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マンションリフォーム 床の仕上げ 荷重でストップをかけられています。
現在築10年の中古マンションを購入して、リフォーム工事を来週から控えております。
住居の廊下を既存のフローリングの上に、合板2枚を敷いて、その上にタイルの仕上げを考えておりました。
重さが・・・と理事会に所属する1級建築士さんに言われたので、リフォーム業者さんが重ね張りするものすべての重さを、40kg/m2と算出してくれ、それを理事会に提出しました。
ですが、これでは無理といわれました。

マンションの構造計算書をみると

床荷重 (kgf/m2)
 間仕切壁 25
 仕上げ  75
 天井   15

と、書いてあります。

この意味も素人の私では良くわかりませんが、コンクリートの上の床を全部剥がして施工するなら大丈夫だ、といわれました。

リフォーム業者は、既存の床の上にのせるので積載荷重と認識していたようで、それなら180kg/m2は問題ないとのことだったのですが、今日になって、75kg/m2まで、地震のことを考えたら、60kg/m2まで、と理事会の人に言われて困ってます。

今は他のマンションでも重ね張りはしてますよね?
と聞くと、みんな違法だといいます。
本当にそうなのでしょうか。

一応、リフォーム物件の床を剥がして重さを量ればいいかと聞くと
それはいいといってくれています。
リフォームを行う人はわざわざ床を剥がして調べてからするのでしょうか?

知人の1級建築士や、ゼネコンに勤めている人は、重ね張りは何の問題もないというのですが、その理事の人はこのマンションに解る人が私しかいないので、聞ける人はいないといいます。

来週から施工なのに本当に困っています。
どなたかわかる方、助けてください。

 

A 回答 (4件)

図面は意匠図の矩計図(断面詳細図)です。


床の構成がわかるようになっています。コンクリ-トから上に床下地 仕上げ材です。
床は直接コンクリ-ト金こて押さえに仕上げ、床モルタルに仕上げ、フリ-フロア-に仕上げ
とかになっているのが普通です。
床暖房はなにをしようするのですか
電気ですか 通常仕上げレベルを合わせるため最初から設計に床暖房をしく場合はコンクリ-ト
床面から20mm程度(床段パネル厚+床レベル不陸)さげ最終床暖房パネル厚に合わせるため下地調整塗りをして合わせています。
質問回答内容だと5.5+9.5=15mm に仕上げ材をはるのですか

この回答への補足

お返事遅くなり申し訳ありません。
連日の打ち合わせ、調べ物で、かなり体力、精神力を消費しております。
リフォームは床を残して、やれるところから進めてもらっています。
その過程で本日、キッチン、洗面所、トイレ、一部の廊下は根太工法になっており、重さ約13キロほどだったことが解りました。。
あんなに75キロを守らないといけないから、これ以上重ねてはいけないと言われていたのに、ちょっと拍子抜けです。
このことをまず、説明してみようと思います。

補足日時:2010/10/01 00:24
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荷重には固定荷重と積載荷重があります。


重ねるということは、現在の仕上げ床に重ね床分の荷重に加わることになると思います。
これは固定荷重が増えるということだと思います。したがって現在の床荷重がいくらで、
重ねることによる荷重がいくらかということを把握することが説明の一歩ではと思います。
既存図面(矩計図に断面形状がのっていると思います)これから現在の床荷重を算出する。
構造計算上の荷重-改修後の荷重 が-なのか+なのか +ならば問題ないと思いますが。
-なら荷重オ-バ-になると思います。
ちなみに合板 mmを重ねてどんな仕様のタイルをはるのですか?
合板2枚しいてタイル はどうしてやるのですか?
既存フロ-リングの上にカチオンタイトをぬってタイル接着貼りしたり、合板5.5mmの上にタイル接着貼りすればかなり軽くなるのではという気がしますが?

この回答への補足

問題の理事の人に構造一級建築士の計算書を提出しろといわれたので 構造の仕事をしている一級建築士さんにお願いして、建物全体に対してのタイルの割合を出してもらい、この建物の安全性を確認出来るという計算書を提出したのですが、これではなく、75kgが問題だといわれます。
構造の方も、言っている事はあっているけど、その理事の人がリフォームにストップをかけるのはおかしいといいます。 以前に何軒かリフォームしたものは問題にならなく、今回たまたま運が悪いという言い方を理事の人にされます。
もう論点がずれてきてます。

既存図面とは何を見ればよいですか?名称は矩形図面でしょうか?構造の方も計算書に図面がないのなーとはおっしゃっていました。マンションの倉庫から理事長さんに言って探してもらう事は出来るので、探してもらいます。

合板2枚はリビングに床暖房をしくので、そのレベルを合わせるために2枚しく事になっています。ワランベニヤ5.5mm 構造合板9mmを2枚、その上にタイルとなっております。
下にも書いたように、既存のフローリングを剥がして、合板を遮音マットに変えてリビングとの段差も出来る覚悟で仕上げ方を変更しようかと話しています。

補足日時:2010/09/27 01:14
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重ね張りというのは、現在のフローリングの上に


フローリングを張るということでないでしょうか
重量増加は8Kg程度
40Kg増加は大きいですね
地震が心配されている時期ですから
ストップがかかるのもわかるような気がします
あそこが行ったのなら、うちもしますと全戸が
行ったら、設計の震度が来る前に建物倒壊するかもしれません
理事会に従い75Kgで施工するのがいいと思います
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この回答へのお礼

理事会ではなく、下でもお答えしたように、一人の理事の人に言われています。
今までは見逃してきたけど、私が理事だから今回はリフォームをするなと、言われました。
8Kgというのはどのマンションでも、同じ事といえるのでしょうか。
その方はモルタルがおそらく3cmだ というので、構成の方はそれだとこのマンションは新築時のまま、床はさわれない事になる。(おそらくフローリングが15kgなので)
畳からフローリングも、レベル調整などをしていくと無理な話になる。本当にそれでいいのだろうか。と疑問を抱いておりました。
業者さんと話をして、既存のフローリングを剥がし、合板一枚を遮音マットに変えて、重量を軽くして施工する事にしようかという話をしております。

お礼日時:2010/09/27 00:47

180というのは積載するすべての物、家具、雑物、人間などを含めての話です。


ですから計算で75となって入れば万一超える工事になれば、いいとは誰も了承してくれません。
今の床構造をはがさずともマンションの図面の構成から計算できませんか。
それで安全を確かめれば十分だと思います。
(音の規定はありませんか?音の規定があるとまた検討が必要そうなので同時に検討されたほうがよいと思います)
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この回答へのお礼

音の事は問題ないといわれています。
本日、リフォーム業者さん、構成を専門としている1級建築士さんとともに、主人が理事会の人にお話に行きましたが、結論はリフォームはするなといわれました。
理事会からの要望ではなく、その人個人の意見でしかなく、このことは議題にもしてもらえてませんでした。
今は、管理規約にも乗っていない荷重の事を工事3日まえに言われ、なおかつ、床の張替えはこのマンションでは出来ないと言われ、リフォームをやめろと、一人の住人に言われている状況です。

お礼日時:2010/09/27 00:34

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