように重心位置を変えます。
 重心が前過ぎると頭から下降していきます。後ろ過ぎると頭を上げて失速(下降)、その勢いでまた上昇と、上下を繰り返します。
 自然な角度でゆったりと下降するようにします。

・その後、自然に左旋回するように、ラダー(垂直尾翼)を左に曲げます。これも滑空させてみて半径30mくらいで旋回する程度にします。
 エルロンやエレベーターは変えないで下さい。上昇時に右旋回しなくなります。

・上昇時に右旋回させるには、飛ばす時に少し右に傾けて手を離します。前述の調整が出来ていればペラが回っている=引っ張っている時は機体が少し上を向きます。右に傾けて手を離して上向きと言うことは。エルロンを右、エレベータをアップに動かしているようなものなので右旋回します。

(学校って中学校?高校?私は小学生の時にここまで出来ました。頑張れ!!)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

飛ばす時に右に傾けるというのは考え付きませんでした。
早速、調整したいと思います。

お礼日時:2010/09/21 09:45

No.1です。


肝心なことを書き忘れていました。

・ゴム動力で飛ぶ時は、緩やかに上昇しないといけません。(右に傾けて緩やかに上昇=エルロンを右、エレベーターをアップにした、右旋回の状態)
そのために、プロペラの方向を変えます。ちょっとだけ下向きにするんです。
下向きにすると下降すると思いがちですが、引っ張られる方向に対して主翼は上向きになりますよね?だから上昇するんです。

これも、無風状態で直進させて飛ばしながら調整します。(ゴムは半分くらい巻けば充分わかります。)
ゴム動力で飛ぶ時は上昇し、ゴムがなくなれば緩やかに下降するとOKです。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

二度も回答、本当にありがとうございます。

早速、調整してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2010/09/23 00:20

いや~、いい、いいねぇ。


模型飛行機は楽しいよ。
でもじょうずに飛ばすのはとてもむずかしいんだ。
中学の美術の時間になぜかバルサ製グライダーを作って飛ばす授業があった。
工作の好きだった俺はうれしくて夢中になった。
その時作ったハンドランチグライダーは23秒くらい飛んだ。(当時、Uコン技術に載ってた競技用の設計をパクった。んでももっと飛ぶんだって)
技術的なことは他の人に任せます。
んでも基本、正確に軽く作る。これ重要。(調整も大切だが、手っ取り早く勝つには何機も作っていいやつ選べば?これ邪道?)
ぜひ、楽しんで下さい。
楽しさが情熱につながります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですねっ、今回、初めて作ったのですが、あまりに楽しいので、あと安いので、趣味にしようと思っています。

お礼日時:2010/09/21 09:55

初めてでしたら、まずは正確に作って動力なしでまっすぐ飛ぶようにします。


主翼の狂いを尾翼で調整したりしないように。
ご質問のように動力ありで右、無しで左に旋回させるには垂直尾翼をひねって
動力なしで左旋回するようにします。
 このままでは左に回りっぱなしになるので大きめのサイドスラストを付けて
動力があるときは強引に右に持っていきます。
 でも、この方法が良いのですかねえ?
私は効率最優先に考えてサイドスラスト無しで動力ありで緩やかな左旋回、無しで直進のセットで飛ばしてました。
最終的には無風状態で(上昇気流もなし)約1分飛ぶようになりましたよ。

滞空時間を長くする方法、いくつかあげときますね。
1、ゴムの強さは強くしたり弱くしたりベストを探ること。
  取説の通りでは強すぎる場合が多いようです。
2、ゴムには潤滑剤を使うこと。リューブリカウントなんて専用品もあります(あった?)が
  サラダ油でOK。手に垂らしてゴムを揉んでおきます。
3、上半角はテスト飛行してみて最小限度まで減らします。主翼の効率が上がります。
4、機体の改造が許されるなら垂直尾翼は胴体下に付けます。プロペラの反トルクを打ち消す効果があります。
5、ユニオンの機体はずんぐりした主翼が付いてますが細長い主翼に作り直すと大幅に滑空性能が上がります。

B級で14秒では入賞はきついと思いますよ。
まずは30秒を目標に頑張ってみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

直進でも1分いけるんですかっ
とても参考になります。今日、さっそく調整する予定です。

お礼日時:2010/09/21 09:51

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