準・究極の選択

冤罪で会社を無理矢理退職させられました。

病気療養のため、診断書を出してしばらく会社を休んでいました。
すると「医師に病状を確認するため文書で質問を送りたい」というので、
同意したところ、いつの間にかカルテまで提出させていて、その中に
私が休暇期間中にも出社していたと医師に説明したかのような
記述があるということで(実際には医師の勘違いなのですが)、
「虚偽説明により不正に取得した診断書で長期に休暇を取った」と
難癖をつけられ、連日呼び出されて責め続けられるうち、
わけが分からなくなって、「今後会社の責任が発覚してもそれを問わない」
などという、会社に都合の良い和解書にまでサインさせられて、
退職させられてしまいました。

もうそれからしばらくなるのですが、いつまで経っても納得が行かず、
情緒不安定になり、「悲しい」と思わないようなことで胸がいっぱいになり、
例えばTVを眺めていて、選挙速報の数字を見て、急に涙が出てきたりしています。
「もう自分はダメだ」などと思いながらまだ死ぬこともできずにいます。

最近の冤罪事件のニュースなど見て、戦い続けた人たちを「えらいな」と
思うとともに、こうした労働トラブルについては、再審制度のようなものは
ないのかと思うようになりました。

厚生労働省の労働相談コーナーには行きましたが、「和解書など書類を
揃えられてしまっていると行政では介入が難しい」と言われてしまいました。
普通の法律相談でもあまり反応は良くありませんでした。

混乱し、気持ちを強く持ち続けられなかった私が悪いのかも知れませんが、
そもそもの病気というのも職場に原因があったと思われ、その改善を求める中での
出来事だっただけに、いかにも「嵌められた」という思いが癒えません。
自分が黙らされてしまうということは、その会社の「巨悪」を眠らせ、
無責任な暴力に屈することになるからです。

こうした労働問題、民事的な問題については再審制にあたるようなものは
望めないのでしょうか?

A 回答 (1件)

再審というと一度審理が実施されているはずですが、すでに訴えて判決がでているのでしょうか?



それであれば、上訴すればよいと思います。

まだ裁判所に訴えていないのであれば、地位保全と損害賠償請求することをお勧め致します。

和解書は証拠になり得ますが、精神的に混乱した状態で書かされたものは証拠となりません。

精神不安定な状態にあるようなのでご自愛ください。
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