準・究極の選択

購買と小口現金との関係がよくわかりません。
購買部とは基本的には業務に必要なもの、必要な数を把握し購買先を調べて選定し購入する部署と認識していますが、では小口現金で買うようなものと購買部で買うものとの線引きはどこにあるのでしょうか?また資産になるような設備等の大きな買い物も部門としては購買を通し経理が管理する流れが一般的と思っていいのでしょうか?
この点を理解するためにはなにを勉強したらいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは会社の規模や組織で違います。



まず小口現金で買うものは、事前の決裁が必要ないような小額で、かつ臨時的なものが基本でしょう。余り安価なもので、滅多に買わないものまで一々購買手続きをとしていたら煩雑すぎます。
小額でも例えばボールペンなど全社共通で大量に消費するものは購買で調達しますね。

設備関係は、購買部部門で担当する会社もあれば、別に専門部門を持ってそこで調達する所も多くあります。
これは設備投資や修繕が金額的に大きく、頻度も高い場合はそうでしょう。
そうでない場合は、臨時的に設備補修部門で担当する場合や、使用部署が直接交渉するなど、まちまちでしょう。

基本的に購買部門は材料資材を扱う部門と思いますが、その他の購入案件は会社の考えでいろいろです。

実際私がいた会社でも購買部門は無く、生産管理や業務という部署でその機能を果たしていました。
また設備調達は、修繕部門と現場が相談しながらという感じでした。

これらの参考書は、経営学や生産管理などの関係の書籍の売り場で組織論の本を探してみたらいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
>会社の規模によって・・・
購買に限らず組織によってやり方や考え方は本当にまちまちですね。
参考書等含め勉強していきながら自社にあったやり方を考えたいと思います。

お礼日時:2010/11/04 08:24

小口現金も「購買管理」の一つになるのですが、詳しくはこちらのサイトをご覧になれば分かるかと思います。



★購買管理~簡易購買方式
http://www.sk-koubai.com/cost/cos02_kani.html

ご参考までに☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
URL参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/11/04 08:25

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